大谷2打席連続弾!前人未到メジャー50-50の歴史的大偉業達成!・・・才能が指導者に恵まれた奇蹟 | hiyamizutosiyoriのブログ

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大谷翔平 49号・50号の2打席連続弾!前人未到メジャー史上初「50-50」の歴史的大偉業達成!この日5打数5安打2本塁打7打点2盗塁の大爆発

9/20(金) 7:54配信 テレ東スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/48294f044f72d4cab4e0c91e9a5abb9d4ae0a4e6

 

大谷翔平 PHOTO:Getty Images

https://news.yahoo.co.jp/articles/48294f044f72d4cab4e0c91e9a5abb9d4ae0a4e6/images/000

 

<2024年9月19日(木)(日本時間20日)MLB マイアミ・マーリンズ 対 ロサンゼルス・ドジャース @ローンデポ・パーク>

 

打球がスタンドに着弾した際、ローンデポ・パークの観客たちは割れんばかりの歓声で“ヒーロー”を大いに祝福した。

 

ドジャースの大谷翔平(30)はこの日のマーリンズ戦で序盤に2盗塁を決めてシーズン51盗塁とすると、6回に第49号、そして7回にはシーズン50本目となる本塁打を放ち、メジャー史上初となる「50-50」を達成した。

 

この日のマーリンズ戦「1番・指名打者」で先発出場した大谷は初回からエンジン全開。

 

プレーボール直後の1回にはマーリンズ先発のカブレラ(26)からあわや本塁打になるかと思われた大きな当たりでライトへの2塁打を放ち出塁。

 

1死一、二塁の場面で一塁走者のフリーマン(35)とともにダブルスチールを敢行。見事に成功させて、シーズン50盗塁を記録した。

 

この後も大谷は3回にライトへのタイムリーヒットを放ち、すかさず盗塁を決めて51盗塁目を記録すると、3回にはセンターの2点タイムリー2塁打とまさに絶好調。

 

そして6回にはソリアーノ(25)が投じた137キロのスライダーをすくい上げて、ライトスタンドへと第49号2ラン本塁打。ここまで4打数4安打5打点1本塁打と鬼神の如き活躍で「50-50」にリーチをかけた。

 

そして迎えた7回表のドジャースの攻撃。2死二、三塁という場面で打席が回ってきた大谷は相手投手のバウマン(29)と対戦。

 

カウント1-2からバウマンが投じた4球目を大谷はフルスイングで捕らえてみせた。

 

打球はレフト方向へとグングンと伸びていきそのままスタンドに着弾。本塁打を放った大谷は悠然とダイヤモンドを一周し、ローンデポ・パークに集まった観客からの大声援に応えながらホームイン。その後チームメイトからも手荒い祝福を受けた。

 

これでメジャー史上初である「50-50」を達成した大谷。この大記録は永遠に語り継がれるものだろう。

 

 

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《古いタイプの指導者》はア然ボー然…菊池、大谷の恩師による「甲子園塾」講義の中身・・・教えるものを持っていないと

 

《古いタイプの指導者》はア然ボー然…大谷の恩師による「甲子園塾」講義の中身【夏の甲子園「ネット裏怪情報」】

8/24(土) 9:06配信 日刊ゲンダイDIGITAL

https://news.yahoo.co.jp/articles/13183fc12594e402ac43fcf723e5f7a6ffe85825

 

佐々木洋監督(C)日刊ゲンダイ

https://news.yahoo.co.jp/articles/13183fc12594e402ac43fcf723e5f7a6ffe85825/images/000

 

 2年連続でチームを甲子園に導いた花巻東(岩手)の佐々木洋監督(48)が昨年12月、大阪のグラウンドで「甲子園塾」の講師を務めたときのことだ。

 

】《高校野球って綺麗な事ばかりじゃないですよね?》と日刊ゲンダイに語った大社・石飛監督

https://www.nikkan-gendai.com/articles/image/sports/359057/271971

 

「甲子園塾」は日本高野連が主催する、野球部の部長や監督を対象にした若手指導者育成のための研修会。そこで大谷翔平(30=ドジャース)や菊池雄星(33=アストロズ)の指導者としても知られる佐々木監督の講義に、一部の高校の部長や監督は仰天していたという。

 

「野球の戦術や技術や指導者としての心構えを説くのかと思ったら、パソコンを何台も持ち込んで、映像を見せながら体のメカニズムを理解する重要性をレクチャー。筋肉を付ける以前に柔軟性が大切だとか、股関節の骨盤がどうとか、胸郭がこうとか……選手個々の体に合った指導法が重要だとも。古いタイプの指導法に染まっていた高校の部長や監督はア然ボー然だったと聞きました」(アマチュア野球担当記者)

 

 選手個々の能力を上げたからといって、チームが勝てるようになるとは限らないが、旧態依然の指導法はもはや論外か。