◇【猫】朝倉彫塑館◇ | ☆今を楽しく生きてます☆

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東京の下町で生まれ、育ち、今も下町で暮らしています。
猫たちとの生活や、日々の出来事を思いのままに綴っています。よろしくお願いします(=^ェ^=)

 キラキラキラキラ黒猫キラキラ皆様、こんばんは♪キラキラ黒猫キラキラキラキラ

今日は年明け初めて、谷中に行って来ました。目的は菩提寺・天王寺で毘沙門天のお札を頂く事と、もうひとつ、朝倉彫塑館に行く事でした

今回は、朝倉彫塑館にフォーカス
私が以前より注目していた、猫の作品集を掲載致します

残念ですが館内での写真撮影は禁止のため、絵はがきを写したものでご容赦下さい

先ずは朝倉彫塑館入口


(朝倉彫塑館ホームページより)

朝倉彫塑館は、明治から昭和にわたり活躍した彫刻家、朝倉文夫の住まいとアトリエだった建物で、今は美術館として公開し、彫刻を始めとする美術品が展示されています

浅倉自身が設計、監督した建物自体が美術的価値があると言われています
建物が国の有形文化財に登録
敷地全体が国の名勝に指定


それでは【猫】12作品、一気にいきます


       《猫》


     《吊るされた猫》


    《前足を上げる猫》 
 
   
      《産後の猫》



  《追羽子》



   《よく獲たり》
この作品、最初は子猫をくわえているのかと思いましたが、タイトルを見ると、獲ったネズミなんですね



    《居眠る猫》



      《たま》



     《背伸びする猫》



     《はるか》



     《餌ばむ猫》



      《親子猫》


朝倉文夫自身、大変な猫好きで15~6匹の猫を飼っていたと言われています


(この画像はお借りしました)

様々な表情の猫が、自然な姿で現されていますね
猫好きな私の期待通りの作品群でした



最後に屋上の庭園の風景です

広くはない庭園ですが、今は水仙が咲いていました



屋上から見た東京スカイツリー



屋上から眺める街並み


小さな美術館ですが、猫の作品は少数派
建物、中庭、その他の作品
鑑賞の対象はたくさんありました

他の展示作品については、いずれまた
ご紹介の機会があればと思っています


それでは今夜はこの辺で・・・
夜分お時間をいただき、どうもありがとうございました( v^-゜)♪