菅沼菜々を叩く人たち | ひよこきんぎょのJLPGA(日本女子プロゴルフ)ツアー観戦記

ひよこきんぎょのJLPGA(日本女子プロゴルフ)ツアー観戦記

菊地絵理香選手を中心に、女子プロゴルフツアーの試合レビューを書いていきます。
選手全員を尊敬しています。ですが、文中は基本的に敬称略とさせていただいています。どうかご理解ください。

 もうこれで何度目だ?

 

 菅沼菜々が自身のインスタで、「あんまりひどいこと書かないでください😢」と批判的なDMを送ってくる輩たちに改めてお願いした。

 

 このような輩はさっさと消えてなくなればいいのに。消えてなくなってくれる前にこれらの行動は、どのような動機からくるものなのかを考えた。彼らの行動パターンを考察し、それを再犯防止に活用できるなら、輩として生まれ消えゆく人たちも少しは世のためになるだろう。

 

 1.菅沼菜々が好きすぎて、現状の不信に黙っていられない


 2.菅沼菜々が好きすぎて、ワンチャン返信を期待している

 

 3.女子ゴルフは見ないが、菅沼菜々はジャンクスポーツに出てたあのアイドル気取りの女だろ? 他のゴルファーも迷惑しているみたいだし、ヤフーニュースで日刊ゲンダイDEGITALが叩いてたから便乗したろ、な輩

 

 と3つほど思いついた。

 

 1はありがちだが、気持ちも分からなくもないが、激励のつもりが強い言葉になってしまったのか。だが本人にDM送るのはないな。たとえば私が菊地絵理香選手に「もっと頑張れよ!」って送れるか?

 ありえん……。

 

 2は、いつか運良く返信もらえるかもしれない。ポジティブな言葉を送っていればだが。

 

 そして、菅沼菜々プロの場合、3のような輩が一番多いのではないか。他のプロに比べて露出も多く、その振る舞いがアンチを生みやすいのかもしれない。普通に試合を観ている者からすると、彼女の行動がツアーの認知度と価値を上げていくためのものだとわかるのだが、そうでない者からすると「練習もしないでチャラチャラしている」と目に映るようだ。特にジャンクに出た時のようなキャラを(演出だと分からず)真に受けている人たちが思ったよりたくさんいると聞く。


 動機は無理やり考えついたが、さて、再犯防止に有効な手立てが思いつかない。

 

 やめてください、と言われたのにやるのは、お巡りさん案件だからさ。

 即刻やめるべし。

 

 好きすぎるなら、もっと好きが伝わる表現で!


 

 

SNSは個人の自由とはいえ……。
菜々社長、不調が続く今シーズンだが、このまま終わる子じゃない!

 

 

 収穫イヤーだった昨季を受けて、今年は耕すイヤーなのだと思う。毎日積み重ねている者にはいずれそれ相応の恵みが訪れるものだ。

 だが、その恵みがいつ来てくれるのかは分からない。

 確実に言えるのは、積み重ねていない者には絶対にそれは訪れないということだ。

 

 必ず来るその日まで。

 がんばれ、菜々社長。