京田辺市立中央図書館に行ってきました。(2016年11月9日午後 3回目)

いつも通り、図書館に入る前からの集団ストーカー加害行為のオンパレードでした。

駐車場に車を止めると、年配の女性達が車から降りてきて、談笑し始めるストーリーシアター。

その中の一人が私の背中に電磁波攻撃をしてきました。

図書館内でも、私が寄贈したが所蔵されていない本、下記三冊のリクエストを用紙に記入している時も、背中や膝に電磁波攻撃をしてきました。

今回は主に女性メインで電磁波攻撃(鞄のなどから)してきた。(子供連れなど)男性もいたが。あとはお決まりのノイズキャンペーン!

 

 

 

1階返却カウンターにて書籍返却と書籍貸出、リクエスト手続きの時(今回は中年女性スタッフが対応)、なぜか前回の男性が一人で返却コーナーですべて対応したのに、なぜかリクエストの手続きで貸出コーナーに私を誘導してきた。

おかしいと思いながら、リクエスト手続きをしていると、一回目に貸出券、寄贈手続きしたとおぼしき女性(勝手に寄贈用の用紙を勝手に私から取り上げた人物)が無意味に私の前に来て腰をかがめて、無意味な業務をしていた。(痴漢冤罪工作・・・城陽郵便局で以前に、中年女性が無意味にしゃがんできたのと同じ行為をした。集団ストーカーの加害者は同じ行動を取る。痴漢冤罪工作をしているのが分かっているが分からないフリをしてやり過ごした)

私はカウンターでも後ろから利用者を装った加害者から電磁波攻撃されているのを証明する為、測定器をカウンターの机において、携帯電話にて撮影している。

借りた本は、

余命三年時事日記2 余命三年時事日記2
1,296円
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この本も家にあり、既に読んでいますが、今回のリクエストでやっと京田辺市立中央図書館に所蔵が決まりました。最初から寄贈した時に、所蔵してもらいたいです。

 

2016年11月11日10時26分、携帯電話に留守電が

京田辺市立中央図書館のフジワラ氏(女性)よりありました。

リクエストしていた本が用意できたので、取りに来て下さいとの事。

2016年11月12日、ホームページ上で京田辺市立中央図書館の新着棚に余命シリーズ4冊が所蔵されたことが確認出来ました。

日本を守る沖縄の戦い 日本のジャンヌダルクかく語りきは、まだ所蔵されておらず。バックヤードにあるはずなのに・・・。私がリクエスト(購入希望)した本は、全て自分自身で、寄贈したので、所蔵手続きをすれば済むはずなのだが・・・、何回も図書館に来させたいのかそれとも所蔵出来ないのか?

上記の本は所蔵出来るのに・・・。

 

京田辺市立中央図書館から城陽市立図書館に、向かう途中、何度も意図的な交通事故(追突事故)を狙った嫌がらせを受けました。

まあ車での移動時は常に、尾行や意図的な交通事故を狙ってくるのが集団ストーカーの加害者達がする手口ですが。

この犯罪が明るみになった時、交通事故が実は意図的に起こされたものが多いという事を多くの日本人に知って頂きたいです。

出来れば自動車の前方・後方にドライブレコーダー(GPS付きでなくても構いません)を法律で搭載する事を義務付ければ、交通事故の削減に(意図的な交通事故を防ぐことが出来る)

繋がり、交通事故の被害人数の削減、救済、交通事故の真犯人の検挙につながると考えております。(交通事故時に駆け付ける警察官、加害者のドライバー、通行人の裏のつながりもマイナンバーやLINEなどの通信履歴などからわかります)

 

城陽市立図書館(文化パルク城陽内)には、以前予約していた

がどうなったかという問い合わせと、

以前寄贈して所蔵されなかった書籍の内の4冊、

(余命三年時事日記シリーズ4冊)をリクエストしました。

(リクエストは予約を含めて5冊までという決まりがある為です)

(2016年11月9日4回目)

2階カウンター(文化パルク城陽では3階)で、予約していたパナマ文書の書籍について聞こうとすると、なぜか地元の中学生が赤色の体操着で、現場研修みたいなことをしていた。

年配の図書館女性スタッフが中学生の女の子2人の内の一人に私がカウンターに行くまで、ひそひそ話(集団ストーカーの加害者がよくやる手口)をして、年配の女性スタッフがバックコーナーに下がって、女子中学生に私への応対をさせようとしたので、私はバックコーナーに下がった年配の女性を呼び出した。見てみると仕事をするふりをして隠れていた。呼び出したら、明らかに動揺した口調になっていた。

図書館研修みたいなことを中学生2名にさせていたが、2人の学生は明らかに、宮ノ原で見かけた子供と同じような感じでした(集団ストーカーの加害者の子供

2人の学生は図書館から去るときに、わざと私に通り過ぎる際に、ひそひそ話(アンカリング)をして立ち去っていきました。

私の仕事休みは集団ストーカー達の反日勢力のネットワークで簡単に入手出来るのでいろいろなストーリーシアターを仕掛けてきます。

よくやる嫌がらせの手口に、障害者や子供、一般的には社会的弱者と言われる人に集団ストーカーの加害行為をさせてきます。

リクエスト用紙を記入している時も、京田辺市立中央図書館同様に、年配男性などが鞄などに電磁波照射機器を入れて電磁波攻撃を腰や膝や下腹部にされました。

加害者は図書館スタッフ全員と利用者を装った子供(喚く嫌がらせ)、年配男性(せき込み、鼻すすり)それから大人の男女年配を含めて。

予約していた書籍は、まだ貸出中の事。もう3週間過ぎていて、予約も私以外無かったように思うのだが・・・。リクエストを終えて、家に帰ることにしました。

あと、城陽市立図書館のレイアウトがかわっていました。本の所蔵スペースを少なくして、寄贈した書籍が、所蔵されないようにするアリバイ作りかな?思い過ごしならいいのですが・・・。

 

文化パルク城陽(城陽市立図書館)から天理教の施設までの一本道の途中に、

緑色のパーカーを着た人相の悪い年配男性2名が防犯パトロールで、横断歩道前に立って、

アンカリングしていました。

自宅付近ではわざと右足を引きずって、私に対するアンカリングをする年配男性一名がいた。

私は現在、腰や膝に電磁波攻撃を受けて、歩行障害になるような嫌がらせを、

自宅を含めて至る所でされています。歩行障害になれば、現在の仕事を自主退社せざるをえなくなるので、それが狙いなのでしょうか・・・。

昨日は、警備員や建設作業員から胸の真ん中​に電磁波攻撃を受けて、時折、鈍痛を感じております。自律神経失調症の一つとも言われており、ストレスや過労などがきっかけで起こる心臓神経症みたいな症状を小型電磁波照射機器を使えば、簡単に引き起こせるのだと、私が自分自身の体で証明できました・・・。それとも心筋炎や大動脈解離を意図的に狙っているのか、集団ストーカーの加害車達は人の皮を被った化け物です。

私はいつまで生きていられるかわかりませんが、死ぬまで戦いたいです。

そして遊び半分で日本人を虐げる集団ストーカーの加害者達には、いつの日か必ず罰を受けて頂きたいです。

 

因みに城陽市立図書館には、1995年に発行された貴重な書籍が所蔵されています。

少なくともここ十年で、城陽市立図書館の運営が中立から左翼よりに偏っていっているのは

所蔵されている書籍、あるいは所蔵場所から分かっていますが・・・。

 

GHQ検閲官 GHQ検閲官
1,944円
Amazon

日々たん譚 2012年7月5日GHQは生きているより全文抜粋

展覧会が迫って来て本を読む暇もなく、搬入が済むまで読書は諦め、今日チャンネル桜に送ってもらった名古屋APAホテルでの、がんばれ日本愛知県本部主宰の講演会をDVDにした「服部禎男先生講演会 演題 放射能は怖い!のウソ」を制作の合間に素麺を啜りながら見た。

もう何度も同じ内容を読み見てもなを、改めてこのDVDで日本での事の重大さを知った。

 なんと、ホルミシスと言う言葉は国レベルで禁止されて使えない、当然そんなものに研究費用は出ない、結果十数年以上前に、日本で世界初の本格的研究が岡山大学中心に始まり、日本の大学、学者が参加、数多くの貴重な研究実験論文が横文字で書かれ、世界中に発表され、世界では周知の事となっているその研究が日本では封殺されていると言うのである。

これを見ていて、つい先頃チャンネル桜の在野議員を呼んで話を聞く番組「日出づる国より」を思いだした。ゲストの西村眞悟さんが紹介していた本「GHQ検閲官 甲斐 弦 著」を読んでみたいと思い購入しようとアマゾン、ネット上の殆どの書店を探した。ない!いや正確には国会図書館、ネット上の古本屋にはわずかだがあるにはあった。そんな昔の本ではない。ところが古本屋では8000(定価1300円位)円する。今現在アマゾンの古本では何と足下見たのか13500円よりとなっていた。図書館を調べたら京都府には宇治の図書館と城陽市の図書館に計二冊あるのみだった。普通世間ではこれを幻の本と言う。だーれにも知られていない本と言っても良い。GHQの手先となって働いた本人が書いた本だから、興味が湧いたが購入は諦め図書館で借りる事にした。

 GHQの言論封殺に関しては西尾幹二の焚書図書開封シリーズに詳しいが、それはさておき、現在もホルミシスと言う言葉が使へなくなっているという驚くべき事態は国内にまだ依然として和製GHQが存在すると同じ事だ

 

余命三年時事日記 1245 京都弁護士会告発状より一部抜粋

まかろん
花時計…二年前に一度だけ街宣に参加させていただいて、後は愛国チラシ配り等も一緒にした事があります
 一年程で退会し(私個人を恨む反日ストーカーがいるので、他の方に迷惑をかけたくなかったし)活動も知らずにいましたが…皆様、頑張ってるなあと嬉しくなり、書き込みしてしまいました
 愛国団体話になると必ずカルト的宗教団体では?が出てきて、日本人はオウム以降の新興宗教嫌いから拒否反応を起こしてしまいます
 ソウカ、統一、幸福カガク等の信者が愛国団体に入り込み、または団体そのものだとの噂が絶えません(桜は統一で、そのシモベ活動者はカガクだとか)
 思想は自由と言いますが、日本に害をなし、天皇陛下をなきものにしようと企む思想を宗教と呼び方を変え、その「信者」を日本に住まわせる事は許せない反逆行為だと思います(上記三つはそういう思想)

 愛国団体の皮を被った国賊者も早く訴えれるようになれば、日本人はもっと一致団結しやすくなるのにと思います(今はその邪魔をさせられている)
 いくつもの告発、本当に大変でしたね…ありがとうございました
お身体には本当にお気をつけください
余命一同様が日本に今、いらした事が天の采配なのだろうと思います
本当にありがとうございました

 

鬱田高道
余命様、日本再生大和の皆様、連日続く告発作業に体を壊さぬよう、お気を付け下さい。
 前回の僕のコメントは、少し文章がおかしかったですね。修正が足りませんでした。スイマセン(笑)。
 僕が言いたかったのは、外患罪集団告発は「世紀の大革命」です。正気じゃ革命は出来ません。ならば革命家の先輩である高杉晋作の言う通り、みんなで「発狂」して外患罪革命を成功させましょうという事です。
 私が見るところ、保守は左翼や在日に発狂具合で負けています。
 在日のように発狂して火病を起こす必要はありませんが(笑)、どこかで理性がぶっ飛んでいなければ、天下の大事は成らないと思います。
来年は大政奉還から丁度150年。
 偉大な軍師、余命氏の指揮の下、みんなで発狂して外患罪革命を成功させ、日本を不当に支配する在日と左翼に大政奉還させて、希望に満ちた新しい時代を迎えましょう。

おかちゃん
エセ保守の維新の代表である、松井、吉村、そして奥で操る橋下も外患罪ですね。道州制による日本解体、そしてヘイト規制法案を共産党とともにごり押しした維新は、いくら表向きは改憲派といえ、許すことはできません。

 

ottotto
私は「告発委任状」を100枚弱、郵送しました。
私より多い方も居られると思いますが、有志の士を募り、志を一にして協力し合っていきましょう。

.....現在約50件。一つの告発に1通しか使えないので、今のところは十分である。近々、重要案件は個々の告発状に切り替えていく方針なので、またご連絡する。

 

kelheim
余命爺さま、皆様。
昨日、10月28日の沖縄県議会での討議の中で、その討議がいかに理不尽な物であったかをお知らせします。

facebookでフォローしております、手登根安則氏が報告してくださっています。
以下、その内容です。
*********************************
沖縄サヨクによる機動隊へのヘイトスピーチを問題視した意見書
「高江現場における不穏当発言に抗議し警備体制の改善を求める意見書」
 簡単に言えば、常軌を逸した沖縄サヨクによる暴力的、示威的な暴言、威嚇が現場機動隊に向けられていることを明確にし、かつ今度一層の安心安全を確保するために警備体制を強化しようという誠に真っ当な意見書でしたが・・・
 オール沖縄という極左に支配された沖縄県議会の場で自民党の又吉セイギ県議がその現状を公表した。
しかしなぜか、動画の公表は見送られ
加えて予定していた音声を流すことも禁じられた。
 都合の悪い真実はどこまでも隠し通そうという沖縄サヨクの汚泥のような願望が噴出したといえる。
 彼等与党がいうには、機動隊に対してこのような暴言を吐くのはごく一部とのこと。
また機動隊は権力を持っているのだから市民と同列に扱うべきではない。
また機動隊が来たから市民が違法行為をするようになった。
機動隊が帰れば元の静かな現場に戻ると・・
狂っています。
そして採決は与党の反対多数により否決。
そしてマスコミはこのことをきちんと報道していません。
 沖縄サヨクにとって都合の悪いことがまたひとつ議会で葬られました。
 沖縄県議会は、法を犯す者たちへ免罪符を与えました。
 そして機動隊員や防衛局員に対する言葉の暴力についてはたいしたことはないと公言したのに等しいのです。
*********************************
氏の該当意見のfacebookのURLは下記の通りです。
ttps://www.facebook.com/bogey.tedokon/posts/1133272783419456
動画の公表も、音声を流すことも禁止されてしまったそうです。
これは間違いなく弾圧です。
 県議会がこのように、左派の好きなようにされており、公平さを欠いている事も、告発案件に含めることはできませんでしょうか。
あまりの事に冷静さを失いそうで、必死に抑えております。

.....1242福岡県弁護士会告発状において沖縄県議会の決議内容と賛否の議員リストをあげている。反日議員については、近々、外患誘致罪で告発するが、この件についてはいくつか指摘したいことがある。
 昨年7月の外国人登録法の廃止により住民登録ができなかった者や犯罪者、暴力団、極左集団等が吹きだまりのように沖縄に集結している。基地周辺でのグループのほとんどが地元住民ではないのはそのためで、そのかなりの者が住所不定無職であり、年金生活者も多い。
 社民党や極左集団の最後の拠点であるだけに抵抗が大きいのはわかるが、対応する勢力の戦略と戦術は、まあ、すべての点でお粗末である。
 敵さんが完全に戦闘を意識して対応しているのに、こちらはバラバラかつ無防備で危機感はまるでなし。これでは戦う前から負けている。
 なにしろ大和会への委任状の数を見ても、現在約8000通の中で沖縄からはたったの3通である。みなさんの告発委任状を100通添付して告発しているが、地元がこの有様ではけんかにならない。
 無法行為を許しているのは対応のまずさであることをまず認識すべきだろう。どんな小さな組織でもまとまって、受け皿ができれば、集団で法的に解決できる。余命のほうは誰もあてにせず、期待もせずに粛々と標的をあぶり出し、色づけする作業をしているが、本来ならばもっと簡単に片付く問題だったはずである。苦言を呈しておきたい。
 本日は赤の古都から京都弁護士会である。

 

告 発 状

東京地方検察庁 検事正殿           平成28年10月25日

告発人
○○○○

被告発人
浜垣真也(京都弁護士会会長)
京都市中京区富小路通丸太町下ル
電話 075-231-2378

第一 告発の趣旨
 被告発人の以下の行為は、以下の罪名に該当し、看過できないので、厳重に処罰されたく、ここに告発する。

第二 告発の罪名
 刑法第81条 外患誘致罪

第三 告発の事実と経緯
 現状、韓国との竹島問題、北朝鮮との拉致問題や核ミサイル実験問題、そして中国との尖閣問題等は法の定める有事にあたる事態であるのは国民等しく認めるところである。
2016年10月11日、韓国・聯合ニュースなどによると、韓国軍が18年から鬱陵(ウルルン)島に中・大隊以上の海兵隊部隊を巡回配置する計画を明らかにした。
 韓国海兵隊司令部は同日、国会国防委員会に提出した業務報告資料において、「巡回方式で鬱陵島に兵力を配置し、攻勢的な部隊運用のための与件を整える」との方針を明らかにした。来年から現地訓練場と宿営施設の建設工事を始めるという。
 配置される海兵隊部隊は上陸突撃装甲車を含む基本的な戦闘装備を備え、北朝鮮に対する警戒や圧力を強めるほか、作戦領域として鬱陵島の東方約90キロにある竹島を念頭に置く見込みだ。韓国メディアは、「外部勢力が独島(日本名:竹島)に侵攻する兆候がみられた場合、鬱陵島の海兵隊が独島に上陸し防衛することになる」と伝えている。
 このような事態に対応するため、日本国憲法では刑法で外患罪が定められている。
この適用と運用についてはすでに国会において以下のように見解が示されている。

第183回国会
衆議院 法務委員会 第15号
平成25年5月29日
稲田政府参考人(法務省刑事局長)
今の点につきまして、私の方から、まず解釈につきまして若干御説明させていただきたいんです。
今御指摘のありました外患誘致罪における「日本国に対し武力を行使させた」ということの意義そのものにつきましては、これも一般に言われているところでございますが、我が国に対して壊滅的打撃を与えた場合に限らず、例えば我が国の領土の一部に外国の軍隊を不法に侵入させたときもこれに当たるというふうに解されているところでございます。
 その上で、今御指摘のような話につきましても、外国との通謀があって、しかし武力行使に至らなかった場合でありますとか、さらには、外国との通謀を開始いたしましたが合意に達せず、通謀自体が未完成な場合であっても、それは外患誘致罪の未遂犯として処罰の対象となると解されているところでございます。
 先ほど委員御指摘もございましたように、この罪につきましては、予備罪、陰謀罪もございますので、ただいま申しました未遂に至らないような予備、陰謀の段階でも処罰の対象となっているというところでございまして、重大な打撃を我が国に与えた後でなければ罪を問うことができないというものではないというものであるというふうに考えております。(引用終わり)

日本国憲法における外患罪は対外存立法である。その法意はいかなる事態においても国家の存立と国民の安全と平和を守るというところにある。この法の施行に際しては、自由人権その他が制限されることがあるし、特に紛争相手国や関係国については、国益上、反日行為は厳しく罰せられる。
 紛争相手国や関係国国民への生活保護その他の援助や補助金についても明らかな利敵行為として停止されるのは当然のことである。
 それに公然と反対する行為はまさに明らかな反国家、売国行為であり、以下の行為を外患誘致罪をもって告発することにしたものである。

京都弁護士会会長声明
朝鮮学校に対する補助金交付決定のすみやかな実施等を求める会長声明
1 馳浩文部科学大臣は、2016年3月29日付けで各知事あてに「朝鮮学校にかかる補助金交付に関する留意点について」との通知をした(以下「上記通知」という。)。上記通知は、「朝鮮学校に関しては、我が国政府としては、北朝鮮と密接な関係を有する団体である朝鮮総聯が、その教育を重要視し、教育内容、人事及び財政に影響を及ぼしているものと認識し」た上で、各地方公共団体に対して、「朝鮮学校の運営に係る上記のような特性も考慮の上、朝鮮学校に通う子供に与える影響にも十分に配慮しつつ、朝鮮学校に係る補助金の公益性、教育振興上の効果等に関する十分な御検討とともに、補助金の趣旨・目的に沿った適正かつ透明性のある執行の確保」を求めている。
京都府においては、学校法人京都朝鮮学園に対して毎年補助金が交付されており、2015年度分についても既に交付の決定が通知されていた。にもかかわらず、上記通知が出された直後である同年3月30日、同年度分を「交付の留保」する旨の連絡が同法人に対してなされた。このように、上記通知は、事実上、朝鮮学校に対する補助金交付に圧力を加えるものとなっている。

2 朝鮮学校に通う子どもたちもまた、その他の子どもたちと同様に、日本国憲法第26条第1項、国際人権(社会権)規約第13条、子どもの権利条約第28条、同第30条に基づき教育を受ける権利が保障されている。
他方、日本国と北朝鮮との関係や、北朝鮮と朝鮮総聯との関係は、専ら外交問題・政治問題であって、朝鮮学校の子どもたちとは何等関わり合いがない。
にもかかわらず、外交問題・政治問題を理由として、朝鮮学校のみを対象として補助金の不交付や交付の留保を行うようなことがあれば、日本国憲法第14条、国際人権(自由権)規約第26条、国際人権(社会権)規約第2条第2項、人種差別撤廃条約第5条、教育基本法第4条の定める平等原則に反するものであり、朝鮮学校の子どもたちに対する重大な人権侵害である。この点は、補助金交付に圧力を加えることとなる上記通知も同様である。そして、上記通知や補助金の不交付、交付の留保は、地域の中に分断を持ち込み、朝鮮学校の子どもたちへの不当な差別を助長するという点でも、容認することができない。
また、上記通知や補助金の不交付、交付の留保は、地方公共団体による朝鮮学校への補助金の停止や継続的縮小が生じている状況について、朝鮮学校の子どもたちの教育を受ける権利が阻害されていることを懸念する旨を指摘した国連人種差別撤廃委員会による日本政府定期報告に対する最終見解(2014年8月採択)に背を向けるものでもある。

3 子どもたちは人類の未来を担う存在であり、その教育を保障することは、子どもたちが一個の人格として成長・発達するために重要である。そして、朝鮮学校に通う子どもたちも、この例外ではない。
 当会は、文部科学大臣に対し、外交問題・政治問題を理由として朝鮮学校に対する補助金交付に圧力を加える上記通知を撤回することを求めるとともに、京都府に対し、朝鮮学校に対する補助金交付について上記憲法及び各人権条約の趣旨に合致した運用を行い、すみやかに交付の留保を撤回して補助金交付を実施することを求めるものである。
2016年(平成28年)4月28日
京 都 弁 護 士 会
会長 浜 垣 真 也
魚拓
https://www.kyotoben.or.jp/pages_kobetu.cfm?id=1051&s=seimei 以上