Merry Christmas to you!
< 『 楽器への道 』 vol 2 からの続き >
まだ 友達には ギターを買った事は話してない。
いきなり弾いて見せて驚かすつもりだった。、、、
さて 書店でギターの弾き方の本を探す。
千円で買えるのは1冊だけ、
最初の課題曲が
「荒城の月」という 恐ろしくダサい本だが、しょうがないのだ。
そいつをゲットして家に戻ると早速チューニングのページが…
チューニングって何?
6絃がEって どういう事?
全く理解出来ないまま そこをすっ飛ばして「荒城の月」へ
書いてある通りのポジションを押さえて弾いてみたが
何か違う、、
一番太い絃が下に付いているのはなぜ?
これは絃が逆に付いているのか?
いや、持ち方が違っていた。
左利きなので自然に逆に持ってしまっていたのだ。
ホントに情報が何も手に入らない時代 、
今ならこんな事まずないだろう、、
続く
冷牟田竜之 情報ページ http://www.hiyamuta.jp/