憎い
羨ましい
負の感情が生まれる
本当は
素敵だね
いいね
おめでとう
などという感情がよいのだ
相手を祝福しないと
自分に返ってくるよ、と
言葉も同じ
そのままかえってくるよ
だけれども
全部が全部そう出来ない
そんな自分が嫌になる
それもまた人だからだろうか
光と影があるように
感情も相反するものがないと
うまく心が保てないのであろうか
憎い
羨ましい
妬ましい
夜の暗さとともに
言葉に吐き出し
その負の心にも素直になろう
そして
朝が来た時には
消えてなくなっていくのだと
信じて
また明日から過ごしていこう