数年前、一大ブームを巻き起こした個人での電力売電
ですが先人達は蓄電池というアイテム倉庫がない時代に 発電と使用電力を差額を売電しても利益が出る時代でした
ですが今の令和6年になると蓄電池に対しての助成金の割合がぶち壊れてきました
今回に例をあげる案件は
蓄電池の量量(倉庫のデカさ
大きければ大きいほど補助金がデカイです
これもどうやって計算された政策なのかw
訳分からないですが
とにかく蓄電池を小規模住宅のリミットの16.6辺りでのMAX補助金を得ようとすると
9.4あたりの蓄電池を設置するより購入価格が下がります
これは単に単体で計算がおかしいのではなく
付帯する付属工事や足場工事などの どこにその付帯工事を付け加えるかという
政治家や高所得者が大好きな合法的な脱法ですw
ですがこれは違法ではなく合法なので
これを上手く活用しないで最大級の投資にはなりませんよね
売電でいくらとか
豪雪地帯でそもそも冬に発電できないとか
は抜きにして
単純に自家発電自家消費で考えた場合
地震など考慮して常に蓄電池をフル充電する設定だと多少の買電しますが
確かに天候にもよるのでしょうが
蓄電池がデカイほど自家発電自家消費の割合が高くなってきます
でもこれ全ての助成金をフルで活用すると
自己負担エロいです
私が業者が見積もりに来た際に
ガチガチに問い詰めて裏事情まで聞いて
まず長州産業
モジュール約4.5kwh 蓄電池16.4kw で
約420万が個人負担金約63万です
Qセルズ
モジュール4.1kwh 蓄電池ニチコン14.9kw
約380万が 自己負担約50万
言ってる意味分かりますでしょうか?
そもそもパネル自体は25年保証
蓄電池も15年補助
付帯工事も10年保証
(火災地震保険対象内です 太陽光発電施設は家財装備にならないため 家財保険に入っていなくても保険対象です)
こんな美味しい投資ってないですよね
あくまでも東京都民限定のフル助成金活用なので
(23区内別でも差額発生します)
アンチ意見はいりません
そして私 気づきました!はい(((o(*゚▽゚*)o)))
多分
たぶんでなく絶対に
東京都民限定の話になりますが
建売の分譲戸建てを買う際は太陽光発電設置済みなどの殺し文句は不動産価格的に損をしそうです
注文住宅の場合、先に住民票移動などすれば助成金の対象になるのか?分かりませんが
そもそも居住地の居住者で現時点で住所変更していないと補助金申請ができないように思えます
令和6年現在の意見になるので今後の反論は受け付けません
戸建てを買うなら太陽光発電設置なしで
購入してから各自で太陽光発電を設置したほうが
絶対に安いです
ただ1つ
あくまでも助成金は数ヶ月遅れで入金されるので
契約の段階で不動産価格とは別に
太陽光発電資金をプールしておかないと
太陽光発電に新たにローンを組むなんて考えると
せっかくの最安値が無駄になるので資金繰りに注意してくださいね
あと契約する時期により、国と都の助成金の他に
区の助成金も出るのですが
区の助成金は新年度にならないと〆切られてる可能性があるので注意してください
待てば家宝という訳でもなく
新年度まで待つ待機時間にも光熱費は発生してきます
使用電力によって格差あるのでしっかり資産の自己管理計算してくださいね