早くも第3戦か……
そしてあっという間にリコーカップ最終日になり、一年早かったなと毎年同じ台詞を吐くのだ。
さて、初日上位の顔ぶれ。
首位に立ったのは鶴岡果恋。1打差2位に大里桃子と、この位置は久しぶりの2トップ。
以下、これまで2試合トップ15フィニッシュで調子良い吉本ひかる。チカラ半分でこの位置岩井千怜、初優勝を狙う金澤志奈が続く。
17番まで鶴岡を1打差で追っていた先週優勝の鈴木愛。誰もが最後バーディで上がって、明日は最終組だと思っていたが、まさかの池ポチャでダボ。とはいえまだ初日であり、首位と3打差はないに等しい。明日はキッチリ修正してくるはずなので、プレビューで書いたとおり本命はやはりこの人だ。ちなみに同組の桑木志帆、仁井優花もダボ。3人ダボ上がりだった。
また、勝みなみも鶴岡と3打差から悲願の地元優勝を目指す。
桑木、まだ来ないか(ダボは池ポチャ)
それにしてもこのリーダーボード、ベテランの頑張りが顕著だ。ここに上田桃子と申ジエがいればフルメンバーだった。
さて、そのひとりである菊地絵理香選手。5バーディ・1ボギーのナイスラウンド。この位置のプレーヤーがこんなに映像に載らなくていいのか?というくらい登場してこなかったため、DAZNに抗議の電話を入れる寸前に、ようやく17番で映像が届く。パーパットを決めたあと、こっち(カメラ)に向かって普通に歩いてくればいいのに、顔は撮らないでね、とばかりにバックステップの絵理香選手(下の動画参照)。
今日は、パーオン数が9/18、パット数が23(!)。ショートゲームが冴え渡った、ということだろう。(映らないから詳細分からんけど)
明日は首位と3打差と好位置から、鈴木愛、佐藤心結とのペアリング。7年ぶりに同大会を勝利する匂いがしまくっている。
もー期待しかない。
perfumeのかしゆかばりのバックステップをキメる絵理香先輩。ここまで待たされて結局まともに尊顔は見せてもらえず。悪いのはDAZNなのだが、結果としてこの塩対応がたまらん
そして、ついに木村彩子とウェア被り(笑)。わざと合わせたのかな?