どこかで見た様な…

どこかで聞いた様な…


【学会事故調「想定超えること起こりえるとの前提に立てば回避できた…」】

産経新聞
[3/27 11:31]

日本原子力学会(野村茂雄会長、約7千人)は27日、東京電力福島第1原発事故に関する調査委員会(学会事故調)の中間報告を公表した。

事故の主な原因を「想定を超える津波により、原子炉の冷却機能が失われた」としたほか、学会として事故を防げなかった要因も検討。

具体的な対策や提言を盛り込んだ最終報告を年末までにまとめる。

近畿大(大阪府東大阪市)で開かれている同学会の中で公表した。

中間報告では、東日本大震災の影響について「炉心冷却などの安全機能に深刻な影響を与える損傷はない」と推定。

その上で「津波が全電源の喪失をもたらし、冷却系などの機能喪失から過酷事故に至った」と説明した。

さらに「想定を超えることは起こりうるとの前提に立てば、社会に対して迷惑をかけるような事態は回避できた」と指摘した。

中間報告では除染や防災など事故の分析評価が中心のため、事故の詳細な原因や背景の説明について、今後さらに調査していく必要があるという。

事故の検証作業はすでに政府や国会など4つの調査委員会が報告書をまとめているが、学会は「科学的・専門的な視点」をもとに事故を分析した。

関係者への聴取は行わず、すでに公表された資料などを中心に、研究者それぞれが独自に情報を収集。

昨年12月と今年1月には原発での現地調査を行っている。


【学会事故調の中間報告骨子】


・想定を超える津波により原子炉の冷却機能が失われた

・津波には想定を超えると重大なリスクがあることを知らなかった

・過酷事故についての取り組みが不十分であった

・リスクの低減はマネジメントが重要である

・想定外があることを想定していなかったために十分な対応ができなかった。


【学会事故調中間報告 事前想定が功を奏した福島第2 ソフト面充実を指摘】

産経新聞
[3/27 11:51]

学会事故調の中間報告では、福島第1原発事故の対応を、第2原発で取られた対応と比較し、「不十分だった」と指摘。

その上で設備面での対策には限界があるとして、「ハードに偏重することなく、ソフトとしてのマネジメントの充実が必要」と提言した。

報告書によると、福島第2原発も第1原発と同様に想定を超える津波に襲われた。

しかし、電源ケーブルを調達して電源を供給したり、モーターを各地から集めて交換するなどの対応が取られたという。

こうした対応が取れた背景として、福島第2では、「設計を超える津波が来ることを、事前にある程度想定していた」と指摘。

設備面でも建屋の扉は水密扉にするなどの対応が取られていたという。

実際にはこうした扉は津波の水圧で破壊されたが、想定を超える事象が起こるということがあらかじめ考えられていたことで、「マニュアルにない状況が多数発生する中、臨機応変に緊急時マネジメント能力を発揮し、安全な停止につなげた」と評価。

直流電源が失われたことでマニュアルが役に立たなくなり、対応が後手に回った第1原発の対応との違いを強調した。

福島第1原発事故以降、全国の原発では、防潮堤のかさ上げなどさまざまな対策が取られているが、報告書では「想定外を想定しなければいけないが、人間の想像力には限界がある」と、ハード面の対策には限界があると説明。

教育や訓練といったソフト面の充実が「想定外への対応を可能とする唯一の道だ」と訴えた。

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本来ならば真っ先に調査しなければならない立場である原子力学会だが、各事故調の報告が出揃った後での「後出しジャンケン」の様だ。

この報告の中で全交流電源は、想定外の津波によって奪われたと決めつけているが、津波が到達する前に全交流電源が失われた可能性が高い。

想定外を想定する事で事故は回避出来た可能性があるとしている点と、第二原発が事故を回避出来た点を第一原発と比較しているあたりが事を第一原発事故だけに抑え込もうとする感が否めない。

言い換えれば、福島第一原発事故は、特別な事象であって他の原発では同類の事故は、起こらないとでも言いたい様だ。

今回の福島第一原発事故が津波によって起きたのか、地震の揺れによって起きたのか、もっとも重大な事だ。


津波としておけば、「想定外」で通用する。

しかし、地震の揺れが直接原因となれば話しは別だ。

耐震・安全対策を怠った東京電力と国による明らかな過失となる。

その重要な証拠を虚偽説明で調査させなかった東電。


【「東電担当者の勘違い」 原発事故調査中止問題で第三者委が報告書】

MSN産経ニュース
2013.3.13 11:26


東京電力に報告書を提出した後、記者会見する第三者検証委員会の田中康久委員長=13日午前、東京・内幸町

 福島第1原発事故をめぐり、東京電力が事実と異なる説明で国会事故調査委員会による現地調査が中止になった問題で、東電が設置した第三者検証委員会(委員長=田中康久元仙台高裁長官)が13日、広瀬直己社長に報告書を提出した。

 報告書では虚偽説明は「担当者の勘違いで、上司の関与もなかった」と結論づけた。

これを受け、広瀬社長は「社会から信頼を失っている中、こういうことを繰り返さないように最大限取り組む」と話した。

 この問題では、国会事故調の田中三彦元委員が昨年2月、東電に現地調査を要請したところ、東電担当者が1号機の原子炉建屋4階は「真っ暗だ」と説明。実際は建屋内には照明もあったが、田中元委員は説明を受けて現地調査を断念した。

 4階には非常用復水器と呼ばれる重要設備の配管があり、地震による揺れで破損した可能性が指摘されている。田中元委員は「国側が再度検証して現地調査すべきで、私自身が調査に行くつもりはない」と話している。

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こんな報告書は、東電御用達の第三者検証委員会が東電に有利になる様に作成した物で何の意味物無い。

東電は、明らかに「ヤバい」ところを隠したのだ。

この様な電力会社が保有する福島第一原発。

最悪の事態に陥っていた可能性もある。



【原発事故 「最悪の事態」がいかに回避されたかを明かした書】

NEWS ポストセブン
[3/23 16:06]

【書評】『カウントダウン・メルト ダウン(上・下)』船橋洋一/文藝春秋/各1680円

【評者】岩瀬達哉(ノンフィクション作家)

二年前の三月十一日。
福島原発は地震と津波ですべての電源を失った。

翌日、第一原発一号機の建屋が爆発、ついで三号機、四号機の建屋も吹き飛んだ。

誰もが恐れた「最悪の事態」は、いかにして回避されたのか。

その内幕を克明に明かすドキュメントである。

東電は、官邸にも、規制機関の保安院にも「何が起こったかは知らせない。
ただ、何が起こらなかったかは熱心に伝えようとした」という。

しかも事故から三日目、東電の清水正孝社長から来た連絡は「事故現場から撤退したい」という人を喰った申し出だった。

菅直人首相は、「このままじゃダメだ。


東電に統合本部をつくるぞ」と号令をかけたものの、民間企業に官邸が乗り込む際の法的担保を探して官僚はもたついた。

その様子は、法律に思考を縛られた彼らの生態を浮き彫りにして余りある。

何よりゾッとさせられたのは、事故から二週間目にして、はじめて「最悪のシナリオ」を作成していたことだ。

もし福島第一の原子炉と使用済み核燃料プールが、つぎつぎと「メルトダウンの並行連鎖危機」に陥った場合、二五〇キロ以遠の東京も避難区域となる――。

このシナリオは、事故の対応に当たった日米両国政府の幹部を、むしろ奮い立たせたという(東電の酷さとは対照的に、救われる思いがするくだりだ)。

外部に漏れてはならないこのシナリオはすぐに破棄されたが、「福島原発事故独立検証委員会」(民間事故調)が、三〇〇人以上の事故関係者にインタビューするなかで、図らずもその存在を明らかにすることになった。

民間事故調のディレクターでもあった著者が、この資料のなかに、「危機にさらされ、取り組んだ人々の個々のストーリー」を読み取ったおかげで、読者はあの事故を「もう一度、追跡」しながら「国家とは何か」考える機会を得たことになる。

メルトダウンを相手にしてなお居直る官僚的思考にページをめくる手が止まらなかった。

※週刊ポスト2013年3月29日号

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もし、最悪の事態となり首都避難となっていたら…

今頃、安部ノミクスどころでは無い。

日本は、どうなっていただろうか!?

この「最悪の事態」は、紙一重で回避出来た様なもので「そんな事は、有り得ない」とも言い切れない。

そして、今後も「最悪の事態」は、起こらないとは断定出来ない。



この日本に原発がある限り…



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~拡散・転載希望~

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◆浜岡原発再稼働の是非を問う住民投票の実施は、16万5千人の県民の意思を無視し原発推進の党本部方針を優先した静岡県議会最大会派の自民改革会議(37人)などにより否決されてしまいました。

しかし、これで終わらす訳にはいきません。

世界一危険な浜岡原発を廃炉にする為に…

私達の安心・安全な暮らしを維持する為に…

静岡県及び近隣・関東に大量の放射能を撒き散らさない為にも…


「原発県民投票・静岡」では、川勝知事に県知事権限による住民投票条例案を議会へ提出する様に要請しています。



静岡県(川勝)知事あての意見を全国からも募集します。


※浜岡原発に対する意見


浜岡原発の危険性から再稼働は、あり得ない!

浜岡原発全ての原子炉を即時廃炉へ。


川勝平太知事宛てにメッセージを届けましょう。

浜岡原発事故が起これば被害を受けるのは、静岡県だけでは、ありません。

県外からのメッセージもお願いします。


◆川勝平太知事宛てメッセージ◆


送付方法:fax 054-221-2164

TEL 054-221-2202

手紙 〒420-8601

静岡県 葵区 追手町 9番6号

静岡県庁 静岡県知事 川勝平太


知事への意見箱

http://www.pref.shizuoka.jp/governor/mailbox.html


より多くのご協力お願い致します。


[浜岡原発をとめる裁判の会]

http://www.geocities.jp/ear_tn/


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「首都圏反原発連合」

http://coalitionagainstnukes.jp/



≪さよなら原発1000万人アクション≫

オンライン署名

http://sayonara-nukes.org/


みんなで決めよう「原発」国民投票


http://kokumintohyo.com/archives/5904


≪全国脱原発デモ情報拡散≫


http://demojhks.seesaa.net/pages/user/m/index





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