中央フリーウェイ  をこ | ユーミンのとき

中央フリーウェイ  をこ

  中央フリーウェイ
  調布基地を追い越し 山に向かって行けば

  黄昏(タソガレ)が フロントグラスを染めて広がる
  中央フリーウェイ
  片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて
  「愛してる」って言っても 聞こえない
  風が強くて
  町の灯が やがてまたたき出す
  二人して流星になったみたい
  中央フリーウェイ
  右に見える競馬場 左はビール工場
  この道はまるで滑走路 夜空に続く

  

  中央フリーウェイ
  始めて逢った頃は 毎日ドライブしたのに

  このごろは ちょっと冷たいね
  送りもせずに
  町の灯が やがてまたたき出す
  二人して流星になったみたい
  中央フリーウェイ
  右に見える競馬場 左はビール工場
  この道はまるで滑走路 夜空に続く
  夜空に続く 夜空に続く

ここでちょっと聞けます

http://www.toshiba-emi.co.jp/yuming/disco/index_s2.htm