8月末の記事で既にご存知の方も多いと思われるが、大災害時にスポット的に現れる被災動物を救済する目的の

「緊急災害時動物救援本部」。

東日本大震災後にも義援金返還を求める募金者が続出するなど何かと問題がある組織だ。

被災動物を思う全国の人達から寄せられた義援金を自分達の資産と考えていた様だ。


【被災動物救援団体:義援金「180万円損失」 投資信託で】

毎日新聞 
2013年08月28日 


 公益社団法人「日本獣医師会」など4法人でつくる任意団体「緊急災害時動物救援本部」(東京都港区)が「義援金」(寄付金)の一部で投資信託商品を購入し、2012年度決算で約840万円の損失を出したことが分かった。

 被災地の動物保護のために募った義援金だが、同本部は「間違った使途ではなく、損失は約180万円まで回復した」と説明する。

これに対し専門家は、速やかに被災地に届け、リスクのある運用は避けるべきだと指摘している。

 同本部は1995年の阪神大震災を機に設立され、主に被災地に取り残された動物の救護などに取り組む団体に、活動資金として義援金を分配。

東日本大震災では福島県で飼育できなくなった動物を保護する施設を運営する団体などを支援した。

構成団体は獣医師会の他、公益社団法人の「日本動物福祉協会」と「日本愛玩動物協会」、公益財団法人「日本動物愛護協会」。

 同本部によると、収入は義援金のみで、12年度決算書によると、同年度には約6000万円の収入があり、資産は計約2億8000万円。

資産には、国内の株式や海外の債権などを対象とする投資信託商品(3000万円)が含まれ、13年3月末現在、時価評価額約2160万円に元本割れしていた。

 投資信託は06年9月に購入。

阪神大震災当時に寄せられ、使い切れなかった義援金が原資。

資産減少リスク回避が目的だった。

ところが08年のリーマン・ショックの影響で元本割れし、現在の評価損は約180万円という。

 東日本大震災では約7億円の義援金が寄せられた。

【豊田将志】

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緊急災害時動物救援本部構成団体。


「日本獣医師会」


「日本動物福祉協会」

「日本愛玩動物協会」

「日本動物愛護協会」

この獣医師会と3団体は、政府が推薦する愛護団体として日本の愛護のトップに立つ。

実績はさほど無く主に啓発活動をしている。

東日本大震災時には、全国から寄せられたペットフードなどの物質は、銀行に預金出来ない為、被災地へ数回、配達したが、ほとんどが身内でもある獣医師会加盟の動物病院へ送られた。


義援金が2億円くらい集まった頃から使途不明と騒がれ始め返還請求が相次いだ。

その頃、緊急災害時動物救援本部のHP(収支報告)も更新しなくなり突然、HP運営が他団体へと変わった。


その騒ぎに慌てふためいたのか、震災からだいぶだって、被災動物の保護活動を行っていた民間団体への義援金配分が始まったのだが、配分された義援金は極一部で、そのほとんどが銀行へプールされたままだった。

阪神淡路大震災の時にも義援金を銀行にプールしたまま残っていると言う話しは聞いていたが、まさか、この様な使い方がされていたとは…

大方、元金は義援金として戻し、株で儲けた分を山分けしようとしていたのだろ。



この損失の穴埋めも東日本大震災の義援金で埋められたと思われる。

それでも7億円もの義援金で被災動物に使われたのは、約2~3億円と言われている。

残りは、この4団体の資産として銀行にプールされているのだ。

≪↓YouTube≫

http://www.youtube.com/watch?v=hl8x2G_e1Es

次回から名称を

「緊急災害時動物救援で大儲け本部」

…に変えた方が良い。
人間同様、被災したペットの為にと全国から寄せられた義援金だが、この4団体にとって一度、自分達の口座に入れてしまえば何に使おうが「間違った使途ではい」らしい。

これが本当の義援金詐欺と言うものだ。


この4団体が政府推薦と言う肩書きが付くのだから呆れ返る。


緊急災害時動物救援本部は、南海トラフ巨大地震が発生すれば、また使い道に困る程の巨額な義援金が転がり込んで大儲けしてしまうだろう。


今度は、阪神淡路大震災・東日本大震災の余った義援金で安全な長期国債でも買いそうだ。















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