こんにちは、ひよっこです。
今日は、第38回JCが東京2400mの舞台で熱戦が繰り広げられますね。やはり、1番のグ〇コアーモ
ンドチョコでしょうか?それとも牡の古馬陣や外からやってきた馬達が穴を空けるのか注目ですね。
私は基本馬券は買いませんが、観戦するだけでも楽しいので、今日も朝から最終レースまでグリーン
チャンネルをつけっぱなしで馬の勉強するのです。(尚、先日ブログで書いたゴルフの試合はキャ
ンセルしました。)ここだけの話ですが、実はゴルフより馬の方が大好きなんですよ。
さて、今日も出資馬の出走がありませんので、16年産2歳馬達の「今日この頃」をお伝えします。
東サラ編です。お付き合いください。
評価基準
S・・・すでにデビューしていて将来はオープン級。
A・・・ 〃 準オープン級。
B・・・すでに入厩していてゲート試験合格組。
C・・・ 〃 ゲート練習組。
D・・・すでに脱北していて外厩組。
E・・・まだ北海道で青草食べている組。
レッドクレオス(牡) 父ハーツクライ 母サセッティ 母父Selkirk 4200万円
評価・・・E
流石にもう青草は食べていないが、まだ北海道にいるのでE評価にした。
ただ、近況では天栄馬房の空き状況次第で移動とコメントされているので、近いうちにD評価に昇格できる筈。とにかく、ハーツ産駒とは相性が良くないのでひとまずは「ほっと」している。
レッドジェニアル(牡) 父キングカメハメハ 母レッドアゲート 母父マンハッタンカフェ 2200万円
評価・・・C
只今ゲート練習の真っ盛りだが、とにかくゲート内での行儀がよろしくなく毎日縛りまくっているみたいだ。ようやく落ち着いてきているみたいだが、まだ油断はできない。荻野極騎手もまだまだ緩いとコメントしているし、デビューはまだまだ先だろう。キンカメ産駒の牡馬にしては安かったので覚悟はしていたが、やはり順風満帆とはいかなかったですね。今後、緩さがなくなってデビューしてくればそこそこの走り
は期待できると思うのだが・・・。 つづく。
※文中の写真は、東京サラブレッドクラブ様の許可を得て転載しています。