忘れ物と思い出した事
かれこれ15年ほど続けている
全国各地の一本桜の撮影。
ライフワークと言っても過言ではないだろう。
寒暖差が身に染みてくるこの頃
ふと思い出す、初期の些細な失態について
記事にしそびれたカワヅザクラと共に
だらだらと綴ってみたいと思う。
あれは福島の三春に行った時の事。
どうも遠征と言うと、ワクワクして遠足気分なんだけど
遠足と言えば当然 「おやつ」 が大事。
その時も袋いっぱいのお菓子の中から
ポッキーと言う名の
可もなく不可もない無難なお菓子を
早朝からポリポリしていた。
4月も中旬とはいえ
東北の早朝は想像以上に寒かった。
早朝の撮影が終わって次の場所へ移動。
昼近くなると気温も上がって・・・ってか
暑すぎる!!
明け方の2℃から一気に20℃超え。
たまらずヒートテックをヌギヌギして
普通のTシャツに着替えた。
ダッシュボードに置きっぱなしだったポッキーは
チョコが溶けて袋の中で液体化していた。
そして日暮れ過ぎ夜間になると
再び気温は爆下がり
お湯を沸かして、温かいコーヒーが
冷えた体に心地よい気温になった。
2日目の早朝
溶けて再度固まり一体化した
かつてポッキーだったものを
むしゃむしゃと頬張ったのだが・・・
これが、不味い!不味すぎる!
あれって、プリッツエルに薄くコーティングされてるから
美味しさが成立されてるわけで
チョコだけの固まり食べると
恐ろしく不味いチョコだった。
でも、もったいないから全部食べ切った。
気を取り直して早朝撮影に挑んだのだけど
車に戻る頃には、すっかり気分が悪くなった。
起き抜けのすきっ腹に、チョコ食べるとか
頭おかしいとしか思えない行動を悔やんだ。
以後、撮影意欲は消失、すぐに帰宅した。
くっそう・・・ポッキーごときに負けるとは・・・
この事があって以降
ポッキーを買う事はなくなった。
それでも数年前にもう平気かと
一度食べてみたのだが、ダメだった。
このようにして
わりと万人受けするお菓子のポッキーを
受け付けない体という
レアな人間へと変貌したのであった。
ちょっと自慢してゴメン(´・ω・`)








