1日、安倍首相が会見し来年4月からの消費税率の8%引き上げを正式に表明した。

消費税率引き上げ法には、4月~6月のGDPの改定で景気が上向きである事が条件となっている。

逆に言えば、日本経済は上向き傾向にあるから消費税の引き上げを決断した事になる。


…ん!?


原発が無ければ日本経済は、冷え込むじゃなかったのか?


国内で唯一稼働していた原発は、大飯の2基のみ。

消費税率引き上げを決めたと言う事は、原発がなくても日本経済は、成り立つ事を安倍首相(政府)自ら認めた事になる。


しかし、原発政策は維持すると強気の自民党政権。

原発を維持する理由は、もはや経済とは関係が無い。


自民党政権は、何が何でも原発を捨てる気は無い様だ。

このまま、自民党政権が続けば、再び原発事故が起きてしまう。


自民党政権は、数年…、ヘタすれば数十年続いてしまうだろう。


そんな中、原発推進自民党政権を内側からエグる様な動きが見えた。


【小泉進次郎が脱原発を唱えて自民党を割る日】

天木直人
BLOGOS


私の予想は当たる。

 その予想は確信を持ってそう予想して当たる場合がほとんどだが、期待を込めてそう予想して当たる場合がたまにある。

もっともこの場合は外れることもある。

 前者の例は泉田知事の柏崎刈羽原発再稼動承認などだが、これから書くことは後者の例である。

 きょう発売の写真週刊誌フライデーに小泉元首相が秘密講演で脱原発を訴えているという記事を見つけた。

 詳細はその記事を読んでいただきたいが、実に興味深い記事だ。

彼は本気で脱原発を訴えている。

 私はかつて毎日新聞の山田孝男氏のコラム「風知草」のエピソードを引用し、いまでも小泉元首相が脱原発を主張していると書いた。

 このコラムはそれから瞬く間にメディアが取り上げるところとなって、ついに先週のサンデー毎日で美輪明宏と佐高信が対談で小泉父子を絶賛するようになった。

 更に驚いたのは9月17日の東京新聞「本音のコラム」で鎌田慧氏が原発ゼロを唱えた小泉元首相を評価している。

 鎌田氏は私が敬意を抱く数少ない本物のジャーナリストだ。

 新自由主義で日本を格差社会にしたと批判して来たこれらの人たちが脱原発を唱える小泉元首相をいま評価するようになったのだ。

 それほど脱原発は重要な問題であるということだ。

 これは私の持論であるが、護憲といい、原発反対といい、それを平和主義者や脱原発派が唱えているだけでは広がらない。

 権力側にある有力者、いわゆる強者が唱えるようにならなければ国民は動かない。

 果たして小泉首相は本気か。

 そこで私は退任時の彼の姿を思い出す。

 彼は自らを親ばかと称して次男小泉進次郎に世襲させた。

 よろしくといって支持者の前で平身低頭した。

 次男を将来の首相にさせるために70歳になった今、脱原発に動いてもおかしくない。

 きょうの各紙が報じている。

 青年局長の小泉進次郎が94名の青年局議員に呼びかけた。

しかし自らを含め最近台湾を訪問した33人が対象外となった。

献血をしようとして資格無しと断られた。

海外に行った者は一定期間は献血の資格がないからだ。

しかし進次郎はあきらめず、日にちがたって献血できるようになるまで待てばいいと言ったと。

 こんなつまらないことが記事になるのである。

 そいうえば最近小泉進次郎を持ち上げる記事が目立つようになった。

 週刊朝日の最新号では2020年の東京五輪の頃には小泉進次郎首相もありうるなどと書く有様だ。

 それはともかくとして今の政治家に首相候補は見当たらない。

 それほどの今の日本の政治の貧困ぶりだ。

 小泉進次郎は間違いなく将来の日本の総理候補者ということである。

 その小泉進次郎が安倍政権の原発推進政策に反対して自民党を割る日がくるのか。

 もしそうであれば、この小泉純一郎の積極的な脱原発発言はその布石ということになる。

 その日がくれば国民は喝采を送るだろう。

 私の言う強い者、権力側にある者が国民を動かすということだ。

 山本太郎がいくら権力批判をしても国民は相手にしない。

 小泉進次郎が脱原発を訴え、親ばか小泉純一郎がそれを影で応援する。

 それに国民がついていく。

 それで日本が脱原発になるのなら、それはそれでいいことだ。

 しかし私は小泉親子が脱日米同盟を唱えるようになるまでは決して評価しない。

 脱日米同盟は脱原発をよりもはるかに難しいことである(了)

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小泉進次郎は、先頃の台湾訪問で初めて脱原発の持論を明らかにした。

これは、親父さんの意志を継ぐ意味合いなのか、逆に息子を援護する意味合いで小泉純一郎元首相が脱原発を唱えているのか…

自民党内をエグる様な発言には間違いない。

【進次郎「復興政務官」に込められた安倍政権の狙いは? 「脱原発」小泉元首相と「あ・うん」の秘策なのか】

J-CASTニュース
[13/10/ 1]


小泉進次郎衆院議員が、「震災復興」を担当する内閣府政務官に決まった。

一見単なる人気取りとも見える人事だが、気になるのは父・小泉純一郎元首相の存在だ。


みんな・渡辺代表とも「脱原発」で意気投合


「政治が早く、将来原発ゼロにしようという目標を打ち出せば、多くの国民がドンドン協力すると思いますよ」

「汚染水なんていうのは、どこから漏れてるのか、海は大丈夫なのか、はっきりした結論が出てない」

2013年9月24日、小泉元首相が都内で行った講演は、明確に「脱原発」を打ち出したものだった。

小泉元首相が毎日新聞紙上で「原発ゼロしかないよ」という見解を示したのは8月のことだ。

当初、世間は半信半疑の感さえあったが、以後も上記の講演などで繰り返し原発問題に言及、9月27日にはみんな・渡辺喜美代表との会食で「首相が脱原発を決めれば前に進むのに、残念だ」と、「首相批判」まで飛び出したという。

小泉元首相が「脱原発」を掲げ、国民的人気の高い息子・進次郎議員とともに決起する――元外交官の天木直人氏はブログでこうしたシナリオを指摘するが、氏ならずともそんな事態を想像する人は多いだろう。

にもかかわらず安倍首相はあえて、進次郎議員を原発問題とかかわりが深い「復興担当」ポストに抜擢してみせた。

これではまるで、わざわざ火種を持ち込むようなものではないか。

安倍首相の心中はどこにあるのか。

政治評論家の有馬晴海氏が分析する。

「実はこれは、想像以上のうまい人事なんです」

えっ、どういうことですか?

「まず重要なのは、『復興担当』であって『原発担当』ではないことです。
別に原発問題に進次郎議員が取り組むとは言っていない。
しかし『復興』ということで、原発問題も含めて『進次郎がしっかりやってくれる』という期待感を生み出すことができるわけです」


安倍首相が「脱原発」に転向する日


進次郎議員は月1回被災地の訪問を続けており、現地の人々からも人気が高い。

テレビの取材でも、住民たちからは「進次郎政務官」歓迎の声が相次いだ。

確かに有馬氏の言うとおり、原発について特別な政策を打ち出したわけでもないにもかかわらず、「進次郎人事」で政権への期待は着実に高まっている。

仮に原発問題が前進しなくとも、進次郎議員には傷が付かない。

しかし天木氏が言うように、進次郎議員と小泉元首相が父子タッグで脱原発を訴え、政権批判に走る危険はないのだろうか。

有馬氏は、それも計算のうちだと見る。

「もちろん安倍首相からすれば、小泉元首相の脱原発主張は『迷惑』ではある。
ですが仮に、原発問題が悪化してにっちもさっちも行かなくなった場合、進次郎議員のような発信力のある人物が政権内で『脱原発』を唱えていれば、安倍首相としても政策転換の舵を切りやすい。
むしろ政権にとっては、選択肢が増えたということだと思います」

いわば小泉父子は、安倍政権にとって「保険」というわけだ。

一方の進次郎議員にとっては、政治家としての今後を占う試金石ともなる。

「週刊朝日」9月27日号は2020年の東京五輪までに、進次郎議員が「戦後最年少」首相になると予測しているが、実現するかどうかは「復興」をどれだけ前進させられるかにかかりそうだ。

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このまま行けば、いずれ小泉進次郎が自民党総裁となり日本を背負って立つ事になるだろう。

それまでに、第二の原発事故が起こらない事を祈るしかない。


【小泉元首相が「脱原発」主張=安倍政権に決断促す】

時事通信
[10/1 19:42]

小泉純一郎元首相は1日、名古屋市で講演し、日本のエネルギー政策について「私は原発ゼロを主張している。
(原発事故を引き起こした)東日本大震災をチャンスと捉えるべきだ。
原発ゼロの循環型社会をつくる契機となる」と述べ、「脱原発」を訴えた。

小泉氏は「原発ほど費用がかかるものはない。事故を起こしたら影響は計り知れない。
廃炉も40~50年かかる」と指摘。

「原発をゼロにしても日本は十分やっていける。
早い方がいい」と、安倍政権に脱原発の早期決断を促した。



【原発政策を維持=菅官房長官】

時事通信
[10/1 11:59]

菅義偉官房長官は1日午前の記者会見で、小泉純一郎元首相が「脱原発」を訴えていることについて、「エネルギーの安定供給、コスト低減という観点を含めながら責任ある政策を構築していくことが政府としては極めて大事だ」と述べ、安倍政権として原発を維持する立場に変わりがないことを強調した。

一部報道によると、小泉元首相は衆院議員らとの会食で「脱原発は政治がリーダーシップを発揮しないと進まない」などと発言。

これに関し、菅長官は「原発問題はさまざまな意見がある」とした上で、「総合的なエネルギー政策を推進していくのが国民の負託を受けている私たち政権の役割だ」と語った。


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小泉進次郎が日本を背負って立つ日は、まだまだ先の事だ。


しかし、その時は、本当に日本原から全ての原発が消える日が来るかも知れない。


本気で期待したい。


とりあえず、小泉進次郎に今、期待したい事は、復興担当政務官として、安倍首相の心中を裏切り福島第一原発問題にズバズバ踏み込んでもらいたい。

その福島第一原発では今も連日の様にトラブルが続出している。


【汚染水4トンあふれる=福島第1、移送先タンクで―東電】

時事通信
[10/1 13:16]

東京電力は1日、福島第1原発で放射性物質が含まれた水をタンクに移送したところ、約4トンがあふれて周囲の土壌に染み込んだと発表した。

水の入れ過ぎが原因とみられ、東電が経緯を調べている。

東電によると、1日午前11時50分ごろ、福島第1原発4号機南西側で、汚染水を保管している貯蔵タンク群を囲むせき内の水を、近くの別のタンクへ移送していたところ、移送先の貯蔵タンクから水があふれているのを協力企業の作業員が見つけた。

約20分後に移送を停止した。

あふれた水に含まれている放射性物質の種類や濃度は分かっていないという。


【窒素発生装置停止=作業ミス原因―福島第1】

時事通信
[10/1 13:28]

東京電力は1日、福島第1原発1~3号機の原子炉内に窒素を注入する装置で、作業員が誤って停止ボタンを押したため、稼働していた2系統のうち1系統が停止したと発表した。

残る1系統で必要な窒素量は確保できており、周囲の放射線量などに異常は確認されていないという。

東電によると、同日午前10時45分ごろ、1~3号機の水素爆発を防ぐため、原子炉に窒素を注入して水素濃度を下げる装置が停止しているのを確認した。

同日午後に再起動する予定。

東電は窒素注入装置2系統を使用し、午前5時時点で1時間当たり計約60立方メートルを注入していた。

東電は1系統だけでも最大で120立方メートルを注入できると説明している。

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福島第一原発の現場は、てんやわんやだが、東電本社の心、福島にあらず!!


今、東電本社の心は、柏崎刈羽原発に向いている……
















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