いつも、読んでくださってありがとうございます
皆様のライフステージごとの
健康に寄り添う
生涯健やかに暮らすための
サポートをいたします
妊活・温活アドバイザー
子宮美活セラピストのMichiruです
「サスティナブルな心と身体の健康をサポートいたします」
だんだん暖かくなってきました
二十四節季七十二候では4月30日から牡丹華(ぼたんさく)…ボタンが咲き始めるころで、田畑の準備が整い、穀物の成長を助ける慈雨の季節です
三重県は早植えの早場米育成地です。ゴールデンウィークには田んぼには小さなお米ののかわいい苗が植えられて一面さわやかな緑の絨毯が敷き詰められて、「夏が近づいてくるなー」としみじみ思います
初夏から梅雨にかけてのじめじめは「脾臓」にダメージを与えます
高温多湿は身体への負担も大きく、不調になりやすい時期と言えます
この時期は外気の湿気だけではなく、実は体の内側にも余分な湿気が溜まりやすくなっています。五臓(肝、心、脾、肺、腎)にはそれぞれ苦手とする気候があるのですが、特に多湿を嫌う臓器は「脾(ひ)」とされています
「脾」とは、飲食物を消化・吸収して栄養物質に変化させ、全身に送るという大切な役割をもつ臓器を指し、その機能の低下が起きると、食欲不振や消化不良、倦怠感などを引き起こしやすくなります。体内に余分な水分が溜まることで、むくみや体の重だるさを感じることもあり、むくんだところに冷えが生じることもあります。
免疫機能とも深い関係があります
脾は、食事を消化吸収し、気血水を作り出す臓腑です。四肢や筋肉などにも影響を与えます
脾臓は他の臓器を動かすための臓器でもあり、食事で気血水を整えることも可能です
自分に合った食事を摂取することで身体を整える食事のとり方を知れば、おのずと整ってきます
そのためには自分の身体を知ることが大事です
当サロンではご自身の身体のことを知っていただくために未病ケア体験会をおこなっています
まずはご自身のお身体が何を求めているのかを知ってください
健康になるのも、ダイエットをするのも
まずは、
酸化・糖化をしにくい身体を作ること
消化しやすい身体を知ること
消化するということは腸活が進むこと
代謝をあげて基礎体温をあげて、免疫力をつけること
これらをすることで整う…ということです
「サスティナブルな心とからだの健康をサポートする」をしています。
まずはあなたのお悩みをお聞かせください