「Poems like the Gun」 を自ら聴いてみる。
いくつか新たな発見があった。
以前からマスタリングという工程にいろいろ思うことがあって、
、
あらゆるリスニング環境を考えて“音をならす”という作業が大切だとは
わかっているものの、個人的にはやはりマスタリング前の
多少ゴツゴツした音に愛着があった。
アルバム2曲目の『Turn the Corner』のマスタリング前と
マスタリング後の音源を
聴き比べてみると、前者は音に適度な隙間があるのに対して、
後者は音の粒が膨らんで隙間が埋まっているような印象がある。
その違いはハイレベルなシステムで聴くことでさらにはっきりとわかる。
スピーカー:パイオニアS-2EX
プリメインアンプ:アキュフェーズE-560
プレーヤー:エンテリックDV-60
トータルで“音をならす”テクニック、
マスタリング工程のサジ加減を再認識。
次回も もう少しマスタリングについて。
------ ありがとう。-------
前回のブログの投稿からずいぶん時間が開いたね!
いろいろ演っていたよ。
4月28日の 渋谷:音コン プロデュース。
5月5日:青山 レッドシューズ DJ。
5月6日の 浅草:「THE MAN」ライブ。
大勢で盛り上げてくれてありがとう。
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★ ★ 演るよ ★ ★
6/2 仙台
http://www.ohitsujiza.com/live.html
★ 冷牟田サイト http://hiyamuta.jp ★
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