フラガール (出演 松雪泰子、豊川悦司)

やっと見てきましたお~♪

HULA大好き!HULA習ってる身としては、
ものすごく気になってた映画でした。
でも、躊躇してたのが・・・
主役級の役者さんが嫌いな人が多いのよ・・・(;´ρ`)
松雪泰子さん、豊川悦司さん、富司純子さん、、、
おぅ・・・よくもこれだけ苦手系を集めてくれたな・・・状態
でもねぇ、見終わった今、この人たちが少し好きになりました(単純

松雪さん演じるまどか先生は、
なんてアロハスピリットに欠ける先生なんだ!って感じだったのが、
地元の娘たちにHULAを教えてるうちに、「ええ女」になっていくんです。
もうね、中盤から泣きまくりでした。
鼻水ずるずる、涙ぼろぼろですよ。
炭鉱の暗い感じと、娘たちの笑顔のHULAのコントラストがすばらしい。
『今まで、仕事は穴の中で暗いとこでがんばってがんばってするものって
思ってたけれど、あんなに笑顔で人を楽しませるそんな仕事があっても
いいんじゃない?』って富司純子が言うシーンがあるんだけれど、
昔ってそうだったんだろうなって思う。
笑顔で踊る仕事なんて、考えられなかったんだろうね。
女性が自立するのが難しかった時代。
変われるかも!って努力する人たち。
家族のために、自分のためにがんばる人たち。
夢半ばで諦めなければいけない娘。
でも、みんながキラキラしてました。

ストーリーにもムリがなく、
豊悦と松雪さんのほんのりした交流はあるものの、
とってつけたような恋愛話もなく、気持ちが良い。
集中して、ハワイアンセンターができるまでの道のりを追う事ができました
首を切られたりで、炭鉱の将来に不安を持つ炭鉱夫たちの気持ち、
都会から追放され流れてきたまどか先生の気持ち、
新しい時代への動きを敏感にかぎとりHULAへ情熱を傾ける娘の気持ち、
親や家族、そして山(鉱山)を守るためにダンサーになる決心をする娘
みんなの気持ちをとても丁寧に描いていたと思います。

駅のホームでまどか先生に戻ってきて欲しくて、
娘たちがHULAの手振りを踊るシーンはめちゃくちゃ泣きました。
HULAってほんと素敵!
HULAに興味がなくても、充分見れる内容です。
松雪さんと蒼井優ちゃんのタヒチアンのシーンは本気ですごいです!
超おすすめですよ!

レッスンシーンで、まどか先生が
「カホロ!」「ヘラ!」とか言うたびに足が動いた私でしたw