タグの付け方(その1)タグとは何ぞや??**やさしい手芸講座**
こんにちは。手芸教室講師:高城祐子です♪
すっかりご無沙汰しております^^;
私の夏休みも無事に終わり、ブログの更新がんばっていこうと思いますので、よろしくです☆
(ほんとは、夏休み中にがんばる予定だったのだけど…笑、、まぁ、遊びすぎたということで^^;)
では早速~♪
今日は、タグのまっすぐに縫い付ける方法です!
…と、その前に、「タグって何じゃらほい???」
という方のために…
↑作品中央についている、英字のやつね(笑)
↑中にちょこっと見えているのは、私のブランド「hiyo*hana」タグです。
このタグを、まっすぐとびしーーーーーっと付ける方法をお伝えします♪
…と、この続きの写真の数を見たら、とてもたくさんあったので、また次回にお話します(笑)
(ほんとは、写真編集に疲れたという…^^;)
それでは、また次回~☆
すっかりご無沙汰しております^^;
私の夏休みも無事に終わり、ブログの更新がんばっていこうと思いますので、よろしくです☆
(ほんとは、夏休み中にがんばる予定だったのだけど…笑、、まぁ、遊びすぎたということで^^;)
では早速~♪
今日は、タグのまっすぐに縫い付ける方法です!
…と、その前に、「タグって何じゃらほい???」
という方のために…
↑作品中央についている、英字のやつね(笑)
↑中にちょこっと見えているのは、私のブランド「hiyo*hana」タグです。
このタグを、まっすぐとびしーーーーーっと付ける方法をお伝えします♪
…と、この続きの写真の数を見たら、とてもたくさんあったので、また次回にお話します(笑)
(ほんとは、写真編集に疲れたという…^^;)
それでは、また次回~☆
ロータリーカッターの種類**やさしい手芸講座**
こんにちは。手芸教室講師:高城祐子です^^
前回に引き続き、ロータリーカッターのお話です。もう飽きた?^^;
ロータリーカッターは、今日で一応終わりにします(笑)
前々回のブログ記事でのコメントで、
ロータリーカッターが2種類あって、どっちがいいのかわからない!!
というご質問がありました^^
ロータリーカッターは、大きさが3種類くらい?あるみたいですね。
↑これが、一番小さいサイズかな~
もう一サイズ、小さいのがありました~^^;↓↓↓
↑これが、私が使っている45mmサイズ。(メーカーは違うけど^^;)
この上にも、もう一サイズ大きいカッターがあります。けど、布小物には、必要ないかなと^^。ということで、省略します。
で、この45mmサイズのカッターは、バッグとか作る分には、ちょうどいいサイズです^^
でも、ちっさいポーチとか作るときには、小さいサイズのほうが、小回りきいてよいかも♪
大きなサイズのカッターで、小さいところを切っていると、たまに誤って手を切ります(笑)
なので、ある程度の大きさのバッグを作るのなら、45mm。ポーチとか小さい小物には、28mmのカッターのほうがいいかな^^
まぁ、これも、結局は好みの問題です(笑)
というわけで、こぶたさん、おわかりいただけたでしょうか~?^^
それでは、また次回☆
前回に引き続き、ロータリーカッターのお話です。もう飽きた?^^;
ロータリーカッターは、今日で一応終わりにします(笑)
前々回のブログ記事でのコメントで、
ロータリーカッターが2種類あって、どっちがいいのかわからない!!
というご質問がありました^^
ロータリーカッターは、大きさが3種類くらい?あるみたいですね。
![]() ★カッターナイフ専門メーカーの”オルファ”の商品です★オルファ(OLFA) ロータリーカッタ... |
↑
もう一サイズ、小さいのがありました~^^;↓↓↓
![]() OLFA 172B[少量メール便対応OK]ロータリーカッター 18mm本体Rotary Cutter SS型オルファ |
![]() ★カッターナイフ専門メーカーの”オルファ”の商品です★オルファ(OLFA) ロータリーカッタ... |
↑これが、私が使っている45mmサイズ。(メーカーは違うけど^^;)
この上にも、もう一サイズ大きいカッターがあります。けど、布小物には、必要ないかなと^^。ということで、省略します。
で、この45mmサイズのカッターは、バッグとか作る分には、ちょうどいいサイズです^^
でも、ちっさいポーチとか作るときには、小さいサイズのほうが、小回りきいてよいかも♪
大きなサイズのカッターで、小さいところを切っていると、たまに誤って手を切ります(笑)
なので、ある程度の大きさのバッグを作るのなら、45mm。ポーチとか小さい小物には、28mmのカッターのほうがいいかな^^
まぁ、これも、結局は好みの問題です(笑)
というわけで、こぶたさん、おわかりいただけたでしょうか~?^^
それでは、また次回☆
裁ちばさみとロータリーカッターどっちがいいの?**やさしい手芸講座**
こんにちは。手芸教室講師:高城祐子です^^
今日は、前回の記事にコメントでご質問をいただいたので、こちらでお答えしていこうと思います☆
裁ちばさみとロータリーカッターはどっちが便利??
はっきり言います!(笑)
わたしは、「ロータリーカッター」です!
えっとですね、あくまでも「わたしは」の個人的見解なので、裁ちばさみが使いやすいよ~~っていう方もいるかと思います。
それは、まぁ、個人の自由ですので^^それはそれでOK!ですよね。
なので、今から書くのは、私の一意見として、参考にしてみてくださいね。
では、私が感じた使いやすさの違いです。
…とその前に、ロータリーカッターって何??って方はこちらを見てね♪
【
ロータリーカッターのメリット】
・直線は、きれいにまっすぐ切れる。
・型紙を動かさずに切れるので、型紙とおりに正確に切れる。
・作業が短時間でできる。(裁断する時間が短縮できる)
・刃を替えれば、切れ味が復活する
【
ロータリーカッターのデメリット】
・曲線部分(特に急なカーブ)が、裁断しにくい。
・細かい部分が、裁断しにくい
・カッターマットがないと、使えない
【
裁ちばさみのメリット】
・曲線でも細かい部分でも、裁断できる。
・カッターマットがなくても、裁断できる。
【
裁ちばさみのデメリット】
・型紙と布を少し浮かして裁断しなければならないので、型紙とおりに裁断できないときがある(少しずれる)
・作業する(裁断する)時間がかかる。
・切れ味が悪くなったら、刃を研がなければいけない
ざっと思いつくまま書きましたが、こんなところでしょうか。
これを総合すると、作業時間が短縮できて、切れ味も抜群で、型紙どおりにきっちり裁断することができる【ロータリーカッター】に、軍配があがるのです^^
ロータリーカッターのほうが、カッターマットや替え刃などを揃えなきゃいけないので、多少、費用はかかるんですけどね^^;
でも、それらを差し引いても、わたしは、ロータリーカッターのほうが、断然イイです!
あと、細かくてカーブになっている部分は、裁ちばさみを使いますよ~^^
うまく使い分ければOKだと思います。
お裁縫初心者の方ほど、道具はいいものを使ってほしいなーと思う、今日この頃です^^
だって、仕上がりが全然ちがうんですもの☆
というわけで、あと、ロータリーカッターの種類をお伝えしたかったんだけど、長くなったので、また次回です!
今日は、前回の記事にコメントでご質問をいただいたので、こちらでお答えしていこうと思います☆
裁ちばさみとロータリーカッターはどっちが便利??
はっきり言います!(笑)
わたしは、「ロータリーカッター」です!
えっとですね、あくまでも「わたしは」の個人的見解なので、裁ちばさみが使いやすいよ~~っていう方もいるかと思います。
それは、まぁ、個人の自由ですので^^それはそれでOK!ですよね。
なので、今から書くのは、私の一意見として、参考にしてみてくださいね。
では、私が感じた使いやすさの違いです。
…とその前に、ロータリーカッターって何??って方はこちらを見てね♪
【

・直線は、きれいにまっすぐ切れる。
・型紙を動かさずに切れるので、型紙とおりに正確に切れる。
・作業が短時間でできる。(裁断する時間が短縮できる)
・刃を替えれば、切れ味が復活する
【

・曲線部分(特に急なカーブ)が、裁断しにくい。
・細かい部分が、裁断しにくい
・カッターマットがないと、使えない
【

・曲線でも細かい部分でも、裁断できる。
・カッターマットがなくても、裁断できる。
【

・型紙と布を少し浮かして裁断しなければならないので、型紙とおりに裁断できないときがある(少しずれる)
・作業する(裁断する)時間がかかる。
・切れ味が悪くなったら、刃を研がなければいけない
ざっと思いつくまま書きましたが、こんなところでしょうか。
これを総合すると、作業時間が短縮できて、切れ味も抜群で、型紙どおりにきっちり裁断することができる【ロータリーカッター】に、軍配があがるのです^^
ロータリーカッターのほうが、カッターマットや替え刃などを揃えなきゃいけないので、多少、費用はかかるんですけどね^^;
でも、それらを差し引いても、わたしは、ロータリーカッターのほうが、断然イイです!
あと、細かくてカーブになっている部分は、裁ちばさみを使いますよ~^^
うまく使い分ければOKだと思います。
お裁縫初心者の方ほど、道具はいいものを使ってほしいなーと思う、今日この頃です^^
だって、仕上がりが全然ちがうんですもの☆
というわけで、あと、ロータリーカッターの種類をお伝えしたかったんだけど、長くなったので、また次回です!
ロータリーカッターとマット**やさしい手芸講座**
こんにちは。手芸教室講師:高城祐子です。
さて、前回、前々回に引き続き、裁断について☆です。
今日お話する内容は、私がいつもやっている方法です。
左の緑の物体は、前回、お話したヤツですね^^
で、今回、右の「ロータリーカッター」を使います。
(注:「ロリータカッター」ではありませんです・笑 >ゆみさん^^;)
ロータリーカッターは、コロコロ転がるカッターって感じ?(なんじゃ、それ・笑)
で、こうやって、布の上に型紙を乗せて、ウェイトを置き、カッターを押し進める感じで切っていきます。
このときのポイントは…
型紙の右側をロータリーカッターで裁断!!
前々回は、型紙の左側を、はさみで裁断しました。これは、ハサミの場合ね。
今回、ロータリーカッターでは、型紙の右側を裁断ですよ~。
まぁ、これは、普通といえば普通?(笑)
で、ここからは、私の実際に経験して感じたこと☆
えっとですね~、ロータリーカッターを使うならば、カッターマットが必ず必要です。
上の写真にも載ってますが、布の下に敷いている、緑のマットね♪
これ、ちゃんとしたものを使ってください☆
今、写真に写っているのは、クロバーのものなんです。
実はこれを使う前、100円ショップで売っているカッターマット(でも、100均で売っている500円くらいした商品)を使っていたんです。
安いマットを使っていたところ…なんだかきれいにスパッと切れないな~~と^^;
ロータリーカッターの刃は、新しいのに、なぜか生地がきれいにきれないんだよね。。。
で、このクロバーのマットに変えてみたところ…
あ~らびっくり!!おもしろいように、スパスパと生地が切れるじゃあ~りませんか!!
生地を切ったところの断面を見ると、とってもきれいなんです♪
というわけで、ロータリーカッターの性質を最大限に生かしたいならば、ケチらず(笑)カッターマットも専用のものを使いましょう~!
以上です^^
それでは、また次回☆
感想、質問、リクエスト、遠慮せずどしどしどうぞ^^
さて、前回、前々回に引き続き、裁断について☆です。
今日お話する内容は、私がいつもやっている方法です。
左の緑の物体は、前回、お話したヤツですね^^
で、今回、右の「ロータリーカッター」を使います。
(注:「ロリータカッター」ではありませんです・笑 >ゆみさん^^;)
ロータリーカッターは、コロコロ転がるカッターって感じ?(なんじゃ、それ・笑)
で、こうやって、布の上に型紙を乗せて、ウェイトを置き、カッターを押し進める感じで切っていきます。
このときのポイントは…
型紙の右側をロータリーカッターで裁断!!
前々回は、型紙の左側を、はさみで裁断しました。これは、ハサミの場合ね。
今回、ロータリーカッターでは、型紙の右側を裁断ですよ~。
まぁ、これは、普通といえば普通?(笑)
で、ここからは、私の実際に経験して感じたこと☆
えっとですね~、ロータリーカッターを使うならば、カッターマットが必ず必要です。
上の写真にも載ってますが、布の下に敷いている、緑のマットね♪
これ、ちゃんとしたものを使ってください☆
今、写真に写っているのは、クロバーのものなんです。
実はこれを使う前、100円ショップで売っているカッターマット(でも、100均で売っている500円くらいした商品)を使っていたんです。
安いマットを使っていたところ…なんだかきれいにスパッと切れないな~~と^^;
ロータリーカッターの刃は、新しいのに、なぜか生地がきれいにきれないんだよね。。。
で、このクロバーのマットに変えてみたところ…
あ~らびっくり!!おもしろいように、スパスパと生地が切れるじゃあ~りませんか!!
生地を切ったところの断面を見ると、とってもきれいなんです♪
というわけで、ロータリーカッターの性質を最大限に生かしたいならば、ケチらず(笑)カッターマットも専用のものを使いましょう~!
以上です^^
それでは、また次回☆
感想、質問、リクエスト、遠慮せずどしどしどうぞ^^
型紙を布の上に置いたときに使う道具**やさしい手芸講座**
こんにちは。手芸教室講師:高城祐子です。
えーっと、いま、福岡の実家に帰ってきています♪1年に1度のことだから、子供たちは大興奮(笑)朝から大騒ぎです^^;でも、きっと楽しい思い出になるんでしょうね~!
さて、今日は、読者さんからご質問をいただいたので、そのお答えを書きたいと思います。
「型紙の上の、右側の緑っぽいものは、型紙を止めているものですか?」
前回の記事「ハサミでの裁断のコツ」のコメントで、こぶたさんからご質問をいただきました♪
これはですね・・・
洋裁専用のウェイトなんです♪
2個セットで売ってます^^これ、重ねて収納できるので、いい感じです。
ちなみに…
↑こういう文鎮もあります♪
このウェイトをどうやって使うかというと…
こんな感じで、布の上に型紙を置いて、その上にウェイトを乗せます。
すると、ずれないし、型紙とおりに裁断できるんですね。
これ、待ち針で型紙と布を留めていたら、まず!必ずといっていいほど、少しずれるし、型紙も穴が開いちゃいますよね~。
(まぁ、私は、型紙は厚紙で作るので、そもそも待ち針が打てないですけど^^)
なので、このウェイトは、絶対あったほうがいいです!!
自分で、この専用のウェイトの代わりになるようなものを探してもいいですけど、実はなかなか見つかりません(笑)
重すぎると、型紙が布に沈んじゃって、きれいに裁断できなかったりするし。。。
ちょうどいい大きさと重さを兼ね添えたものが、ありそうでなかったりするんですよね~^^
なので、趣味で手芸をやってらっしゃる方でも、こういう道具を揃えることで、自分の作品の仕上がりがガラッと変わってきたりするのですよ^^
こぶたさん、参考になりましたでしょうか~??
次回、ロータリーカッターの使い方をUPする予定です☆
では、また~!
えーっと、いま、福岡の実家に帰ってきています♪1年に1度のことだから、子供たちは大興奮(笑)朝から大騒ぎです^^;でも、きっと楽しい思い出になるんでしょうね~!
さて、今日は、読者さんからご質問をいただいたので、そのお答えを書きたいと思います。
「型紙の上の、右側の緑っぽいものは、型紙を止めているものですか?」
前回の記事「ハサミでの裁断のコツ」のコメントで、こぶたさんからご質問をいただきました♪
これはですね・・・
洋裁専用のウェイトなんです♪
2個セットで売ってます^^これ、重ねて収納できるので、いい感じです。
ちなみに…
![]() ※今だけキャンペーン価格※パターン用文鎮400g重ねられる文鎮サイズ 直径60mm |
↑こういう文鎮もあります♪
このウェイトをどうやって使うかというと…
こんな感じで、布の上に型紙を置いて、その上にウェイトを乗せます。
すると、ずれないし、型紙とおりに裁断できるんですね。
これ、待ち針で型紙と布を留めていたら、まず!必ずといっていいほど、少しずれるし、型紙も穴が開いちゃいますよね~。
(まぁ、私は、型紙は厚紙で作るので、そもそも待ち針が打てないですけど^^)
なので、このウェイトは、絶対あったほうがいいです!!
自分で、この専用のウェイトの代わりになるようなものを探してもいいですけど、実はなかなか見つかりません(笑)
重すぎると、型紙が布に沈んじゃって、きれいに裁断できなかったりするし。。。
ちょうどいい大きさと重さを兼ね添えたものが、ありそうでなかったりするんですよね~^^
なので、趣味で手芸をやってらっしゃる方でも、こういう道具を揃えることで、自分の作品の仕上がりがガラッと変わってきたりするのですよ^^
こぶたさん、参考になりましたでしょうか~??
次回、ロータリーカッターの使い方をUPする予定です☆
では、また~!