緊迫する朝鮮半島!!
北朝鮮によるミサイル発射が差し迫っている。
今回は、以前の挑発行動やミサイル発射実験とはだいぶ様子が違う。

北朝鮮がどこまで本気なのか、挑発行為にとどまるのか…

実際にミサイルを発射するなら標的は韓国となりそうだが、韓国の何処を狙うのか?


そんな中、ロシアのプーチン大統領の発言が気になる。


【朝鮮半島衝突ならチェルノブイリ超える大惨事の恐れも=露大統領】

ロイター
[4/8 22:00]

4月8日、ロシアのプーチン大統領は、朝鮮半島情勢の緊張拡大を憂慮しており、衝突が起きた場合、1986年のチェルノブイリ原発事故を超えるような大惨事に見舞われる恐れもあるとの考えを示した。


ドイツで開かれている見本市を視察したプーチン大統領は、メルケル独首相との共同記者会見で「近隣地域である朝鮮半島の緊張拡大を憂慮している」とした上で「何か起きれば、チェルノブイリでの事故が子どものおとぎ話のようになりかねない。

そうした危険性があるかと問われれば、あると考える」と語った。

メルケル首相は北朝鮮に挑発行為を止めるよう求めた。


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プーチン大統領は、何故たとえにチェルノブイリを出したのだろうか?

軍事行動に関連するたとえならイラク戦争や湾岸戦争など他の戦争をたとえるのが普通では…?

しかし、プーチン大統領は…

「チェルノブイリでの事故が子どものおとぎ話のようになりかねない」

…と、たとえた。

これが意味するところは、北朝鮮がミサイルの標的にしているのは、韓国の原発と言う意味ではないだろうか?

実際に北朝鮮の高官が日本を狙うなら原発一つをミサイル攻撃すれば日本は壊滅すると述べている。

北朝鮮の攻撃目標は、韓国の原発の可能性は高い。

そうなれば、プーチン大統領の言う様にチェルノブイリを超える大惨事となる。

ただし、命中すればの話しだが…

北朝鮮がどこまで本気モードなのか?



【北朝鮮「吠えなくなったら」要注意 テロ、暗殺の可能性】

〈AERA〉
[4/8 22:10]

ここのところ、異様なまでに強硬一辺倒に米国、韓国、日本への挑発を続けている北朝鮮。

オバマ政権発足以来、挑発のたびに北は自分の首を絞める結果を招いてきた。

中朝関係も、中国が望む改革開放を北は拒み、金正恩(キムジョンウン)氏はトップになってまだ一度も訪中していない。

「正恩氏と参謀たちは、かつて父親が核の脅しでもぎ取った成果を再現し、父の側近だった元老たちに『どうだ』と見せつけたいのではないか。

だが北の手口はすっかり見透かされ、米韓に通じない。

父親なら対話カードで局面転換を図るが、正恩氏はそのタイミングがわからない。

それでますます威嚇をエスカレートさせている」

早稲田大学の重村智計教授はそう話し、挑発目的は対米交渉での勝利にあり、「北が戦争に出る可能性はまず、ない」。

ただ「一抹の不安」があるという。

「北は油もなく、兵器も旧式。戦争などできない。それを正恩氏が認識しているか。『十分戦えます』と取り入るゴマすりが側にいないとも限らない」

緊張激化は金正恩氏側近の、崔竜海(チェリョンヘ)朝鮮人民軍総政治局長、金格植(キムギョクシク)・人民武力相、金英徹(キムヨンチョル)・偵察総局長ら強硬派にも好都合だ。

緊張が高まるほど彼らの影響力が強まる。

2010年の韓国軍哨戒艦爆沈、延坪島(ヨ ンピョンド)砲撃は彼らが主導した可能性が高い。

「吠える犬は噛まない。

だが静かになったら要注意だ」

韓国政府の対北政策に関わるA氏はそう話し、米韓軍事演習終了後の5月以降、韓国軍が警戒を緩めたスキを北は狙うと指摘する。

「ソウル一帯の停電とか、原発をゲリラ的に襲うとか、そうした攻撃が考えられる。北の犯行と証明されるまで長い時間がかかり、制裁も攻撃も受けない。原発に少しでも被害が出れば、核への恐怖が国民に広がり、北の核兵器の脅しの力も増す」

金寛鎮(キムグァンジン)・韓国国防相は4日、「局地的挑発の可能性は常にある。テロ、爆発、暗殺が考えられる」と述べた。

※AERA 2013年4月15日号

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狙われているのは韓国だけでは無い。

アメリカは勿論、日本も標的となっている。

いきなり北朝鮮がアメリカを攻撃する事は、まずないだろう。

アメリカに直接攻撃を加えれば北朝鮮が終わる事くらい分かっているはずだ。

攻撃順列を付けるなら韓国・日本・アメリカとなる。

もし、北朝鮮が韓国か日本の原発を攻撃して壊滅的ダメージを与える事になれば今後、世界の有事が変わる。

自国の犠牲を出さずとも敵国に壊滅的ダメージを与える事が出来る原発攻撃。

しかも、簡単な攻撃だ。


果たして北朝鮮の本気度は?


【北朝鮮が挑発する「核攻撃」、歴史が語る不吉な前兆】

2013年 03月 8日 17:23
[ワシントン 7日 ロイター]

 孤立を深める北朝鮮が外部に向かって「血の凍るような」軍事的脅威を発することは珍しくなく、世界はそうしたメッセージを「大げさなレトリック」としてまともに取り合わないようになっている。

しかし、北朝鮮が時として何らかの行動に移すことも歴史は物語っている。

北朝鮮外務省は7日、米国に対する「核兵器での先制攻撃」にまで踏み込んだが、これについても専門家の間では、まだ技術的には不可能であり、実施できたとしても自殺行為だとの考えが支配的だ。

米国務省のヌランド報道官は「こういった極端な言葉遣いは、残念ながら、北朝鮮に関しては珍しいことではない」とコメント。

米国は北朝鮮のいかなる攻撃からも、同盟国である日本と韓国を防衛できると付け加えた。

今回の北朝鮮の「挑発」は、国連安全保障理事会が3回目の核実験を強行した同国に対する制裁決議を採択する数時間前に出された。

北朝鮮が譲歩の姿勢を見せてきた場合に関して言えば、彼らの言葉を額面通りに受け取るのは今や不可能に近い。

朝鮮半島の非核化をめぐる過去20年の外交交渉では、約束や合意は何度も反故(ほご)にされ、北朝鮮は着実に核兵器開発を進めてきた。

2000年に歴史的な南北共同宣言が締結された後には、韓国から北朝鮮に多額の支援が行われたが、その見返りとして韓国が得たものはほとんどない。

一方、北朝鮮からの軍事的警告に関して言えば、何らかの行動が伴う「実績」がある。

2006年と2009年、そして今年2月の核実験は、国際社会が強く自制が求めたにもかかわらず実施した。

過去2回の核実験は、国連安保理の制裁を無視する格好で行われたものだ。


<何らかの行動の前兆か>


米中央情報局(CIA)で北朝鮮担当分析官だったブルース・クリングナー氏は、北朝鮮が朝鮮中央通信社(KCNA)を通じてたびたび繰り返す軍事的警告について、「大言壮語であり、差し迫った武力攻撃を示唆するが、結局それは起きていない」と述べる。

韓国の国民や金融市場は、ソウルを「火の海にする」という北朝鮮の決まり文句を受け流すことにずいぶん前から慣れている。


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しかし、今回の挑発は、明らかに今までと違う事は確かだ。


【北朝鮮 韓国の外国人にも退避呼びかけ】

NHK
4月9日 15時36分

北朝鮮は、韓国と共同で運営するケソン工業団地を操業停止に追い込んだのに続いて9日、韓国国内に滞在している外国人に対し、安全のため国外退避の準備をするよう呼びかけ、韓国政府にさらなる揺さぶりをかけるねらいがあるとみられます。

これは、北朝鮮で韓国との対話の窓口になっているアジア太平洋平和委員会が9日、国営メディアを通じて発表した報道官談話で呼びかけたものです。


談話は、「戦争が勃発した場合、南にいる外国人が被害を受けることを、われわれは望まない。ソウルをはじめ、南にあるすべての外国機関と企業、観光客らを含む外国人が安全のために退避に向けた対策を立てるべきだと通知する」として、韓国に滞在している外国人に対し、国外退避の準備をするよう促しています。

アジア太平洋平和委員会は8日、南北が共同で運営するケソン工業団地から北朝鮮の労働者を全員撤収させると発表した朝鮮労働党のキム・ヤンゴン書記がトップを務める組織です。

北朝鮮は先週、ピョンヤンの外国の大使館などに対し、「戦闘が起きた場合、今月10日以降、安全を保証できない」と通告しており、韓国にいる外国人に対しても不安をあおることで、韓国政府にさらなる揺さぶりをかけるねらいがあるとみられます。

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このブログがアップされる10日0時には、まだミサイルは発射されていないが、発射の可能性は10日が有力視されている。



【北朝鮮ミサイル】
「10日に発射の可能性高い」韓国国防省


MSN産経ニュース
2013.4.9 13:15

 韓国国防省の報道官は9日の記者会見で、韓国大統領府の金章洙国家安保室長が7日に北朝鮮が10日前後に弾道ミサイル発射などを行う可能性があると指摘したことに触れ「(発射は)10日の可能性が高い」との見方をあらためて示した。

 ただ報道官は「日にちは変わり得る」とも述べ、米韓の偵察装備を総動員して監視を続けていると強調した。

 9日付の韓国紙、朝鮮日報は、北朝鮮が新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」(射程約2500~4千キロ)2基を移動させた日本海側で交信が急増しており、早ければ9日にもミサイルを発射する可能性があると政府がみていると伝えた。(共同)


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韓国が狙われている事は、間違い無いのだが数発の同時ミサイル発射の可能性もある。


日本でもパック3やイージス艦などを配備しているが、ミサイルの起動も何も公表されない中でレーダーで捕らえ切れるのか?
迎撃出来るのか?
一抹の不安はぬぐい切れない。



【PAC3を防衛省に搬入】

MSN産経ニュース
2013.4.9 10:41

北朝鮮のミサイル発射に備えてPAC3が配備された防衛省=9日、東京・市ケ谷

 北朝鮮の新型弾道ミサイル発射に備え、防衛省は9日未明、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を東京・市谷の同省敷地内に運び込んだ。

 首都圏の朝霞(埼玉県など)、習志野(千葉県)の自衛隊施設にも配備。

首都圏への配備は、北朝鮮が沖縄付近を飛行経路と予告した昨年4月と12月のミサイル発射でも、政治経済の中枢を守るとの理由で行われた。

今回は予告がなく、経路は不明だが、同様の判断をしたとみられる。

 防衛省では、8日夜から運動グラウンドに投光器を置いて、空自隊員が設置作業を進めた。

 小野寺五典防衛相は7日、自衛隊に破壊措置命令を発令。

海上自衛隊は海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載したイージス艦を日本海に展開させている。

PAC3は、洋上のイージス艦が迎撃できなかった場合、陸地で着弾前に撃ち落とす任務を担う。
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陸地で着弾前に撃ち落とす場合、破片はどうなるのだろうか?


そのまま着弾させるよりは良いのだが、それが、首都上空だったら破片だけで甚大な被害が出る。


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今までにない挑発行為と行動、更に具体的な戦闘準備を進める北朝鮮。

仮にミサイルが洋上着弾したら北朝鮮の面子は潰れる事になる。

必ず何処へ被害が及ぶ様に計画されている可能性は高い。


次のブログ(11日分)をアップするまでに発射されているかも知れない。

ミサイル発射に失敗して北朝鮮近海へポチャンと落ちて終わる事を願いたい。








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汚染水漏れがあった福島第一原発の貯水槽。
更に隣の貯水槽でも汚染水が漏れ出していた。


【汚染水漏れ 冷温停止宣言後最大規模に


NHK
4月6日 19時14分

東京電力福島第一原子力発電所で、地下の貯水槽から汚染水が漏れ出たトラブルは、冷温停止宣言のあとでは最大規模の汚染水の漏れとなりました。

東京電力は別の貯水槽に移す作業を急いでいますが、移送を終えるまでに3日以上かかる見込みです。

福島第一原発では、今月3日から5日にかけて、大量の汚染水を保管できる地下に設置した貯水槽から、汚染水が外に漏れ出ているのが確認され、これまでに120トン余りが漏れたとみられています。

この量は去年3月にタンクの配管から漏れたトラブルのときと同じ量で、今後も増えるとみられ、おととし12月の冷温停止宣言のあとでは最大規模となります。

東京電力は、今後も漏れるおそれがあるとして、6日朝からポンプを使って隣の貯水槽に汚染水を移す作業を始めました。

移送時間を短縮するため、その後、南側にある別の貯水槽への移送も始め、5台のポンプ合わせて1時間当たり200トンのペースで移していますが、移送を終えるまでには3日以上かかる見込みだということです。

東京電力によりますと、検出された放射性物質の濃度などから、漏れ出した放射性物質の量は放射性ストロンチウムを中心に7100億ベクレルと評価しています。

東京電力によりますと、周辺に排水溝がないため、直接海に流れ出てはいないとしていますが、移送を終えるまでの間、さらに漏えいは続く見込みです。

このため、汚染水を移す作業を急ぐ一方、周辺の地盤で放射性物質の濃度の測定などを行い、水漏れの状況や環境への影響を監視するとしています。


◆増え続ける汚染水 解決策見いだせず◆


増え続ける汚染水を巡っては、敷地内に貯蔵用のタンクなどを次々に造って保管するという、いたちごっこが続いていて、事故から2年がたっても抜本的な解決策は見いだせていないのが現状です。

福島第一原発では、原子炉建屋の壊れた壁などから地下水が流れ込み、今も1日400トンのペースで、高濃度の放射性物質を含む汚染水が増え続けています。

これらの汚染水は、放射性セシウムを取り除いたあと、一部は原子炉の冷却に使い、それ以外は、海や大気中に漏れ出さないよう、敷地内に設置したタンクや地下の貯水槽にためて保管されています。

現在、タンクと地下の貯水槽の貯蔵容量は合わせて32万トン分ありますが、すでに8割を超す27万トン分が埋まっている状況です。

保管用のタンクの設置を巡っては、地盤の状況など敷地内で適した場所を探す必要があり、すぐに設置することが難しく、東京電力では計画的に増やすという対応をとっていました。

特に今回水漏れが見つかった地下の貯水槽は、たくさんの汚染水をためることができることから、東京電力も「当面の保管先として期待していた」と話していて、今回の水漏れで、およそ1か月分に当たる1万4000トン分の貯蔵が当面できなくなるとみられ、影響は深刻です。

また、7つある地下の貯水槽はいずれも同じ構造で、東京電力は、原因の究明が終わるまで、今回の緊急的な移送以外では貯水槽よりもタンクを優先的に使う方針を示しています。

しかし、タンクは十分な余裕がない状況で、綱渡りの状態が続くとみられます。

東京電力は、地下水の流入を減らして汚染水の増加を抑える対策を進める一方、今後もタンクの増設を続けて70万トン分まで増やし、およそ2年半後までの貯蔵量を確保したい考えです。

しかし、短期的にみると、汚染水の保管状況は厳しさを増しており、東京電力は早急に保管計画を見直すことにしています。


【さらに47トン漏出の可能性…福島第一原発の汚染水】

テレビ朝日
(04/07 00:20)

 福島第一原発の敷地内で地下の貯水槽から放射性物質を含む汚染水が漏れ出た問題で、東京電力は、さらに最大で47トンの汚染水が漏れる可能性があるとしています。

 問題となった貯水槽は、3重の防水シートで覆われていましたが、シートの接合部などから漏れたとみられています。

漏れた汚染水は約120トンで、放射線量は推定で7100億ベクレルに上り、一昨年12月に冷温停止状態を宣言してから最大の流出量です。

貯水槽から海までは約800メートル離れていることから、海には漏れ出ていないとしています。

東電は、6日朝から別の貯水槽にポンプで水を移す作業を始めていて、すべてを移し終えるのは週明け以降になるとみられています。

漏れた箇所が特定できていないため、移送完了までには、さらに最大で47トンの汚染水が漏れる可能性があるということです。



【福島第一原発 別の貯水槽で汚染水漏れ】

NHK
4月7日 15時11分

福島第一原子力発電所で地下の貯水槽から大量の汚染水の漏えいが見つかった問題で、隣にある別の貯水槽からも汚染水が漏れていることが分かりました。

この貯水槽では水位が下がっていないことから、東京電力は、漏えいはごく僅かで、監視を続けるとしています。

福島第一原発で地下に設置した貯水槽から汚染水120トン余りが漏れているのが見つかった問題を受けて、東京電力は、同じ構造を持つ、東隣にある別の貯水槽の調査結果を明らかにしました。

それによりますと、この貯水槽では、水漏れを防ぐための3重の遮水シートの外側の地盤付近で、放射性ストロンチウムなどが検出されたことから、汚染水が漏れていることが分かりました。

この貯水槽では1万トン余りの汚染水が保管されていますが、水位が下がっておらず、地盤付近のストロンチウムなどの濃度も低いことから、東京電力は、漏えいはごく僅かで、大量の漏えいが見つかった貯水槽のように水を移す作業は行わず、監視を続けるとしています。

一方、大量の漏えいが見つかった貯水槽では、もともとあったおよそ1万3000トンを別の2つの貯水槽に移す作業を進めていて、作業は9日までかかるということです。

東京電力は「ご心配をおかけしたことを改めておわび申し上げます。いずれの貯水槽の漏えいも海への影響は今のところ確認されていない」と説明しています。

増え続ける汚染水を巡っては、タンクや貯水槽の貯蔵容量のうち、すでに8割がうまっていて、今回、大量に保管できる同じ構造の地下の貯水槽7か所のうち2か所で漏えいが見つかったことにより、東京電力は、今後、早急に汚染水対策の見直しを迫られることになります。


【経産相が再発防止を東電社長に指示、福島第1原発トラブル多発で】
ロイター
[4/8 16:21]

4月8日、茂木経産相は、東京電力の広瀬社長と会談し、福島第1原発でトラブルが多発していることについて再発防止を指示した。

茂木敏充経済産業相は8日、東京電力の広瀬直己社長と会談し、福島第1原子力発電所の地下タンクから放射性物質に汚染された水が漏えいするなど、このところトラブルが多発していることについて、「設備の信頼性に関する事故が相次いでいる。二度とこのような事故が起きないよう、全社一丸となって取り組む必要がある」と指摘し、再発防止を指示した。

6日未明に東電が発表した汚染水の漏えいに加え、先月18日には電源トラブルにより1号機、3号機、4号機の使用済み燃料プールと共用プールの冷却設備が停止したほか、今月5日にも電源停止で3号機使用済み燃料プールの冷却が停止するなど、福島第1原発ではトラブルが多発。

自らの求めで実現した茂木経産相との会談で広瀬社長は冒頭、「心配をかける事態が続出している」と陳謝。

「(電源トラブル発生を受け)総点検のため福島第一信頼度向上緊急対策本部の設置を決めていたが、その矢先に新たな事故が発生した。

会社全体のリソースを必要に応じて投入していく」などと弁明した。

東電は同日、汚染水処理の緊急対策を取りまとめ、広瀬社長が茂木経産相に提示。

実施内容は、1)第2タンクの水は第1と第6に移送、2)第3タンクの漏えいは上部からと推定し、水位を低下させる、3)タンクの建設を前倒しする、4)試験開始した多核種除去装置を通じて汚染水を浄化させる──など。

広瀬氏は「危なっかしいところは総点検する。外部の力もどんどん借りる」と経産相に説明し、理解を求めた。

茂木氏は、汚染水について「海には絶対に出してはいけない。最初の段階から海に出さないためにどうしたらいいか、しっかり考えていただきたい」と、強い口調で広瀬氏に要望した。

その上で経産相は、1)電源多重化など主要機器の機能喪失を起こさない態勢の早急な構築、2)汚染水が外部に漏れ出すことのないよう設備・プラントの安全性、信頼性向上対策に万全を期す、3)汚染水の周辺環境への影響評価を含めた地下水のモニタリング実施、4)中長期的な滞留水の管理・貯蔵の課題・取組方針について検証し、結果を公表──などの対策を指示した。

会談終了後、広瀬社長は記者団に対し、今回示した対策を従来から取ることができなかったのかについて、「野戦病院のような現場なので、万全対策を取っていると信じているが、この1カ月くらいのミスについては看過できない。社外の専門家、海外の知見を持っている方のアドバイスも積極的に受け入れる」などと答えた。

(ロイターニュース、浜田健太郎)


【トラブル頻発は遺憾=福島第1原発―菅官房長官】

時事通信
[4/8 17:53]

菅義偉官房長官は8日午後の記者会見で、東京電力福島第1原発の地下貯水槽から汚染水が漏れ出した事故について「トラブルが福島第1原発で頻発していることは極めて遺憾だ」と述べ、懸念を示した。

その上で、政府として東電に対し「体制を抜本的に見直すべきだという指示を行った」と語った。


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この高濃度汚染水は、地下水の流入を完全にシャットアウトするかメルトスルーした核燃料を取り出すまで増え続ける。

今回、汚染水漏洩が見つかった貯水槽の周りには、無数の汚染水を溜め込むタンクが並ぶ。

これからのタンクも分厚い鋼鉄で出来た原子炉でさえ傷める中性子によりいつまで持つか分からない。

福島第一原発の汚染水漏れは、これから更に問題となりそうだ。

福島第一原発敷地内以外での高濃度放射性物質による汚染が…


【福島第1原発周辺ため池、セシウム最高56万ベクレル】

日本経済新聞
2013/4/1 10:19


 環境省は1日までに、福島県内の河川や湖沼などの底の土に含まれる放射性セシウム濃度を昨年12月~今年3月に測定した結果、双葉町にある農業用ため池の底土の1キログラム当たり56万ベクレルが最高値だったと発表した。

 昨年9~11月の前回調査の78万ベクレルより下がったが、依然高い。

ため池は東京電力福島第1原発から北西約10キロの地点。

環境省は「全体では横ばいか低下傾向だが、原発周辺は高濃度の汚染が残り、増減にばらつきがある」と分析している。

 測定は計216地点。
他には、浪江町の農業用ため池(9万8千ベクレル)などが高かった。

河川の最高値は浪江町の請戸川で2万3700ベクレル。

 また大熊町の農業用ため池の水から、1リットル当たり100ベクレルと比較的高い濃度を検出した。

 環境省は千葉県、埼玉県、東京都の河川や海など計67地点の底土の調査結果も公表。

最高値は千葉県柏市の大津川の底土で1キログラム当たり1万4200ベクレルだった。


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高濃度放射性物質に汚染された福島第一原発の敷地内外。

たとえ完全に廃炉が終わったとしても一般の立ち入りは出来ない区域となる。


原発事故がもたらす被害は計り知れない!!












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人間が起こした原発事故により何の罪も無い動植物に放射能被害が及んでいる。

生態系破壊に繋がり兼ねない放射能汚染の実態。


【福島原発周辺で「動植物異常」相次ぐ】

東洋経済オンライン
[4/3 06:00]

福島原発周辺で「動植物異常」相次ぐ
福島市や全村民が避難を余儀なくされている福島県飯舘村など、福島第一原原子力発電所からの放射性物質で汚染された地域で、動物や植物に異常が多く見られることが研究者による調査で明らかになった。

3月30日に東京大学内で開催された「原発災害と生物・人・地域社会」(主催:飯舘村放射能エコロジー研究会)で、東大や琉球大学などの研究者が、ほ乳類や鳥類、昆虫、植物から見つかった異常について報告した。

原発事故による生物への影響についての研究報告は国内でもきわめて少ないうえ、4人もの研究者が一般市民向けに報告したケースはおそらく初めてだ。

■ 稲の遺伝子に異変

まず生物への影響に関してシンポジウムで最初に報告したのが、筑波大大学院生命環境科学研究科のランディープ・ラクワール教授。「飯舘村での低レベルガンマ線照射に伴う稲の遺伝子発現の観察」というテーマで研究成果を発表した。

ラクワール教授は、つくば市内の研究所で育てた稲の苗を、福島第一原発から約40キロメートルに位置する飯舘村内の試験農場に持ち込んだうえで、放射線の外部被曝にさらされる屋外に置いた。そして生長が進んでいる根本から3番目の葉をサンプルとして採取し、ドライアイスを用いて冷凍保管したうえで、つくばに持ち帰った。

その後、「半定量的RT-PCR法」と呼ばれる解析方法を用いて、特定の遺伝子の働きを観察したところ、低線量のガンマ線被曝がさまざまな遺伝子の発現に影響していることがわかったという。ラクワール教授らが執筆した研究結果の要旨では、「飯舘村の試験農場に到着してから初期(6時間後)に採取したサンプルではDNA損傷修復関連の遺伝子に、後期(72時間後)ではストレス・防護反応関連の遺伝子に変化が認められた」と書かれている。

「稲に対する低線量被曝の影響調査は世界でも例がない。今後、種子の段階から影響を見ていくとともに、人間にも共通するメカニズムがあるかどうかを見極めていきたい」とラクワール教授は話す。

動物に現れた異常については、3人の研究者が、チョウ、鳥、サルの順に研究成果を発表した。

チョウについて研究内容を発表したのが、琉球大学理学部の大瀧丈二准教授。「福島原発事故のヤマトシジミへの生物学的影響」と題した講演を行った。

大瀧准教授らの調査は、日本国内にごく普通に見られる小型のチョウであるヤマトシジミを福島第一原発の周辺地域を含む東日本各地および放射能の影響がほとんどない沖縄県で採集し、外部被曝や内部被曝の実験を通じて生存率や形態異常の有無を調べたものだ。大瀧准教授らの研究結果は昨年8月に海外のオンライン専門誌「サイエンティフィックリポート」に発表され、フランスの大手新聞「ル・モンド」で大きく報じられるなど、世界的にも大きな反響があった。

※原著論文は下記に掲載
http://www.natureasia.com/ja-jp/srep/abstracts/39035

※日本語の全訳は下記に掲載(研究室のホームページより)
http://w3.u-ryukyu.ac.jp/bcphunit/kaisetsu.html

■ 飼育実験で被曝の影響を検証

大瀧准教授は研究の特徴として、1.事故の初期段階からの調査であること、2.事故の影響のない地域との比較研究であること、3.飼育実験により、子世代や孫世代への影響を評価していること、4.外部被曝実験および内部被ばく実験を実施したこと――などを挙げた。 事故から2カ月後の2011年5月および半年後の9月に福島県などからヤマトシジミを沖縄に持ち帰ったうえで、子ども世代や孫世代まで飼育を継続。

一方で沖縄で採集したヤマトシジミにセシウム137を外部照射したり、セシウム137で汚染された野草(カタバミ)を、沖縄で採集したヤマトシジミの幼虫に食べさせた。ヤマトシジミの採集地点は東京都や茨城県(水戸市、つくば市、高萩市)、福島県(福島市、郡山市、いわき市、本宮町、広野町)、宮城県(白石市)の計10カ所で、研究に用いたヤマトシジミの数は5741匹に上った。

大瀧准教授の研究では、驚くべき結果が判明した。

2011年5月の採集で、ほかの地域と比べて福島県内のヤマトシジミでは、羽のサイズが小さい個体が明らかに多いことがわかったのだ。

「地面の放射線量と羽のサイズを比較したところ逆相関が見られ、線量が上がっていくにつれて羽のサイズが小さくなる傾向が見られた」と大瀧准教授はデータを用いて説明した。

また、捕獲した個体の子どもについて、「福島第一原発に近い地域ほど羽化までの日数が長くなる傾向が見られ、成長遅延が起きていたことがわかった」(大瀧准教授)。「親に異常があった場合、子どもでも異常率が高くなる結果も出た」とも大瀧准教授は語った。ただし、「これだけの実験では、遺伝性(異常がDNA損傷に基づくもの)であると断言するには十分な証拠とは言えない」とも説明した。

■ 被曝した個体で生存率が低下

外部から放射線を照射した実験(外部被曝の検証)では、放射線を多く照射した個体ほど羽根が小さくなる傾向が見られ、生存率が低くなっていた。また、汚染されたカタバミを幼虫に食べされた内部被曝に関する実験でも、比較対照群である山口県宇部市の個体と比べて福島県内の個体で異常が多く見られ、生存率も大幅に低くなっていた。

内部被曝の研究では驚くべき結果も出た。 「沖縄のエサを食べた個体と比べ、福島県内の個体は死に方でも明らかな異常が多く見られた」と、大瀧准教授は写真を用いて説明した。さなぎの殻から抜けきれずに死んだり、成虫になっても羽が伸びきれない事例などショッキングな写真を紹介。

「(生体の)微妙なバランスが狂ってしまうと死亡率が上がるのではないか」(大瀧准教授)と指摘した。

続いて東京大学大学院農学生命科学研究科の石田健准教授は、「高線量地帯周辺における野生動物の生態・被ばくモニタリング」と題して講演した。

■ 通常のウグイスなら、見たこともない「おでき」が…

石田准教授らは、福島県阿武隈高地の中でも特に放射線量が高く、現在、「帰還困難区域」に指定されている浪江町赤宇木地区(福島第一原発から約25キロメートル)で2011年8月に野生のウグイス4羽を捕獲したところ、「うち1羽から今までに私自身、ウグイスでは見たこともないおできが見つかった」(石田准教授)。

これまで350羽あまりを捕獲した経験のある石田准教授が驚くほどの病状で、このウグイスには血液原虫も寄生していた。また、捕獲したウグイスの羽毛を持ち帰って放射線量を測定したところ、セシウム134と137を合わせて最高で約53万ベクレル/キログラムもの汚染が判明した。

石田准教授はその後も自宅のある埼玉県横瀬町と福島を15回にわたって行き来し、鳥類の定点観測や自動録音による野生動物のモニタリングを続けている(なお、研究成果の一部は、中西友子・東大大学院教授らの編纂した英文書籍で、シュプリンガー社から3月に出版された。電子ファイルは誰でも無料で自由に読める。

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■ ニホンザルの白血球数が減少

そして4人目の講演者として登壇したのが、羽山伸一・日本獣医生命科学大学教授。「福島県の野生二ホンザルにおける放射性セシウムの被ばく状況と健康影響」と題した講演をした。

28年にわたってサルの研究を続けている羽山教授は、ニホンザルが北海道と沖縄県を除く全国に生息している点に着目。「世界で初めて原発の被害を受けた野生の霊長類」(羽山教授)として、ニホンザルは被曝による健康影響の研究対象としてふさわしいと判断した。

羽山教授は、約3000頭近くが生息する福島市内(福島第一原発から約60キロメートル)で農作物被害対策のために個体数調整で捕獲されたサルを用いて、筋肉に蓄積されているセシウムの量を継続的に調査。性別や年齢、食性との関係などについて検証した。

11年4月から13年2月にかけて福島市内で捕獲された396頭のサルと、青森県で12年に捕獲された29頭を比較。土壌中のセシウムの量と筋肉中のセシウム濃度の関係を検証した。その結果、「土壌汚染レベルが高いところほど、体内のセシウム蓄積レベルも高い傾向があることがわかった」(羽山教授)。また、木の皮や芽を食べることが多く、土壌の舞い上がりが多い冬期に、体内の濃度が上昇していることも判明したという。

なお、青森県のサルからはセシウムは検出されなかった。

「注目すべきデータ」として羽山教授が紹介したのが、血液中の白血球の数だ。避難指示区域にならなかった福島市内のサルについては、外部被ばくは年間数ミリシーベルト程度の積算線量にとどまるうえ、内部被曝量も10ミリグレイ程度にとどまるとみられると羽山教授は見ている。にもかかわらず、ニホンザルの正常範囲より白血球数、赤血球数とも減少しており、白血球は大幅に減少していた。

「特に気になったのが2011年3月の原発事故以降に生まれた子どものサル(0~1歳)。汚染レベルと相関するように白血球の数が減っている。造血機能への影響が出ているのではないかと思われる」(羽山教授)という。

シンポジウム終盤の討論で羽山教授はこうも語った。

「本日の講演内容がにわかに人間の健康への研究に役に立つかはわからない。ただし、現在の福島市内のサルの被曝状況は、チェルノブイリの子どもたちとほぼ同じ水準。チェルノブイリの子どもたちに見られる現象がニホンザルにも起こったことが明らかにできればと考えている」


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人間は、原発事故による放射能汚染から逃げる事が出来る。

しかし、そこに生息・暮らす動植物は放射能汚染された事も知らず逃げる事も出来ない!!

安部ノミクスに浮かれる日本は、再び原発を再稼働させようとしている。

二度と福島の悲劇を繰り返さないと言い切れるのだろうか…


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~拡散・転載希望~

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◆浜岡原発再稼働の是非を問う住民投票の実施は、16万5千人の県民の意思を無視し原発推進の党本部方針を優先した静岡県議会最大会派の自民改革会議(37人)などにより否決されてしまいました。

しかし、これで終わらす訳にはいきません。

世界一危険な浜岡原発を廃炉にする為に…

私達の安心・安全な暮らしを維持する為に…

静岡県及び近隣・関東に大量の放射能を撒き散らさない為にも…


「原発県民投票・静岡」では、川勝知事に県知事権限による住民投票条例案を議会へ提出する様に要請しています。



静岡県(川勝)知事あての意見を全国からも募集します。


※浜岡原発に対する意見


浜岡原発の危険性から再稼働は、あり得ない!

浜岡原発全ての原子炉を即時廃炉へ。


川勝平太知事宛てにメッセージを届けましょう。

浜岡原発事故が起これば被害を受けるのは、静岡県だけでは、ありません。

県外からのメッセージもお願いします。


◆川勝平太知事宛てメッセージ◆


送付方法:fax 054-221-2164

TEL 054-221-2202

手紙 〒420-8601

静岡県 葵区 追手町 9番6号

静岡県庁 静岡県知事 川勝平太


知事への意見箱

http://www.pref.shizuoka.jp/governor/mailbox.html


より多くのご協力お願い致します。


[浜岡原発をとめる裁判の会]

http://www.geocities.jp/ear_tn/


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「首都圏反原発連合」

http://coalitionagainstnukes.jp/



≪さよなら原発1000万人アクション≫

オンライン署名

http://sayonara-nukes.org/


みんなで決めよう「原発」国民投票


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≪全国脱原発デモ情報拡散≫


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