2023年9月25日


『イヴ・サンローラン展 時を越えるスタイル』に行きました。


国立新美術館


東京都港区六本木






「モードの帝王」没後日本で初の大回顧展開催!


イヴ・サンローランはクリスチャン・ディオールの急死を受け、1958年にディオールのデザイナーとして、わずか21歳で鮮烈なデビューを飾ります。





ちっともお洒落じゃない私ですが、興味があったので行ってみました。





会場は、混雑していました。


「将来、ファッション関連の業界に進まれるのだろうなあ。」というような斬新なファッションに身を包んだ若い方が何人も来場されていました。







私は、本当はこういう変わったデザインの洋服が好きだし着てみたいです。


一番着てみたいのは、アフリカなどの民族衣裳。鮮やかで綺麗だと思う。


でも、街中であまり目立ちたくないので、オーソドックスなデザインでシンプルな色味の洋服を着ています。(お洒落とはほど遠い)


体型も整えないと似合わないだろうし。


15年くらい前は、チチカカなどで民族衣裳っぽいワンピースやブラウスを買って着ていたんですよ。


自分で言うのもなんですが、似合っていました。


おばあちゃんになったら、また民族衣裳っぽい洋服を着てみようと考えています。




















































2015年10月2日に、ジャリル・レスペール監督の『イヴ・サンローラン』というフランスの映画を観ました。




当時、私がノートに記していた感想


【なんか主人公、きれいキラキラ実話。面白かった。でも、男性ウケはどうだろう?男同士の恋愛シーンばかりなので・・・。

イヴ・サンローラン・・・ピエール・ニネ(演技上手いし、美しい)

ピエール・ベルジュ・・・ギョーム・ガリエンヌ】





この8年前に観た映画が記憶の中に鮮烈に残っていたので、迷わずに国立新美術館に行きました。