三角窓のつけ根が短い、なんか足らん。

どうやらサビや腐食で駄目になった部分を切ったんとちゃうやろか。

ドクターにネジ山を切ってもらったが、やはり足らん。

鉄職人さんに、溶接で伸ばしてもらおう!

その為には、少し塗装を削らなければならない。

イセッタのボディーカラーの塗料も持ってるから

どうせなら、全部綺麗に剥がしたれ〜。









むき出しの鉄が出てきた~


毎晩コツコツ削ってます〜


昔の写真を見ると、オリジナルはボディーカラーではなく、シルバーやな。









三角窓には、納車した時から苦労させられました。 窓が閉まらない!

鍵がついてない!ドクターに同じようなタイプの鍵を探してもらう! 窓と窓枠にシリコンコーキングするも、大変すぎて、外側だけで力尽きる。

今回は内側だ^_^、




























三角窓は、BMWイセッタの歴史の中で2年間のみ。しかも僕のは1955年の一年間のみ。

1956年は別タイプの三角窓になり、1957年に後期型にマイナーチェンジした時にスライド窓になりました。

現在は、窓は開くが、固定出来ずにプラプラしている。カチッと固定したい!

ドクター‼️ おねがいします🙇

と言う事で、知り合いのバブルウインド乗りの方から様々な情報をゲットして頂きました(^^)

それでも、オリジナルパーツが見つからず、

最後は、部品を作るぞー!

それには、それには、様々な作業が(^^)

あまりに多すぎるので、

まずは第一弾(^^)



























走行中に突然エンスト!

スパークプラグキャップが外れる珍事!

ドクターに相談(^^)

パーツ購入にも助けて頂きましたー♪

さぁー交換。

先っちょをクルクル回すと外れます♪














カチッとハマりました(^^)

感謝(^^)

雨だ!

舞鶴まで100km

ワイパーのチェック。

アカン! 空回りや~

ドクター助けて〜😭


以下、ドクターの迅速かつ正確な修理技術です。


『ヘリサートと言って元のネジ穴に少し大きめの穴をあけてそこに専用のタップでねじを切ってバネのような物を埋め込みます。』












新品を買わずに済みました~😆

感謝しかありません!