場所:松川浦

タックル:Soare SS S76UL-T + Soare BB C2000SSHG

ライン:PE0.4号 + フロロカーボン 4lb

ルアー:Jazz 尺ヘッドR type 1.5g + 34 オクトパス あからめ

釣行時間:20時半~23時

月齢:2 中潮

満潮:18時17分 133cm

干潮:23時51分 73cm

 

土日は人の多さから釣果を稼ぐのは困難かと、仕事明けに相馬へGO!

松川浦の川沿いに入ってまずはグラスミノーSのパールホワイトをキャストすると、コツンと反応があった。

乗らなかったものの魚はいると判断。少しながらライズも見られていた。

ワームをオクトパスこうはくに変えてリトリーブしてくると大きめのアタリがあり、ドラグが小魚狙いで緩めであったためラインがどんどん出ていった。

慌ててドラグを締めてやり取りしている最中、エラ洗いが見られたことからシーバスと判断。

抜き上げてみると33cmほどのセイゴであった。

 

 

サイズのわりになかなかにパワフルで楽しめた。

そして1.5gジグヘッドではいつ外れてしまうかとヒヤヒヤもののやりとりであった。

 

写真を撮ったところで違和感が一つ。

このシーバス、体が緑がかっているように見える。

おそらくライトのせいではない。

つまり、この個体は居付きのものだろうか?

松川浦の川で?

と理解に苦しみ、居付きでは臭かろうとリリース。

 

その後は場所を変えつつワームの色やプラグなどへ変えつつ釣りを継続するがアタリも少なく、撤収した。

 

まあまあのサイズが釣れたが、その後がつながらない。

たまたまのラッキーだったのだろう。