22日、原子力規制委員会が日本原電・敦賀原発2号機直下に活断層と正式認定した。


これら、規制委員会の対応に不満を隠せない日本原電は、こともあろうか、活断層調査団個人個人に※脅迫文ならぬ抗議文を送り付けたと言うから驚きだ。

原子力マフィアのやる事は怖い!!


【敦賀2号機の再稼働困難=田中委員長が見解、活断層問題―規制委】

時事通信
[5/22 14:37]


原子力規制委員会の田中俊一委員長は22日午後の定例記者会見で、原子炉建屋直下に活断層があると認定した日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県敦賀市)について、再稼働は難しいとの認識を示した。

原電が再稼働の前提となる安全審査を申請した場合の対応は明言しなかったが、活断層がないことを示す証拠が見つからない限り、審査は行わない見通し。

田中委員長は昨年12月、専門家調査団が敦賀2号機直下に活断層がある可能性が高いとの意見で一致したことを受け、「今のままで安全審査はできない」と述べていた。

22日の会見でも「(考えは)基本的に変わっていない」と話し、2号機が7月に施行される新規制基準に適合していないのではと問われると、「そうですね」と答えた。



【敦賀2号機 運転停止、長期化へ 原電は活断層調査継続】

産経新聞
[5/22 15:20]

原子力規制委員会が22日に日本原子力発電敦賀原発2号機直下の破砕帯が活断層だと了承したことで、2号機の廃炉の公算が大きくなっている。

だが、規制委には廃炉を求める法的権限はなく、廃炉はあくまで事業者、日本原電の判断となる。

敦賀原発は1号機も稼働から40年以上経過しており、1、2号機ともに稼働できなくなれば、原電の経営を直撃する。

原電が活断層調査を継続していることもあり、すぐに廃炉措置には移行せず運転停止状態が長期化する見通しだ。

国は活断層上に原発の重要施設の設置を認めていないが、建設後に活断層が見つかるケースは想定していない。

原子炉等規制法は「災害発生の急迫した危険がある場合」に、規制委が必要な措置を講じることができると規定しているが、数万年単位で活動する断層の危険性が「急迫」といえるのか意見が分かれる。

原電は「活断層」を否定するための調査を継続し、再稼働を目指す構えだ。

原子力発電専門の原電は他の電力会社と異なり、敦賀原発と東海第2原発(茨城県)だけで電力を供給している。

東海第2は地元首長が再稼働反対を明確にしており稼働は困難な状況。

原電は敦賀3、4号機の建設を目指すが、付近には破砕帯があり、断層調査の必要性が指摘されている。

このため敦賀2号機が廃炉となれば原電は電力を供給できなくなり、経営不安に陥る可能性がある。

原電には電力会社が出資しており、原電の経営不安は電力会社の経営も圧迫、電気料金に跳ね返ることにもなりかねない。(原子力取材班)



【原電「断じて受け入れられず」】

時事通信
[5/22 13:33]


日本原子力発電は22日、原子力規制委員会が同社の敦賀原発2号機直下に活断層があるとした専門家調査団の報告書を了承したことについて、「誠に不適切で、断じて受け入れることはできない」とするコメントを出した。

原電は6月末までに追加調査報告書を提出するとした上で、規制委に対し、改めて議論を行うよう求めた。



※【個人宛て抗議文に批判=委員ら「非常に強い憤り」―規制委】

時事通信
[5/22 12:57]


原子力規制委員会の22日の定例会合では、日本原子力発電が敦賀原発2号機直下に活断層があると認定した専門家調査団のメンバー個人に抗議文を送ったことが取り上げられ、委員から同社の姿勢に批判が相次いだ。

田中俊一委員長は原電の対応について「余分なことがあった」と指摘。

個人宛ての抗議文を受理し、専門家に送った規制委事務局の原子力規制庁に対しても「遺憾なことだ」と述べた。

更田豊志委員も怒りをあらわにし、「科学的、技術的態度を欠いている。非常に強い憤りを持っている」と原電を批判した。


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国から認められた公平的立場の規制委員会が公平的立場で選んだ活断層調査団。
その調査団、個人に抗議文を送るなど日本原電による個人への「脅迫」に他ならない。

規制委員会は、言わばお国公認機関だが、調査団は、民間個人だ。

その民間人に対し事業者組織が抗議文を送る事は、今後の活断層調査にクサビを打ち込むのと同じだ。
中には、萎縮してしまう調査団メンバーもいるかも知れない。
日本原電がやっている事は、原子力マフィアそのものだ!!



【原電社長「落ち度ない」=個人宛て抗議、批判に反論―規制庁】

時事通信
[5/22 20:24]


日本原子力発電の浜田康男社長は22日、敦賀原発2号機(福井県敦賀市)直下に活断層があるとの報告書をまとめた専門家調査団のメンバー個人に抗議文を出したことについて、「やむにやまれず出させていただいた。落ち度はなかった」と述べた。

活断層認定で規制委に公開質問状を提出した後、取材に答えた。

これに先立ち、浜田社長と面会した原子力規制庁の桜田道夫審議官は、原電が抗議の対象を専門家個人としたことを問題視し、「はき違えないでいただきたい」と注意した。

浜田社長は「われわれが出したデータに基づかず推論されている」などと反論し、改めて調査団を批判した。


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個人宛の抗議文を送った日本原電が原子力マフィアなら、それを受理した原子力規制庁も同類だ。

相変わらず旧原子力保安院の影が色濃く残る。

日本原電の言い分は、「われわれが出したデータに従わないから抗議文を出すのは当然だ」とも取れ、やはり「脅迫」ではないのか!?

原発安全神話時代には、この様にして原発に異論を上げる者を、ことごとくおとしめて来たに違いない。


金と脅し…


まったくアウトローの世界だ!!



【福井知事「議論尽くしていない」=規制委に不信感、敦賀活断層】

時事通信
[5/22 13:29]


福井県の西川一誠知事は22日、原子力規制委員会が日本原子力発電敦賀原発2号機(同県敦賀市)直下に活断層があると認定した専門家調査団の報告書を了承したことについて、「科学的な議論を尽くしていない。地元として納得しにくい状況だ」と述べた。

同市内で記者団の取材に答えた。

西川知事は、原電の追加調査を待たずに活断層の存在を認めた規制委に不信感を示した上で、「専門的知識を結集し、公平で公正な結論を出す方向付けをすべきだ」と政府に求めた。

また、敦賀市の河瀬一治市長は「なぜ結論を急ぐのか疑問に思っていた中、残念だ。立地地域に混乱を招く」と批判。

敦賀2号機が廃炉となった場合は、「国策としてやってきたので、代わりの対策を示すなど地域への協力が国の責務だ」と述べた。


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100歩譲って「活断層の可能性がある」としても、危険を伴う原発が立地している地元自治体が取るべき行動は、まず住民の安全を優先すべきハズ…

しかし、経産省出身の知事や「地元」市長は、原電側に見方する姿勢を崩さない。

原発を保有する事業者に言わせれば、活断層であっても活断層ではない。
白い物を黒いと言い張るだけだ。

それに同乗して住民の安全を守る事より地域経済の事しか考えない首長は、いかがなものか?

敦賀原発の廃炉が濃厚となった日本原電が保有する最後の切り札、東海第二原発では…



【東海第二原発廃炉を 市民団体が活動継続】

NHK
5月22日 10時32分


東海第二原子力発電所が立地する茨城県東海村の村議会特別委員会が今月、原発の廃炉などを求める請願を不採択としたことを受けて、請願を提出したグループが記者会見し、今後も東海第二原発の廃炉などを求める活動を続けていく考えを示しました。

「茨城県母親大会連絡会」など県内3つの市民グループは去年2月、日本原子力発電の東海第二原発について、運転再開の中止や廃炉を求める請願を東海村議会に提出しましたが、村議会の「原子力問題調査特別委員会」は今月14日、請願を賛成少数で不採択としました。

これについて、「連絡会」のメンバーで東海村の塚原千枝子さんは21日、県庁で記者会見し、「特別委員会では発言する議員がいつも決まっていて、原発推進派からの発言が出ず、深い審議が行われないまま不採択となったことは残念でならない」と述べました。

そのうえで「来月開かれる議会に別の請願を出すべきか、個別に議員に働きかけるべきか検討している」と述べ、今後も東海第二原発の廃炉などを求める活動を続けていく考えを示しました。

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原子力マフィアは、早く壊滅した方が良い!!


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~拡散・転載希望~

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◆浜岡原発再稼働の是非を問う住民投票の実施は、16万5千人の県民の意思を無視し原発推進の党本部方針を優先した静岡県議会最大会派の自民改革会議(37人)などにより否決されてしまいました。

しかし、これで終わらす訳にはいきません。

世界一危険な浜岡原発を廃炉にする為に…

私達の安心・安全な暮らしを維持する為に…

静岡県及び近隣・関東に大量の放射能を撒き散らさない為にも…


「原発県民投票・静岡」では、川勝知事に県知事権限による住民投票条例案を議会へ提出する様に要請しています。



静岡県(川勝)知事あての意見を全国からも募集します。


※浜岡原発に対する意見


浜岡原発の危険性から再稼働は、あり得ない!

浜岡原発全ての原子炉を即時廃炉へ。


川勝平太知事宛てにメッセージを届けましょう。

浜岡原発事故が起これば被害を受けるのは、静岡県だけでは、ありません。

県外からのメッセージもお願いします。


◆川勝平太知事宛てメッセージ◆


送付方法:fax 054-221-2164

TEL 054-221-2202

手紙 〒420-8601

静岡県 葵区 追手町 9番6号

静岡県庁 静岡県知事 川勝平太


知事への意見箱

http://www.pref.shizuoka.jp/governor/mailbox.html


より多くのご協力お願い致します。


[浜岡原発をとめる裁判の会]

http://www.geocities.jp/ear_tn/


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「首都圏反原発連合」

http://coalitionagainstnukes.jp/



≪さよなら原発1000万人アクション≫

オンライン署名

http://sayonara-nukes.org/


みんなで決めよう「原発」国民投票


http://kokumintohyo.com/archives/5904


≪全国脱原発デモ情報拡散≫


http://demojhks.seesaa.net/pages/user/m/index





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