④の続きです。
9/11
【藤城清治 こびとといっしょ 生きるよろこび展 2021】へ行きました。
教文館 ウェンライトホール(東京都中央区銀座4丁目)
7/9~9/26まで。
銀座教文館での先生の作品展は、今年で最後です!
藤城清治(ふじしろせいじ)
影絵作家
生年月日:1924年4月17日(97歳)
東京都出身
どうぞごゆっくりご覧くださいませ
良き隣人活動を広げよう
エレベーター前にも、毎年、先生の作品が飾ってあります。
今年もあったので、撮影しました。
これも先生が制作されたのでしょうね。
土曜日の夕方に行きましたが、混雑していなかったですよ。
入室した時は、私以外に4人ほどいらっしゃいました。
途中は、私一人になったので、ゆっくり鑑賞して、全部の作品を撮影できました。
私が退室する頃には、カップルが一組だけでした。
まだコロナワクチン接種が済んでいないので少し心配でしたが、教文館での展示は今年が最後ということで、思いきって行ってみました。
上のほうに載せた『ノアの箱船』を制作されているところと、先生が愛猫の『ラビー』を抱っこして撫でておられる様子が映っていますよ。
毎年楽しみにしていたのに、教文館での展示は今年で最後だなんて・・・とても寂しいです
昨年の9月以来、一年ぶりの美術鑑賞でした。
コロナが流行してから、映画館にも行っていません。
私の大切なAが今年の2月に交通事故で亡くなって落ち込んでいましたが、藤城清治先生が97歳で3日間徹夜して作品を制作したり、イキイキと活動されているお姿を拝見して、元気が出てきました
先生の影絵を眺めていると、癒されたり、生きる希望や勇気が湧いてくるのはなぜでしょうね?
その答えは、こちらのYouTubeの中にもありました。
【藤城清治 人生の金言】
生きてる喜びが自然の中にもっとある。
「みんなに伝えたい・・・」そこから音になり絵になり文章になる。
藤城清治の作品を①~⑤の5回に分けてご紹介しましたが、いかがでしたか?
ワクチン接種が済んだら、以前のように都内の美術館巡りを再開したいなと考えています。
その時は、また見てくださいね