★ケガの思い出

ブログネタ：ケガの思い出 参加中

今までに経験したケガで一番大ケガだったのは、

高校2年の時の左手のケガだと思います。。。

家の中を急いで歩いていたら左手の中指と薬指が

廊下にあった扉の取っ手にひっかかってしまい、

その中指と薬指にひびが入ってしまいました

まさかひびが入ったとは知らず、しばらくほっておいたんだけど

あまりに痛いので、湿布をしておいた

ところが翌日になったら　さらに腫れあがって痛くて

整形外科に行って診てもらったら

「ひびが入っていますよ～」って．．．

指に固定するものを当てて　包帯をぐるぐる巻きにされた

最初は「よかった、左手で。。。」と思ったんだけど、

実際に左手が使えないとなると　ものすごく不便だった

当時、自転車で駅まで行き、電車　バスを乗り継いで

学校へ通っていたから、

まず（片手では危ないので）自転車には乗れない．．．　

片手に（学校指定の）学生鞄を持ってるから、

電車やバスで吊革につかまることも出来ない．．．

勉強中、消しゴムを使う時に紙を押えられないから

くしゃくしゃになったり、消すのにやたら時間がかかる．．．

顔もうまく洗えない

タオルやぞうきんが絞れない　　　　　などなど。。。

とにかく不便なことがた～くさんあったのだ

普段、右利きだから左手をケガしたところで。。。という

安易な気持ちがあったんだけど、

この時ほど、手は両手揃っているから　とても便利で

いろいろなことが出来るんだ　と痛感したよ

今、電力不足で計画停電が行われてて　停電になったりしてるけど、

普段何気なく使っている電気がこんなにも大切で

ありがたいものなんだと　つくづく思い知らされている。

それと同じようなものだよね

健康で元気でいることのありがたさ。。。

いつも忘れないでいられるように心がけたいと思います