141201_2057~02.jpgサンドロ・ボッティチェリ《パラスとケンタウロス》1480-85年
フィレンツェ、ウフィツィ美術館


11月29日(土)に「ウフィツィ美術館展」に行った。

東京・上野公園の『東京都美術館』で12月14日(月)まで開催中。

アートサークルのオフ会で行った。
141201_2057~01.jpg入場チケット 大人1600円だが、生協にて前売り券を1300円で買った。

141129_1514~01.jpg東京都美術館の庭。

展覧会の混み具合は、土曜日にしては空いているほうらしかった。(私は、いつも平日しか行かないから、土曜日の混み具合がわからない。)

雨だったから空いていたのかな?
141129_1459~01.jpg上野公園の紅葉も赤くなり美しかった!

上野公園、春と秋は特に、毎週でも訪れたい場所ですね。

春は、桜が素敵ですよね~(*^o^*)
141201_2057~02.jpgこの「パラスとケンタウロス」は、34年ぶりの来日だそうですよ。

メディチ家の擁護を受けたボッティチェリの優雅な代表作。

他にもルネサンス黄金期の貴重な絵画がたくさん来日していた。

ボッティチェリの絵の前に立つと、引き寄せられて動けなくなる。

そこから立ち去りたくない気持ちになり、何時間でも眺めていたくなった。

この日がオフ会でなかったら、私は一人でずっと眺めていただろうな。

美術館を出て、サークルの皆さんとお茶した。

上野駅前のカフェで思い思いのパスタやら珈琲やらを注文して、いろんな話に花が咲いた。