早春の小国町(山形県) | 樋浦明夫のブログ

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日々の出来事(家族や私的なことに触れるのは苦手なので、主としてグローバルな事)、歴史的な過去の出来事、浮世のことについて思ったこと、感じたことを思いつくままに写真や文で紹介したい。

 24日(日)に郡山山岳会のメンバー7人で山形県西置賜郡小国町の倉手山952mに登って来た。小国町はまだ桜が雪の残る斜面に咲いていた。今日は時間がないので残りは次回に。

 

 倉手山に向かう途中に見えた残雪の飯豊連峰の雄姿。左のピークは

エブリ差岳1636m.。左の三角は鉾立峰。エブリ差し岳は飯豊の一番北に

位置している。それから南方向に門内岳、北俣岳、烏帽子岳、御西岳、

飯豊山(本山)、大日岳2128m(飯豊連峰の最高峰)と続く。これらについては

次回に紹介したい。若い頃、この夏の稜線を何度か縦走したことが蘇る。