空を見上げる。 | たわい無い独り言〜こんなにも世界は美しい〜

たわい無い独り言〜こんなにも世界は美しい〜

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気持ちが前向きでポジティブであれば自然に目線は上に行く。

上を見れば空がある。
雲1つない綺麗な青空だったり、うろこ雲だったり、雲に覆われて真っ白だったり、雨雲に覆われたグレーだったり。
同じ空なんてない位空は毎日コロコロと姿を変える。
それを目にするかしないかだけでこの世界の美しさにも気付かずに生きているも同然な訳で。

空を見上げない事、それはとてつもなく大きな損をしていると思う今日この頃。

どんなに忙しくても生きていれば誰だって空位見られる。
自宅の窓から、通勤、通学の道、車窓からとチャンスはいくらでもある。
見ていない人は空を見上げない事を自ら選択しているだけ。

10代、20代の頃はまさに自分もその1人だった。
忙しいとか疲れたとか何かと言い訳ばかりして下ばかり見て歩いていた。
日々全力で生きようとせず、甘え、怠けていた。

だから空の綺麗さ、この世界に生きている事の素晴らしさに気付きもしないで出てくるのは不平や不満ばかり。
ネガティヴに生きていた証拠。

ネガティヴに下を向いて生きていてもアスファルトのグレーしか目に入ってこない。
ポジティブに上を向いて生きればそこには毎日姿を変える幻想的な空がある。

それだけで幸せになれるのに。何十年も気付かずに生きてきたが、毎日空を見上げる様になり、世界が変わった。
上を見るだけで幸せになれる。

ポジティブシンキングな方は常に目線が上なので自然に空を見ているのだろう。
逆に考えれば空を見上げればポジティブになれるとも言える。

例え見上げた空が綺麗な青空でなくても、台風や大雨で大荒れだったとしても空を見上げて歩いていく事に大きな意味がある。

だからどんなに落ち込んでいたとしても私は毎日空を見上げるのだ。

因みに今日の渋谷の空。綺麗なブルー。
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