姑の主治医に呼ばれて | プリンの冒険

姑の主治医に呼ばれて

今週水曜日、木曜日と北九州の姑の

主治医に呼ばれて行って来ました。


今回はのぞみではなく、さくらに

乗りました。🚄

さくらは座席も広くて、ゆったり

出来るので大好き。


さくらには一人用の座席もあります。

今度はこの席に乗りたいなあ。


北九州では主人の実家の掃除、

繋がっていたネットの機材の撤去、

義妹関連の手続きに区役所へ、

もちろん姑の面会に施設を訪問、

病院でケアマネさん、看護師との

打ち合わせ、

私の父にも会いにまた違う施設へも

行きました。

とにかく慌ただしくて。

ずっと走り回っていた感じです。


姑の主治医からはかなり姑の状態が

悪いとも聞かされました。

実は先週も透析用の血管から出血し

シャントの手術をしたばかりです。

血管がかなり脆く、透析中、突然

大出血を起こす可能性もあり、

いつ、何があってもおかしくない、

覚悟はしておいて下さいとの事。


面会した姑はいつも通り、穏やかで

ニコニコして「よく来てくれたね」

そう言って私の面会を喜んでくれて

くれました。姑の笑顔を見ていると

切なくて胸が詰まりました。

今や面会に行くのは嫁である私だけ。


こんな姑を残し、子供である

私の主人、そして亡くなったばかりの

義妹はどんな気持ちでいるんでしょう。

せめて二人のうちどちらか一人が

生きていればと、また思って

しまいました。


まあ考えても仕方ない事です。

せめて姑があまり苦しまないように

それだけを願っています。