中国軍が台湾を“包囲”して軍事演習 「地域の安定と平和を損ねる」台湾国防部が非難・・・正体表した | hiyamizutosiyoriのブログ

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 これが正体。

 

 日中国交回復を強行して塩を送った角さんは、番頭の人材。大局的に見る目が無かった。

 

 結局、こんな危険な国家に育つ助力をしたのだから。

 

 “平和勢力”平和勢力だと主張していた“勢力”も、大いに反省しないといけない。

 

 それ以外もあるが、「中国軍が台湾を“包囲”して軍事演習」の記事が、

 

 ヤフーでは検索しないと出てこないという日本の現実なので、

 

 勇気がいるから、私には無理(;^_^A

 

 

(元記事1/2)

中国軍が台湾を“包囲”して軍事演習 「地域の安定と平和を損ねる」台湾国防部が非難

5/24(金) 4:28配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN

https://news.yahoo.co.jp/articles/2cff7c5dcb958811327022188ce8f944acf5353f

 

中国軍が台湾周辺で行っている軍事演習について、台湾国防部は「地域の安定と平和を損ねるものであり、挑発行為をやめるよう」求めました。

 

中国軍はきのう朝から、台湾を取り囲む形で軍事演習を開始しました。

 

これに対し、台湾国防部はきのう午後2時までに、台湾周辺で中国軍の軍艦15隻と海警局の船16隻、航空機42機を確認したと明らかにしました。

 

そのうえで、軍事演習について、「地域の安定と平和を損ねるものであり、挑発行為をやめるよう」求めました。

 

台湾国防部としては、積極的に情報を公開することで、中国による情報操作やフェイクニュースの拡散を防ぎたい狙いもあるものとみられます。

 

これに先立ち、台湾の頼清徳総統は軍を視察し、中国を念頭に「外部からの挑戦や脅威に直面しても、我々は自由と民主主義の価値を守り続ける」と訴えました。

 

TBSテレビ

 

 

(元記事2/2)

「日本の民衆は火の中」発言の中国大使「国外追放」に賛同続々 常軌を逸した暴言に元外交官「怒るべき時には怒る、それが抑止力」

5/23(木) 17:00配信 夕刊フジ

https://news.yahoo.co.jp/articles/128de2abde0eaf83ccadb70b63e53acc4c7ada2f

 

呉江浩駐日中国大使 (酒巻俊介撮影)

https://news.yahoo.co.jp/articles/128de2abde0eaf83ccadb70b63e53acc4c7ada2f/images/000

 

台湾情勢に絡み、中国の呉江浩駐日大使が「日本の民衆が火の中に連れ込まれる」と恫喝した問題で、怒りの声が相次いでいる。呉氏は昨年にも同趣旨の暴言を吐き、日本政府が厳重抗議したが、意に介さない姿勢が浮き彫りになった。元国家公安委員長の松原仁衆院議員が「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」として〝国外追放〟を政府に直言したことに賛同する声も広がっている。岸田文雄政権は中国に毅然と対峙(たいじ)できるのか。

 

【比較してみる】中国と台湾の軍事力

 

「呉江浩駐日大使の傲岸(ごうがん)発言。毅然とせよ、日本」

 

作家でジャーナリストの門田隆将氏は22日、X(旧ツイッター)アカウントで、呉氏の国外追放を訴える松原氏の発信を引用し、「仰る通り」と賛意を表明した。

 

「日本が火の中」の暴言は怒りと衝撃を呼んでいる。日本政府は重ねて外交ルートで抗議したというが、十分なのか。

 

中国事情に詳しい評論家の石平氏もXに「中国大使は公然と日本国民全員に『死の恫喝』を行った。『中国からの脅威』が目の前の現実であることはこれで一層明確になった!日本人が全ての幻想を捨てて未曾有の危機に対処すべきだ!」と激怒する。

 

元外交官も苦言を呈した。山上信吾・前駐オーストラリア大使は「外交官の発言として常軌を逸した暴言」「(日本の)外務大臣が(中国)大使を呼びつけ、厳重に抗議し、謝罪と発言の撤回を強く求める。応じなければ、ペルソナ・ノン・グラータとして中国に送り返す。怒るべき時には怒る、それが抑止力になります」と指摘した。

 

自民党の有村治子参院議員は「中国が覇権を狙い、恫喝も辞さない強権的な態度で国際社会に臨めば臨むほど、民主主義を体現する台湾を大事にし、台湾と連帯したいと思う世論や政治家が増えていくは当然」と突き放した。

 

呉氏の発言の場に同席した鳩山由紀夫元首相は、発言を受け「基本的に同意する」などと応じたとされる。ジャーナリストの峯村健司氏は「国民を殺すと恫喝しているのに同意する思考回路が理解できません」と投稿した。

 

呉氏が発言した座談会には社民党の福島瑞穂党首も同席しており、夕刊フジは発言への見解などを質問したが、23日朝までに回答はなかった。