2023年8月2日
『山下清展 百年目の大回想』に行きました。
SOMPO美術館
東京都新宿区
東京メトロ新宿駅から徒歩5分
到着
放浪の天才画家 山下清の最高傑作と言われる『長岡の花火』
山下清の作品は、撮影禁止でした。
ここに載せているのは、全部山下清の貼絵の作品を元に作成されています。
自画像
この日は平日でしたが、大人気で混雑していました。
グラバー邸
長崎のグラバー邸です。
私は長崎出身なので、この作品は念入りに鑑賞しました。
スイスの街
公式ホームページに、出品作品の一部が載っています。
エッフェル塔
鑑賞中、外国人カップルが英語で話しかけてきました。
「あなたは英語できますか?」
できないくせにノーと言わなかったので、「この絵は、彼の絶筆ですか?」と英語で質問されました。
※私は、外国人に「英語ができるか?」と聞かれてもノーと言えない。理由は、片言でもいいから交流してみたいと思ってしまうから。
日本語表記だけの説明文を読んでから答えました。
「この絵は、彼の絶筆ではないです。彼は描きかけて途中で旅へ出かけたのです。」と言いたいところを短縮して「journey」とだけ答えました。
その一言で、「なるほど!よくわかりましたありがとう!」と笑顔で答えてくれました。
本当に意味が通じたのだろうか?
最近は外国人観光客がまた増えてきて、英語で質問されることが何度かありました。
少しずつ簡単な英会話も練習が必要かなと思いました。
少しでも話せたほうが交流できて楽しいからです。
SOMPO美術館のコレクションは、撮影OKでしたよ。