HIVの宣告。
2011年1月11日。
ボクはHIVの宣告を受けました。
まだ即日検査なので、擬陽性で陰性の可能性もあります。
しかし、思い当たる節は多々あり、おそらく間違いなくHIVだと思います。
これから一生、HIVと共に生きていかなくてはいけません。
2日目にはブログを立ち上げました。
激しいパニックになり、会社を休んでいます。
たくさん泣き、今も不安が襲ってきます。
さまざまなブログや情報を見ては泣き、家族や彼氏(ボクはゲイです。)、生きる意味、大事にされていたこと、これからのこと、治療のこと、費用のこと、浅はかな行動を後悔、そして、後悔。。
本当にいろいんなことを考えました。
これから、泣くこともあるでしょう。
でも、前に進んでいきます。
だってまだ、生きていられるんだもの。