ヒヤシンス雑貨店の店主のコレクションからの
覗き観光スライド?スーベニールです。
※正式名不明です。





こちらが初代テレビ型、パリにて。
ブラウン管に透明カバーのついた
丁寧な作りです。


裏から覗くと
私がパリ留学時代に住んでいた界隈の
大好きなサクレクール寺院が見えます♡
(経年劣化により壊れていてスライドが動きません…)


その後のパリに行った際、
カフェでやっと見つけたものですが、
ブラウン管のカバーが無く、
やや貧相になりました。

このようなお土産は昔ながらのカフェの
ショーウィンドウに並んでいて、
それがとても可愛かったのです。
(現在は殆どなくなりました。)


そして、、ウィーンのお土産屋さんで売られていたもの。見るからに新しいプラスチック感です。




これは、煙突を押すと場面が変わります。
底からプッシュ時代が終わりました?
オーストリアという場所的に
山小屋なのでしょうか。
お家型も魅力的です。



そして。。
留学時代に暇を持てあまし、、(パリの孤独)
学生向けのバスツアーに1人で度々参加していたとき、
お城めぐりツアーで見つけたカメラ型。

何故かお城のお土産屋はカメラ型でした。
可愛くない(好みではない)…と思いつつ、購入したものです。




スライドはもちろんお城です。

カメラ型だと飾っていても
なんとなくゴツくて
カメラと写真というのが単純なため
ワクワク感が上がりません。

お家型のほうが、この中は何があるのだろう、
と、想像が広がるような気がするので
ワクワクするのでしょうか。

飾っても、馴染むので
お気に入りです。