両日とも激渋

 

タックルは両日とも同じ構成。

アジングロッドでボトムを感度良く探っていこうと考えた。

タックル:Soare SS アジング S68UL-S + Vanquish C2000S

ライン:PE 0.2号 + フロロカーボン 4lb

ルアー:ジグヘッド+ワーム

 

2月3日

 

釣行時間:18時~21時

小潮だが水濁りは先週ほどではない。

しかし先週以上に風が強く、とても釣りがやりにくい。

追い風となる場所でおこなうものの、寒い寒い。。。

釣り桟橋のメバルマンションがほぼ不発。

定番の0.5gジグヘッド+月下美人ビビビームに反応がほぼ無い。

仕方ないので汁ワームに手を出すことに。

0.5gジグヘッドにガルプベビースクイッドをつけてメバルマンション周囲のシャローエリアにキャスト。

するとチビッコがなんとか反応してくれて、やっと15cmくらいの個体が釣れた。

 

 

その後は寒さが強くなりすぎてギブアップ。

帰りの道中、風が弱くなってきたので相馬港側に向かって1.5gジグヘッド+ベビーサーディンをキャストしてボトムをちょんちょんしていると、15cmくらいのメバルが釣れた。

これでトータル5匹で終了。

 
2月9日

 

釣行時間:

今度は大潮(下げ→干潮)+水濁り。

風があまり無いものの、生命感的には前週よりも最悪。

0.5gジグヘッド+ベビースクイッドでなんとかチビメバルを釣るのが精一杯。

 

 

相馬港側はメバルの気配なし。

足元を何らかの魚群(アジ?チーバス?)が泳いでいくが、ワームには全く無関心。

ボトムを探ってみるがアタリもない。

一度シャローマジックをキャストしたところ落パクで何かが食ってきたが乗らなかった。

なかなかに厳しく、チビメバル4匹で終了。

なんだか、このところとても難しくて釣りに行くのが億劫になりそうなくらい。。。