4月27日 松川浦
橋の下でメバル釣行とシーバス調査
まだ橋がライトアップされている時間帯、黒ワーム(クリアブルーのセクシーB、廃番?)を使って20cm程度のメバルをかけるが大きいと思わず抜き上げを試みてしまい、空中バラシ。
それ以外では19cmを筆頭に主に小メバルを数釣り。
水路中央部にバイブレーションを投げてセイゴが何度かヒットしたが、シーバスロッドでは強すぎたか全て弾いてしまい釣り上げることができなかった。
潮が動いている時間は高活性、動きが鈍ると活性も落ちた。
5月2日
嫁さんを久しぶりに釣り接待。
チビッコメバルを5匹ほど釣って満足したらしい。
自分はこの日inte縛りだったので数を釣ることができず。
ただしベイトフィネスで釣ると満足感は高い。
おまけにプラグで2匹ほど釣れたのはとても気分がよい。
釣れたプラグはシャローマジックとライズショットSS。
今季、ライズショットSSに対するメバルの反応が良い気がする。
5月4日
この日はベイトタックル縛りで臨む。
結果はメバル5匹とセイゴ1匹で数としては寂しい限り。
ただし。。。
メバルはinteで18cmとまあまあのサイズ。
前回同様、クリアブルーのセクシーB。
(今回も20cmオーバーのメバルかソイをバラしたのは内緒な話)
昨年購入したBeams LOWER 8.6LとカルカッタコンクエストDCに入魂できた。
(PE0.8号100m巻+フロロカーボン16lb4ヒロ)
サイズはまだまだセイゴながらビシッとした体型で引きがわりと楽しめた。
ルアーはシマノのサルベージソリッド60ESで、キャストして数巻き、止めてヒット。
このロッドは昨年釣具屋で見かけた極上ランクの中古品。
この時期は気分が滅入って疲れ切っていた頃で、嫁さんが励ましのためか購入を許可してくれた。
FishmanのNo.1恍惚キャストとの触れ込み。
まずキャストフィールは間違いなく気持ちいい。
自分が持っているロッドの中ではこれが1番か、あるいはSoare SS 76UL-Tか。
そしてリールのおかげもあると思うが、ほとんどバックラッシュ知らず。
着水サミングをサボると糸が多少膨らむが、致命的なバックラッシュはおこらず。
ちなみに当方ド下手くそなので手投げかつ飛距離しょぼしょぼなのでベイトフィネスはバックラッシュの嵐だ。
キャスト練習のときに試したところ3gのスネコン50Sから22.6gのセットアッパー110S-DRまでフルキャストできた。
しかも無風ならばブレーキ設定1である。
LOWERとはカルコンしか試していないが、これはすでに最強の組み合わせナノではなかろうか?
ダイワのスティーズやジリオンも試してみたいところ。。。
今年はこれでシーバス、マゴチ、ヒラメなどを狙ってみたい。