先を急ぐあまり重大な過ちを犯す事になる規制委員会の判断。


【大飯3、4号、本格審査へ=「活断層なし」見解一致―月内にも開始・規制委】

時事通信
[9/5 12:24]

敷地内の断層(破砕帯)に活断層の疑いが指摘されていた関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)について、原子力規制委員会(田中俊一委員長)は5日、専門家調査団が「活断層ではない」とする見解で一致したことを受け、再稼働の前提となる安全審査(新規制基準への適合性審査)を本格的に進めることを決めた。

月内にも審査を始める。

国内で唯一稼働中の大飯原発は、定期検査のため3日に3号機が停止。4号機も15日に停止する。

関電は早期再稼働を目指し、7月8日に安全審査を申請していたが、規制委は活断層問題で一定の見解がまとまるまで本格審査入りしないことを決めていた。

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現在、日本で唯一稼働する大飯原発。
大飯が止まれば再び「原発ゼロの日」が訪れる。
「原発ゼロ」が長期化すればする程、国民は、「原発無しでもやっていけるじゃないか」
「原発が無くても日本経済が成り立つじゃないか」…と、確信する。

原発を推進する自民党・安倍政権にとっても電力会社にとっても非常に困る事となる。

あれほど、揉めに揉めていた大飯原発の活断層問題が、ここへ来て定期検査で停止する直前にあっさり解決したのには、この様な背景があるに違い無い!!


【大飯原発有識者会合、「活断層か否か」で意見割れるも、大手メディアは「『活断層ではない』で見解一致」と一斉報道 ――規制庁は報道を否定 「メディアの先走り」を疑問視する声も】

IWJ Independent Web Journal
2013/09/02


 「活断層か否か」が注目視されている、大飯原発の重要施設下を通る断層について、規制委員会の島崎委員は9月2日に行われた有識者会合第6回評価会合で、「今回の評価会合で一定の方向性は決まった」と述べた。

これを受け、マスコミ各社は「会合で『活断層ではない』という見解で一致」とする記事を一斉に報道。

しかし会合では、渡辺満久氏(東洋大教授)をはじめ複数の有識者から、「活断層の可能性を否定できない」とする反論が出るなど意見は割れており、島崎委員も「見解が一致」とは発言していない。

 会合では「活断層ではない」と強く主張する関電に対し有識者から、「関電から、『活断層ではない』と証明できる十分な資料はまだ出ていない」との指摘に対し、関電が「そうですね」と回答する場面もあった。

しかし、終了時間間際に活断層を疑う意見を述べようとする有識者の一人に対し、島崎委員が「これで終わりにしようと思いますので、もう少し我慢を」と遮るなど、会合は終始「活断層ではない」という方向で進められた。

 島崎委員は、「今回の会合で認識の共有化がはかれたと思っていますので、一定の方向性が出たと思います」と締めくくり、会合は終了した。


■「見解が一致」はマスコミの先走り報道


 マスコミ各社の「見解は一致した」とする報道について、規制庁担当者はIWJの取材に対し、「島崎委員は『一致した』とは言っていない。
『一定の方向性が出た』という島崎委員の発言を受けてそう報道したのではないか」と回答している。

 本会合を傍聴していた、フクロウの会代表の阪上武氏も、「有識者の見解は一致していない。
島崎委員も『一定』の中身については明言していない」と回答。

「評価会合の流れ的に、活断層ではないという色合いが強かったので、大手メディアも先走る報道をしたのではないか」と分析。

評価会合の流れが「活断層ではない」という方向で進んだ点については、「島崎委員の姿勢が当初から大きく変化している」と指摘する。

 島崎委員はこれまで関電に対し「300メートルを掘って『F-6破砕帯』を捕まえてくれ」と指示を出していた。

しかし関電は、いまだに70メートルしか掘っていないにも関わらず、「活動性はない」と主張している。

阪上氏は「有識者は、第5回の評価会合で『F-6破砕帯を取り逃がしましたね』と指摘し、本会合(第6回)でも『関電のボウリングデータだけでは取り逃がしている可能性がある』と指摘しているが、島崎委員の姿勢が当初から大きく後退したため、300メートル掘る必要性の議論には至らない」と語る。

 次回(第7回)の評価会合では、規制委が評価案を提出し、それを元に改めて議論の場が設けられる予定だ。(取材・芹沢あんず、記事構成:佐々木隼也)


【「大飯原発敷地内に活断層は存在する」 ~渡辺満久東洋大学教授インタビュー(聞き手:ぎぎまき記者)】

IWJ Independent Web Journal


―「評価会合は本質を見失いかけている」―。


 関西電力大飯原子力発電所敷地内にある断層について検討を重ねてきた、原子力規制委員会の有識者チームは9月2日、第6回にあたる評価会合で、議論の争点になっていた断層に限っては、「活断層ではない」という方向性を示した。

有識者の一人である渡辺満久東洋大教授は、IWJのインタビューに応え、今回の結果に同意しつつも、評価会合のあり方について幾つかの疑問を投げかけた。

 これまで有識者らは3回の現地調査を行い、昨年10月から5回の会合を重ねてきた。

しかし、関西電力と有識者の間で見解が一致せず、約一年の間、決着が見られなかった。

国内の6つの原発で進められている断層調査の中で、活断層の可能性を否定するケースは今回が初。

大手メディアも一斉に「活断層ではない」という見出しで速報を出した。


◇「大飯原発敷地内に活断層は存在する」◇


 第6回評価会合の翌日、渡辺教授の研究室を訪ね、見解をうかがった。

教授はかねてから、敷地内の活断層の可能性を指摘してきた人物だ。

 渡辺教授はインタビューの冒頭、「一定の方向性、見解の統一は得られた」と述べ、「活断層ではない」という見解を否定はしなかった。

しかし教授は、「色々な面でまだ意見の対立はある。
完全に見解が統一されたわけではない」と付け加えた。

 この評価会合で争点となっていたのは、3、4号機用の非常用取水路の真下を横切る断層が活断層か否か。

渡辺教授は破砕帯と呼ばれるこの断層が非常に柔らかく、手で掘れる状態だったことを現地調査で確認している。

その結果からも、「断層活動が最近起こったことを示す可能性がある」という見解を持っていた。

 しかし、破砕帯に見える構造に関しては、渡辺教授は専門ではない。

「自分では判断はできなかったので、有識者の中で唯一、構造地質学の専門である重松紀生氏(産業技術総合研究所主任研究員)の意見を伺った」という。

2日、重松氏は評価会合の場で、活断層の可能性を否定。

渡辺教授は他の有識者と同様、重松氏の主張を尊重し納得をした、という流れだ。

 しかし、渡辺教授は疑問を呈する。

 「重要施設の真下に活断層がないという点では有識者は納得しました。
ですが、『大飯に活断層がない』という報道は誤りです。
大飯原発敷地内に活断層(※)は存在します」


※活断層――将来活動する可能性のある断層等


 評価会合では本来、敷地内を走る復数の断層が評価の対象となっていたが、いつの間にか、重要施設下を走る断層1点に問題が矮小化されていた。

そのことを渡辺教授は強く懸念し、「責任を感じている」と語る。

この点は後日、インタビュー映像と共に続報としてお伝えする。(IWJ・ぎぎまき)

 
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決して100%白では無い大飯原発の活断層。

今後、くつがえったとしても再稼働してしまえば、1年は止まらないだろう。

大飯原発のリスクは弱まったと言うより強まったのだ。


そして、規制委員会は、「原発ゼロの日」を前に意見を無理矢理、集約させた。


安全より経済を優先した事になる。


大飯原発敷地内の活断層がいつ動くか?
遠い未来かも知れない。
…が、この規制委員会の判断は、今後、他の原発再稼働にも影響を及ぼし日本で再び原発事故が発生する可能性を高めた。


安全が優先か?


経済が優先か?


原子力規制委員会の姿勢がハッキリと分かった。





【大飯3号機で蒸気漏れ=作業員避難、けが人なし―関電】

時事通信
[9/5 19:42]

定期検査のため運転を停止した関西電力大飯原発3号機(福井県おおい町)で5日午後1時20分ごろ、タービン建屋内で蒸気が漏れたことを示す警報が鳴った。

運転員が誤って配管の弁を開けたことが原因とみられ、すぐに弁を閉めると漏えいは止まった。

漏れた蒸気は放射性物質を含んでおらず、作業員の被ばくや外部への影響はないという。

関電によると、タービン建屋には作業員約20人がいたが、現場から避難し、けが人はなかった。

3号機は加圧水型の原子炉で、核燃料で高温にした水を使って、別系統の水を熱して水蒸気を発生させ、発電用のタービンを回す。

蒸気が漏れたのは低圧タービンの軸受け部で、運転員は中央制御室で蒸気の供給を止める操作を行っていた。

弁の開閉手順を間違ったことが原因とみられる。



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※大飯原発半径30km圏内の皆さんは、真剣に避難経路と避難先を確保して下さい。


半径10km圏内の皆さんは、移住先の確保を。

半径5km圏内の皆さんは、防護服と安定ヨウ素剤の用意を…



ところで、再稼働には、住民の避難計画が必要不可欠だったハズだが…
もはや、そんな事は必要無くなったのか!?


安全よりも経済優先なら必要無いワケだ。



琵琶湖が放射能で汚染される日も、そう遠くでは無いかも知れない。



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~拡散・転載希望~

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◆浜岡原発再稼働の是非を問う住民投票の実施は、16万5千人の県民の意思を無視し原発推進の党本部方針を優先した静岡県議会最大会派の自民改革会議(37人)などにより否決されてしまいました。

しかし、これで終わらす訳にはいきません。

世界一危険な浜岡原発を廃炉にする為に…

私達の安心・安全な暮らしを維持する為に…

静岡県及び近隣・関東に大量の放射能を撒き散らさない為にも…


「原発県民投票・静岡」では、川勝知事に県知事権限による住民投票条例案を議会へ提出する様に要請しています。



静岡県(川勝)知事あての意見を全国からも募集します。


※浜岡原発に対する意見


浜岡原発の危険性から再稼働は、あり得ない!

浜岡原発全ての原子炉を即時廃炉へ。


川勝平太知事宛てにメッセージを届けましょう。

浜岡原発事故が起これば被害を受けるのは、静岡県だけでは、ありません。

県外からのメッセージもお願いします。


◆川勝平太知事宛てメッセージ◆


送付方法:fax 054-221-2164

TEL 054-221-2202

手紙 〒420-8601

静岡県 葵区 追手町 9番6号

静岡県庁 静岡県知事 川勝平太


知事への意見箱

http://www.pref.shizuoka.jp/governor/mailbox.html


より多くのご協力お願い致します。


[浜岡原発をとめる裁判の会]

http://www.geocities.jp/ear_tn/


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「首都圏反原発連合」

http://coalitionagainstnukes.jp/



≪さよなら原発1000万人アクション≫

オンライン署名

http://sayonara-nukes.org/


みんなで決めよう「原発」国民投票


http://kokumintohyo.com/archives/5904


≪全国脱原発デモ情報拡散≫


http://demojhks.seesaa.net/pages/user/m/index


【緑の党】


http://greens.gr.jp/2013kokkai_info/7740/













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