今日和😊
ここ最近になって、篆刻だけにとどまらず、
篆書の習字も始めた柊です。
柊は小学校以来、習字はしていないので、今は級すらないです。
昨年の篆刻を始めた時期から少しずつ、筆を使うようになりました。
今年の元日には書き初めもしたりして。
今回は、最近初めた篆書の書道の…作品なんてまだまだいえないのでなんと言えば🤣…を載せたいと思います。
まずは、習う前に独自に練習したこちら。
千利休の説いた、茶道の心得。
「和敬清寂」
書き初めの一枚。
以下、その日の最後に書いた一枚。
ただ、篆書の字を真似て、書き方もわからないまま自由に書いていました🤣
和の字源や、舊字を見つけたとき、感動しましたよ😌❣️
「龢=和」
そして、昨日習い事で、先生から篆書の書き方を教わってから、いろんなことが学べたので、また今日も書いてみました😊
題材は
蘇東坡、東坡禅喜集より
「柳緑花紅」
篆書での筆の扱いは、「逆筆蔵鋒」という方法であると教わりました😊
穂先の動きを見せない方法だそうで、書き方を教わり、先生にお手本を見せていただいてから見よう見まねで練習中です😳
今日書いた「柳緑花紅」の題材で、
花の字の小篆文字が、好きになりました😊
桃の節句に、桃のつく言葉を調べた時、
「桃紅柳緑」という言葉を見つけて、そこから
禅語の「柳緑花紅(やなぎはみどりはなはくれない)」にたどり着き、書くことに至りました😊
素敵な言葉なので、意味などを調べてみるのもお勧めしたいです😊
なんだか幸せな日々です。
今日はこの辺りで😊🤚"