一口馬主愛好家の皆さんこんにちは。
先行期間の締切まで多少時間がありますが、2018東京TCの「出資するならこの馬」をテーマに何頭かリストアップしてみましたので、しばらくの間お付き合いくださいませ。
選考基準
(1) 予算 3000万円まで(これ以上はリスクの方が大きくなりそう)
(2) 測尺(とにかく丈夫そうな馬)
(3) 厩舎(実績上位及び調教師の性格)
(4) 今回は基本牡馬
(5) パッと見た目(自分好みの馬体、顔など)
(6) 血統(多少勉強はしているがよくわからんし、あてにならん)
※下記の募集馬はあくまでも個人的な感性で選考したものであり、皆さんに推奨するものではありません。
(10)ブランシェール17(牡) 父エイシンフラッシュ 美浦・鹿戸雄一厩舎予定 1600万円
○牡馬でこの価格は魅力あるし、父産駒の特徴だが写真では馬体、顔とも品よく良く魅せている。
肌色は違うがキャロットの出資馬ジェシーの募集時を思い出させてくれる。
(24)リメレンス17(牡) 父キズナ 栗東・昆貢厩舎予定 2400万円
○カタログ内の「トウカイテイオーを彷彿とさせる」はちょっと盛りすぎだが、遅生まれにしては側尺は良。
父の初年度産駒で血統的には未知数だが、この厩舎に預けるところに期待度が窺える。価格もお手頃。
(27)レッドソンブレロ17(牡) 父エピファネイア 栗東・石坂正厩舎予定 3000万円
○選考基準内で一番気になっている馬。サンデーサイレンスの4×3が気性的にどうでるか?だが
まぁ、競走馬は多少元気が有り余ってる方が大物が出る可能性もあるので、丈夫であればあまり気にしない事にする。
以上、自分の基準内で3頭に絞り込んでみた。去年から参戦している16年産東京TCの出資馬は、
2頭共(レッドクレオス・レッドジェニアル)頓挫状態にある為、今年は見送りの可能性もある。が、せっかく
入会したんだからリベンジしたい気持ちも正直ある。どちらにしろ悔いの残らないようにしたいものだ。
つづく。
※尚、写真は(株)東京サラブレッドクラブの許可を得て掲載しています。