こんにちは、ひよっこです。
昨日で中央競馬も終了しましたが、2018の競馬界で印象に残っているのは(1)化け物アーモンドアイ
(2)勝ち過ぎC.ルメール(3)一口バブル真っ盛りと言ったところでしょうか。
現役出資馬としては現2歳馬で3世代目となりましたし、ここまでを1クールとして総括してみました。
戦績 45戦6勝 勝率167 掲示板20回 (3頭勝ち上がり)
2015年産(3歳) 10頭出資 1頭(引退)
2頭(1頭引退)
3頭(1頭引退)
3頭
戦績 51戦10勝 勝率196 掲示板39回 (6頭勝ち上がり)
2016年産(2歳) 10頭出資 1頭
1頭
2頭
2頭
3頭
1頭
戦績 18戦2勝 勝率118 掲示板9回 (2頭勝ち上がり)
通算115戦18勝 掲示板68回 着回数(18・24・9・9・8・47)
◎これを書きながら思う事は、ラフィアンから始まった一口人生。14年産は4頭中3頭が現役続行中だが、現在頓挫中のマイネルヴンシュは菊花賞4着馬で稼ぎ頭でもある。約1年の休養は痛すぎる。また、15年産ではロードの牝馬オールフォーラヴが忘れな草賞を快勝してオークスに参戦。9着と敗れはしたもののもう少し体幹が強くなって来れば期待しても良いだろう。この世代には、安定感抜群のジェシー、不利がありながら鼻差で新馬勝ちしたダイアトニック。前走では2走ボケ?で惨敗したが1年ぶりの昇級戦では長く良い脚を使って優勝したブルヴェルソン。さらに、最後の最後で未勝利戦を勝ち上がったロードマドリードなどコツコツ稼いでくれる馬が揃っている。来年もこの調子で頑張ってくれることを期待したい。(本当はオープンでバリバリ活躍して欲しいのだが・・・)
少し心配なのが16年産。全10頭中6頭はデビューしているものの、まだ勝ち上がりは2頭しかいない
状態。しかも、期待の牝馬ファクトゥーラは昨日のレース(500万下)では想定外の凡走でブービーに沈んでしまった。素質はある馬だと信じているので、しばらく休養して再度強い競馬を魅せてもらいたい。
という訳でこの3世代を総括してみると、18勝しているのはたまたまであって相馬眼もへったくれもない。
麻雀・ゴルフ・乗馬・磯釣り・競馬(馬券購入)・パチンコ・酒と好き放題遊んできたが、一口馬主ほど奥が深い趣味はなかったような気がする。一方でこんなに楽しい趣味もなかったようにも思う。一歩足を踏み
入れるとなかなか抜け出せない麻薬みたいな物かもしれない。(薬物はやったことはありませんが・・・)
そして17年産はというと、全5頭の出資で終了。少数精鋭複数口の方針で出資しているので今までより気合が入ってくるのは仕方のない事。14年産から17年産までの25頭(地方馬1)の出資馬たちが来年もケガや病気もなく無事に活躍できるように「馬の神様」にお願いをして総括とする。
今年1年間、このブログを読んでくださった皆様本当にありがとうございました。寒さが厳しくなってきましので、風邪などひかない様気をつけて頂き、良いお年をお迎えくださいませ。
平成最後の暮