今回の小話は、昨年の6月のブログでUPした
wwwwwwwキャァ━━━(艸Д<ll)━━━ァァ!!の話・・・
冒頭のみを紹介し真実を語ることがなかったお話・・・
今回はその真実を語ることにしましょう
・・・そう、あれは去年の暑い夜の出来事・・・・
仕事で夜遅くまで会社に残っていた日の事。
何気に会社の同僚と2人で会話をしていた時
ふと同僚の足元を見ると何か信じられないものが
目を疑ったが確かにそこにいるのは・・・
『お・おいそれって』
そうシマヘビ君そのひと!シャーーーっ
ぎゃあああああ!なんじゃこりゃあああ!
ここは市街地郊外の事務所で周辺に農地とかもある
から、いてもおかしくはないのだが?まさか事務所内に
進入してくるとは夢にも思わず、ふたりのパニックを
よそにヘビはゆっくりと机の下に潜り込んでいったので
あった!
「・・どうしよう?」 「どうにかせんと、いかんだろう?」
そう思い机から離れて下を覗いてみたら・・・
・・・あれ?いないぞ?どこいった?
・・・まさか引き出し?
ちょっと引き出し開けてみそ?
そうして引き出しの下を「ガラッ!」・・・いない
よし順に開けてみよう!「ガラッ!」・・・いない
やっぱいないのかな?と、思い最後の引き出しを
「ガラッ!」
シャーーーっ! ぎゃああ!いたあああ!
そしてシマヘビは再び引き出しの奥へ逃げていった・・
うそぉぉぉぉ?
その後引き出しを何度も開けるがシマヘビの姿は
どこにもなかった・・・えええええ
机のから他へ移動した様子も無く、しかし机を
どう探してもヘビはみつからない?
いったいどこへ行ってしまったのか?
お手上げになった我らはしかたがなく一旦捜索中止と
して、既に深夜となっている為に、明日再捜索することで
しかたなく帰宅の徒に着いた
そして翌朝・・・出勤し、そ~っと入口の扉を開けて
みたが別段変わりは無くヘビの姿も見かけない
ん~昨夜のうちにどっか逃げちゃったかな?って
一安心し何気に引き出しを開けてみたら・・・
シャーーーっ!、ぎゃああ!やっぱりいたぁぁぁ!
そしてまたもや机の中に引きこもり姿を隠した
昨夜は深夜にヘビとの遭遇でパニックになってたので
超ビビッってたが今は心構えができてるし、なんたって
陽が上っている朝だからそんなにビビらない。
机ごと外へそ~っと運び出し、ひとつづつ引き出し
を抜き取り逃げ場をなくしていって全部の引き出しを
取り払ったがシマヘビの姿は無かった?・・・???
はてじゃあ、どこにいるんだ
懐中電灯を使い机の裏まで隅々覗いてみたところ・・
あーーっ!いたーーっ!
なんと机の天板の裏の引き出し用レールの内側に
巧妙に隠れていたのだ
さすがにこれは見つからない訳だ!
しかしこのままにして置く訳にもいかず、とにかくヘビ
を追い出さなくちゃ仕事にならない!
そこで取り出したのがシャッター開閉時に使う先が
フックのシャッター棒これでヘビをひっかけ机から
引っ張り出した
そしたら出た出た
頭からニュロ~っと特大1.2m級
「ぎゃああっデカっ」
みんなビビッって逃げ出したがまた事務所の方へ
向かって行ったので、こ・これはマズイ
元のもくあみになっちゃうと思いとっさにシャッター棒
でヘビの胴体を引っ掛け力任せに反対側の畑方面へ
「ええええいっ!」と投げ飛ばした
確かに飛ばした手ごたえはあったが投げたほうに
ヘビの姿が無い?
んん?どこ行った?と思ってたら後ろからいないはずの
ヘビがシャーーっと激怒して向かってくるではないか
そう、シャッター棒の先がフック状の為、飛ばしたい方
には飛ばず後ろへ振り切ったときにそちらへ飛んで
行った様なのだ
「ぎゃあああっ!」と逃げかけたがここで逃げたら男が
すたると思い踏みとどまり、再びシャッター棒でヘビを
引っ掛け、今度は下からすくって投げ飛ばしてやった
今度こそはと思ったがやっぱりいない?
後ろや回りをすばやく見回したがどこにもいない?
はて?と思ってたら、「逃げろ逃げろ」と呼びかけ
られ、「え?」と思った瞬間、あたまの上からボトッっと
巨大なシマヘビが・・・「ぎぃやぁぁぁぁ!!」
・・・そう下からすくい投げた為に今度は真上へと
飛んでいったのであった。
さながらインドのヘビ使いそのもの
失神寸前のRUTOをよそにシマヘビは悠々と畑方面へ
逃げて行ったとさっ
(追記)
ボーゼンとするRUTO・・大格闘の、その場所は
国道に面した場所でもあり、しかも朝の通勤ラッシュで
渋滞の車の列ができており、
RUTOとシマヘビの格闘の一部始終が渋滞待ちの
観客達に見られていたのであった・・・
・・・見えてんだよっ!
車内で笑ってる顔がねっ!!ヽ(`Д´)ノ
衝撃画像!モンスター来襲
wwwwwwwキャァ━━━(艸Д<ll)━━━ァァ!!の話・・・
冒頭のみを紹介し真実を語ることがなかったお話・・・今回はその真実を語ることにしましょう
・・・そう、あれは去年の暑い夜の出来事・・・・
仕事で夜遅くまで会社に残っていた日の事。
何気に会社の同僚と2人で会話をしていた時
ふと同僚の足元を見ると何か信じられないものが
目を疑ったが確かにそこにいるのは・・・
『お・おいそれって』
そうシマヘビ君そのひと!シャーーーっ
ぎゃあああああ!なんじゃこりゃあああ!
ここは市街地郊外の事務所で周辺に農地とかもある
から、いてもおかしくはないのだが?まさか事務所内に
進入してくるとは夢にも思わず、ふたりのパニックを
よそにヘビはゆっくりと机の下に潜り込んでいったので
あった!
「・・どうしよう?」 「どうにかせんと、いかんだろう?」
そう思い机から離れて下を覗いてみたら・・・
・・・あれ?いないぞ?どこいった?
・・・まさか引き出し?
ちょっと引き出し開けてみそ?
そうして引き出しの下を「ガラッ!」・・・いない
よし順に開けてみよう!「ガラッ!」・・・いない
やっぱいないのかな?と、思い最後の引き出しを
「ガラッ!」
シャーーーっ! ぎゃああ!いたあああ!
そしてシマヘビは再び引き出しの奥へ逃げていった・・
うそぉぉぉぉ?
その後引き出しを何度も開けるがシマヘビの姿は
どこにもなかった・・・えええええ
机のから他へ移動した様子も無く、しかし机を
どう探してもヘビはみつからない?
いったいどこへ行ってしまったのか?
お手上げになった我らはしかたがなく一旦捜索中止と
して、既に深夜となっている為に、明日再捜索することで
しかたなく帰宅の徒に着いた
そして翌朝・・・出勤し、そ~っと入口の扉を開けて
みたが別段変わりは無くヘビの姿も見かけない
ん~昨夜のうちにどっか逃げちゃったかな?って
一安心し何気に引き出しを開けてみたら・・・
シャーーーっ!、ぎゃああ!やっぱりいたぁぁぁ!
そしてまたもや机の中に引きこもり姿を隠した
昨夜は深夜にヘビとの遭遇でパニックになってたので
超ビビッってたが今は心構えができてるし、なんたって
陽が上っている朝だからそんなにビビらない。
机ごと外へそ~っと運び出し、ひとつづつ引き出し
を抜き取り逃げ場をなくしていって全部の引き出しを
取り払ったがシマヘビの姿は無かった?・・・???
はてじゃあ、どこにいるんだ
懐中電灯を使い机の裏まで隅々覗いてみたところ・・
あーーっ!いたーーっ!
なんと机の天板の裏の引き出し用レールの内側に
巧妙に隠れていたのだ
さすがにこれは見つからない訳だ!
しかしこのままにして置く訳にもいかず、とにかくヘビ
を追い出さなくちゃ仕事にならない!
そこで取り出したのがシャッター開閉時に使う先が
フックのシャッター棒これでヘビをひっかけ机から
引っ張り出した
そしたら出た出た
頭からニュロ~っと特大1.2m級
「ぎゃああっデカっ」
みんなビビッって逃げ出したがまた事務所の方へ
向かって行ったので、こ・これはマズイ
元のもくあみになっちゃうと思いとっさにシャッター棒
でヘビの胴体を引っ掛け力任せに反対側の畑方面へ
「ええええいっ!」と投げ飛ばした
確かに飛ばした手ごたえはあったが投げたほうに
ヘビの姿が無い?
んん?どこ行った?と思ってたら後ろからいないはずの
ヘビがシャーーっと激怒して向かってくるではないか
そう、シャッター棒の先がフック状の為、飛ばしたい方
には飛ばず後ろへ振り切ったときにそちらへ飛んで
行った様なのだ
「ぎゃあああっ!」と逃げかけたがここで逃げたら男が
すたると思い踏みとどまり、再びシャッター棒でヘビを
引っ掛け、今度は下からすくって投げ飛ばしてやった
今度こそはと思ったがやっぱりいない?
後ろや回りをすばやく見回したがどこにもいない?
はて?と思ってたら、「逃げろ逃げろ」と呼びかけ
られ、「え?」と思った瞬間、あたまの上からボトッっと
巨大なシマヘビが・・・「ぎぃやぁぁぁぁ!!」
・・・そう下からすくい投げた為に今度は真上へと
飛んでいったのであった。
さながらインドのヘビ使いそのもの
失神寸前のRUTOをよそにシマヘビは悠々と畑方面へ
逃げて行ったとさっ
(追記)
ボーゼンとするRUTO・・大格闘の、その場所は
国道に面した場所でもあり、しかも朝の通勤ラッシュで
渋滞の車の列ができており、
RUTOとシマヘビの格闘の一部始終が渋滞待ちの
観客達に見られていたのであった・・・
・・・見えてんだよっ!
車内で笑ってる顔がねっ!!ヽ(`Д´)ノ