皆様のライフステージごとの
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生涯健やかに暮らすための
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妊活・温活アドバイザー
子宮美活セラピストのMichiruです
サスティナブルな心と身体の健康をプロデュースする
を、理念に掲げています
今日は更年期障害について少しお話したいと思います
皆さん、「更年期なのよねー」と言いませんか
それは、ただの年齢の期間の事を示しています。
40代ごろから起こる、原因不明の不調の事を総称して更年期症状、ひどくなった症状を更年期障害というんです。
少し若い人が同じような症状がでると、自律神経失調症と言いますけどね
それぐらい症状が似ていて、お医者さんにはとっても都合のいい病名…と思ってしまう
更年期障害っていつ頃から言われるようになったんですかねぇ…
今、40年くらい前はそんな病名ありましたか?
今思えば、私の母も度々、頭痛に悩まされている時期があったなぁ…。
これは更年期の症状だったのかも
そうゆう時って、すぐに寝るって言って寝てたなぁ
でも…これって理に叶ってる。
睡眠は身体を温めるためのアイテムだから
身体の声をちゃんと聞いていたのだと思います
更年期障害とは… 更年期障害の症状には、血管運動症状(ホットフラッシュなど)、精神的症状(イライラ、抑うつなど)、身体的症状の大きく3種類があります。
女性の場合は、閉経期前後の約10年間に卵巣ホルモンであるエストロゲンの分泌が急激に減少することによって症状が現れます。男性の場合は、30歳以降睾丸ホルモンであるテストステロンの分泌が減少し始め40歳代後半で症状が現れることがありますが、女性の場合と較べ分泌量の変化が緩やかなため老化現象の一部と認識されて気付かれないことが多いと見られます。ただ…突然鬱症状が現れたりメンタル面に症状が出ることがあるようで、それを周りが更年期障害と気付かず、メンタルクリニックなどに相談することが多いようです💦
そして…自律神経失調症とはストレスなどが原因で、自律神経である交感神経と副交感神経のバランスが崩れて出る様々な症状。
全身的症状としてだるい、眠れない、疲れがとれないなど、器官的症状として頭痛、動機や息切れ、めまい、のぼせ、立ちくらみ、下痢や便秘、冷えなど多岐にわたります。
精神的症状として、情緒不安定、イライラや不安感、うつなどの症状が現れることもあります。
これを治療するのにホルモン剤などによる対症療法や睡眠の周期を整える行動療法などがあります
症状としては、とても似ているものが多い。という事は、不調の要因はいろいろあるけれど、こうゆう時ってどう対処するのというところなのです
自律神経失調症でも、ホルモン剤が出る…
更年期の場合は、ホルモンの関係で不調になるからホルモン剤でコントロールする。
これ…
どこがどう違うの
わたしは思うんです。だったら先に身体の中を整える方がいいのではと…
私は、出来るだけ薬にお世話にならずにいられる体調を整えるようにオススメしています
私が、プラーナと同時に皆さんにお伝えしていること…それは、睡眠、運動、食事で温活
プラーナは、自分の心と身体のエネルギー高めていくもの
代謝力、免疫力、体温上昇の向上
人間の体は、気血水で三位一体
そして、丁寧に生きるということです
どれがかけても健康からは遠ざかってしまうのです
こうやってみると、トライアングルの法則が出来上がっている✨✨✨
身体の声を聞くことがとても大事です✨
自分の身体のことを1番よく知っているのはあなた自身です✨
どこがどう不調なのか
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