相変わらず渋い。

 

 

タックル:18Soare SS S76UL-T + 19Vanquish C2000S

ライン:PE 0.2号 + フロロカーボン 4lb

ルアー:ジグヘッド+ワーム(ガルプベビーサーディン、ベビースクイッド)

 

前半は風が強く相馬港側はキャストが難しい状態。

21時以降になるとだんだん風が止んできたのでいろいろな方向にキャストしやくすなったが、どのレンジを探ってもアタリすらない。

いつものメバルマンションをゆっくり通してチビメバルを2匹ほどキャッチしたが、細かいアタリはあっても乗せられずにじれったい展開。

 

風が止んでから相馬港側もボトムを中心に探ってみたが、ソイ類の反応も見られない状態。

こうなると潮回りも何もなく、22時には撤収した。

 

帰りしなに松川浦大橋常夜灯下を除いたところ、チビメバルかなにかの小さなライズが見られたが、ワームを通してもヒットが得られたなかった。

 

魚(チビメバルを除く)はいるのに活性が低いのか、いないのか。

活性が低いなら釣る方法があるのだろうか?

 

そもそもこの時期に相馬オカッパリにこだわるのは辞めて、オフショアに出るか、釣果が報告されている場所へ遠征したほうがいいのかもしれない。