包丁の直しを買って出たものの、お戻し先は遠方。
送料が必要になるんよね。
宅急便で送ってもいいんだけど、
もっとお安く送りたい!ってことで、
初体験の定形外郵便を利用してみました。
もちろん、日本郵便のHPは確認したのですが、ここで発見!
定形外郵便には「規格内」と「規格外」があるんですねぇ。
(規格内は、長辺34cm以内、短辺25cm以内、厚さ3cm以内および重量1kg以内)
(規格外は、長辺=60cmで、長辺+短辺+厚さ=90cm以内および重量4kg以内)
この2パターンに細かな重量分けで料金設定されています。
詳しくはこちら。
荷姿としては、規格内で梱包できたのですが....全体的にデコボコ。
平面部がなくて....住所?...どこにどーやって表記しましょ?
無地の紙に書いて貼る? なんか面倒ぃ
梱包してるし、このまま持っていけば なんとかなるべ!?
と、郵便局のお客様ファーストの精神に期待しつつ、
そのまま持って行った。
窓口で、
「これ定形外郵便で送りたいんだけど、宛先とかまだなんだ〜」って言うと。
「じゃ、これに書いてテープで貼ってください。」と。
やっぱ有んじゃ〜ん!よかった!
ハガキ半分ほどの宛名書き用紙&セロハンテープ
局留めの書き方(バランス)はこんな感じ
※https://www.post.japanpost.jp/service/sisho/より勝手に拝借。てへへ...
再度、窓口へ持って行き、一応「局留めね」って伝えて、お支払い。
¥390 なり。
同寸法なら、ヤマト運輸の〝宅急便コンパクト〟となり、こちらは¥610〜680になります。
何はともあれ、結果的にお安く送ることができたので、
今回の初挑戦は、〝物を送る〟への悩みどころに、一つの結論を見出せた良い経験でした。
〜おしまい〜