虞美人草
tamron SPAF90mmf/2.8macro
まだハチやアブたちが目覚める前の時間帯なのと
咲き始めだからでしょうか、とてもきれいな状態でした。
この花の花弁は和紙のような、セロハンのような
独特なしわが魅力的です。
斜面の下の方が歩道に花が近いので
ぐっと近づいて撮影できます。
シャーレーポピーの事を虞美人草(ぐびじんそう)とも呼ぶそうです。
この場合の「美人」は「官位」のことです。
紀元前の中国に項羽という、とても戦の強い将軍がいました。
その項羽の愛人(妻?)に「虞」という女性がいたのです。
項羽はとても虞を愛し片時も離さずそばにおいておりました。
ある日、劉邦軍に攻め込まれ、項羽軍は四面楚歌状態に陥りました。
項羽は、なんとか虞だけでも逃がそうとしましたが
捕えられ劉邦の手にかかるくらいならと
愚はその場で自害してしまったそうです。
そののちに
その場に咲いた花がこの花だったという伝説から
そう呼ばれるようになったとか。









































