場所:釣師浜漁港、松川浦水路
タックル:SoareCI4+AJING S604L-S + SoareCI4+ C2000S HG
ライン:フロロカーボン 2lb
ルアー:Jazz 尺ヘッドR type 1.5g + ワーム、DUO TETRA WORKS TOTO 42S
釣行時間:19時~23時半
月齢:2.7 大潮
満潮:17時46分 145cm
干潮:24時15分 43cm
大潮の下げ潮時に釣師浜漁港にエントリー。
常夜灯下を見ると10cm程度の小魚が泳いでいるのが見える。メバル?アジ?少なくともフグではなさそう。
しかしジグヘッドにワームをつけてキャストするも、1回アタリがあるのみで無反応。
たまに水面にボイルが見られるので、フィッシュイーターが小魚ベイトを捕食していると思われる。
継続するも何も得られないので移動することとした。
移動前にお隣さんが30cm未満のヒラメを釣っていた。
持ち帰るらしいが、食べるところあるのかな・・・。
松川浦水路へ移動する前に軽く相馬港を見学(釣りはしない)。
水の中に微小なベイト(魚?)がいるものの、それを捕食するメバルなどは一切見えない。
釣り桟橋から軽くワームを投げてみるも全くの無反応であった。
松川浦水路にエントリー。
相変わらずアタリもなく心が折れそうになるが、明暗部を探っていたところ水位がだいぶ下がった23時過ぎにセイゴが釣れた。
サイズは30cmに満たない小さなセイゴだが、プラグを食ってきたこと、またそれがほぼ水面だったことがとても気持ちよかった。
考えてみるとフロロカーボン2lbではこのサイズでもドキドキものであった。
とりあえずボウズを逃れて撤収。