戸籍謄本をとるため有給休暇を取得して市役所へ。

用事がすべて終わったところで相馬港へ短時間釣行。

 

 

タックル:Soare SS S76L-S + SoareCI4+ 2000S HG

ライン:PE 0.4号 + フロロカーボン 6lb

ルアー:ジグヘッド0.5~1.5g + ワーム

タックル:BlueCurrent Ⅲ69/B + 月下美人 AIR TW

ライン:PE 0.4号 + フロロカーボン 6lb(3ヒロ)

ルアー:ジグヘッド0.5~1.5g + ワーム、プラグ

釣行時間:19時〜21時
 
前回人がいたため打てなかった釣り桟橋のメバルポイントへ。
水面を見ているとたまにメバルと思しきライズが起きている。
ベイトが何かは分からないが、どうやらメバルは浮いているようだ。
まずはベイトフィネスでメバルを釣るべく、1.5gジグヘッドをキャストする。
今の自分の技術ではこれより軽くするとリグが全く飛ばない。
それでも飛距離は5m程度といったところ。
いつになったら1gを20mも飛ばせるのやら。。。
 
1.5gジグヘッドにソードビームをつけて投げると、足元あたりでググっとメバルが乗った。
 
 
かなり小さいが、普通にキャストして釣ったメバルは初かもしれない。
(昨年フロートをつけて釣ったことはある)
この後は風が強くなってきたのでスピニングに持ち替えて同じ場所を0.5g~1.5gのジグヘッドで探ってみると、0.5gジグヘッド+ビビビームで17cm程度のメバルが釣れた。
 
 
まあまあなサイズに続けと投げたところ、このメバルを抜き上げたドラグが走るほどのバイトがあったが乗らなかった。
印象的には20cm台のメバルかと思われるのだが。。。
 
このすぐ後、気がつくとライズがぱたりと止んでいた。
なにを投げても反応がなく、時合が終わったかと判断してチビサイズが釣れるテトラ付近に移動する。
しかしこちらでもまったく反応がなかった。
しばらくジグヘッドをキャストしていると、近いところでとても大きいライズがあった。
そしてそのライズは移動している。
なにかベイトが入ってきて、それを捕食しているフィッシュイーターだろう。
このためチビメバルも隠れているのかと考えられた。
現場で見たときはスズキかと思ったが、クロソイという説もある。
 
次の日も仕事であるため、この日はここで撤収した。
数少ない釣果だが満足する部分も、ライズに対応できなかった悔しさも交じる釣行となった。