原子力規制委員会の緩い原発事故防災指針。

これでは、原発事故=被爆を覚悟する必要がある。


【原発防災指針を正式決定=意見公募3155件―修正は字句程度・規制委】

時事通信
[2/27 12:07]

原発事故時の住民避難の在り方などを定める原子力災害対策指針(防災指針)について、原子力規制委員会は27日、一般から募集した意見を基に一部を修正し、正式に決定した。

毎時500マイクロシーベルトとされた即時避難の基準が「高過ぎる」などの意見が多数寄せられたが、反映は字句の修正程度にとどまった。

田中俊一委員長は「計画を作って訓練し、さらに改善を図ることの繰り返しが肝心だ」と述べたが、傍聴席からは「国民の声が反映されていない」と激しいやじも飛んだ。

意見公募には1月30日から2週間で3155件が寄せられた。

このうち、即時避難を判断する基準として示された放射線量毎時500マイクロシーベルトや、約1週間かけて順次避難する基準の同20マイクロシーベルトに対し、「高過ぎる」「妊婦や乳幼児への配慮がない」などの批判があった。

規制委は「放射線量の上昇前に避難した上で、それでも避難が必要な地域が生じる可能性に対応するための基準だ」と説明。

国際原子力機関(IAEA)が示す水準の半分で、高過ぎないとした。

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福島第一原発警戒区域は、平均20~30マイクロシーベルトで立ち入り禁止となっている。

これを他の原発事故防災指針に当てはめると福島第一原発警戒区域内は、1週間以内に避難すれば良いと言う事になる。

防護服無しでは入れない警戒区域。

その中で1週間も待避するのか!?

子供のいる家庭では、一刻も避難する必要がある。

各家庭に防護服や防塵マスクを配布しておく事も防災指針に取り入れるべきだ。



【規制委、原発避難の新基準 5キロ圏にヨウ素配布】

日本経済新聞
2013/2/27 12:40

 原子力規制委員会(田中俊一委員長)は27日、定例会合で、原子力発電所事故時の新たな対応を盛り込んだ原子力災害対策指針(防災指針)の改定案を了承した。

原発から半径5キロ圏内の住民は事故後直ちに避難することや、5~30キロ圏は毎時500マイクロシーベルト以上の放射線量を観測した場合に避難を始めるとの避難基準などが柱となる。

 原発周辺の全国135市町村は指針に沿い、改定内容を地域防災計画づくりに反映させる。

避難基準などを巡る議論の長期化に伴い、規制委の改定が遅れたため、計画策定期限の3月18日までに、作業が終わらない自治体が多いとみられる。

 新指針は、おおむね5キロ圏の住民は、原発が全交流電源を喪失した場合などに避難準備を始め、全冷却機能喪失など「全面緊急事態」で避難するとした。

甲状腺の内部被曝(ひばく)を防ぐため平時のうちに安定ヨウ素剤を住民に配布しておき、避難時に服用を指示する。

 おおむね5~30キロ圏の住民は事故後はまず屋内退避し、自治体などが地上1メートルの放射線量をモニタリングする。

避難基準の線量は、東京電力福島第1原発事故を踏まえ国際基準(毎時1000マイクロシーベルト)より厳しくした。

 毎時20マイクロシーベルト以上を観測した地域の住民は1週間以内に一時移転し、放射線量の推移を確認する。

同20マイクロシーベルト以上の地域産の食品は一律で摂取を制限。

同0.5マイクロシーベルト以上の地域産品は、放射性物質の濃度が基準を超えれば摂取制限の対象にする。

 規制委の田中委員長は、自治体の地域防災計画がないと、原発再稼働は困難との認識を示しており、計画づくりの遅れは再稼働時期に影響する可能性もある。


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ここで命運が分かれるのが、5km圏内と5km圏外だ。

原発から5kmと6kmで放射線量は極端に違うのか!?

5kmは即避難、6はkmは1週間以内。

「おおむね」がどの範囲を指すのか?

また、5~30km圏内では「地域の住民は1週間以内に一時移転し、放射線量の推移を確認する」…?

福島第一原発半径20km圏内の警戒区域が30kmに拡大された訳だが、福島第一原発半径20km圏内は、一時移転どころか、2年近くも戻る事が出来ないでいる。

福島第一原発を教訓とした原発防災指針と言っているが、何も教訓となっていない事が分かる。

30km圏外の指針が無い事も納得がいかない。

納得がいかない事がもう一つ。

一般公募したパブリックコメントがほとんど反映されない。

いつもの事だが、一応、「一般国民の意見も聞きましたよっ!」と、単なるアリバイ作りか!?

今日まで公募されているパブリックコメントも同じ様なアリバイ作りで終わりそうだ。

それにしても、この範囲の狭さ。

原発事故後の賠償を考慮したものかと疑いたくもなる。

見栄隠れする原子力規制委員会の表と裏…



【来月8日に専門家聴取=敦賀原発の活断層報告案―規制委】

時事通信
[2/27 11:44]

原子力規制委員会の定例会合が27日開かれ、日本原子力発電敦賀原発(福井県敦賀市)敷地内の亀裂(破砕帯)は活断層の可能性が高いとした評価報告書案について、3月8日に外部の専門家を呼んで意見を聴くことが報告された。

規制委で各原発の断層調査を行う専門家調査団のメンバーは計16人いるが、敦賀原発を担当した4人を除くメンバーの中から意見を聴く。

中立性を確保するため、聴取会合の座長はメンバーではない日本地質学会会長が務める予定。


【活断層問題、原発懇談会で不満続出 敦賀、報告書案「慎重審査を」】

福井新聞
(2013年2月26日午後6時28分)

敦賀原発の活断層問題について原子力規制庁(手前)の説明を受け、質疑した敦賀市原子力発電所懇談会=26日、敦賀美方消防本部

 福井県敦賀市の原子力発電所懇談会は26日、敦賀美方消防本部であり、原子力規制委員会の調査団が日本原電敦賀原発2号機直下を通る破砕帯(断層)は「活断層である可能性が高い」と示した報告書案について説明を受けた。

委員からは「拙速だ」「変わり身が早すぎて信頼が薄い」などと不満が続出。

幅広く意見を聞き、慎重な審査を求める声が目立った。

 座長の河瀬一治市長、敦賀商工会議所の有馬義一会頭ら計13人が出席した。

原子力規制庁の森田深地域原子力安全統括管理官が報告書案の内容と新安全基準骨子を説明した。

 報告書案に関して委員からは「事業者と規制委の見解が違いすぎて納得できない」「影響が大きすぎる」と不満が出たほか、調査団が少人数の上、変動地形学の専門家に偏っているとして「結論ありき」との声も出た。

有馬会頭は「風評被害や経済への影響も出ている。

信頼の持てる形で慎重に審査を」と訴えた。

 森田氏は「技術的に得られている知見に基づいて判断する」とあくまで安全側に立って評価していると強調。

幅広い議論をすべきだとの指摘には、他の専門家の意見や原電の追加調査結果を考慮する方針も説明した。

 この後、原電の担当者が説明し、活断層の可能性を重ねて否定した。


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活断層調査で4人の調査メンバーが4人とも「活断層の可能性が高い」と判断した敦賀原発。

しかし、各方面からの反発に遭い、更なる検証を行う規制委員会。

国民の意見に全く耳を貸さない原子力規制委員会だが、電力会社「など」の反発には弱腰と言う事が浮き彫りとなった形だ。


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※原子力規制委員会でパブリックコメント公募中


http://www.nsr.go.jp/


公募意見提出期間

平成25年2月7日(木)から平成25年2月28日(木)までの22日間(期間内必着)


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~拡散・転載希望~

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◆浜岡原発再稼働の是非を問う住民投票の実施は、16万5千人の県民の意思を無視し原発推進の党本部方針を優先した静岡県議会最大会派の自民改革会議(37人)などにより否決されてしまいました。

しかし、これで終わらす訳にはいきません。

世界一危険な浜岡原発を廃炉にする為に…

私達の安心・安全な暮らしを維持する為に…

静岡県及び近隣・関東に大量の放射能を撒き散らさない為にも…


「原発県民投票・静岡」では、川勝知事に県知事権限による住民投票条例案を議会へ提出する様に要請しています。



静岡県(川勝)知事あての意見を全国からも募集します。


※浜岡原発に対する意見


浜岡原発の危険性から再稼働は、あり得ない!

浜岡原発全ての原子炉を即時廃炉へ。


川勝平太知事宛てにメッセージを届けましょう。

浜岡原発事故が起これば被害を受けるのは、静岡県だけでは、ありません。

県外からのメッセージもお願いします。


◆川勝平太知事宛てメッセージ◆


送付方法:fax 054-221-2164

TEL 054-221-2202

手紙 〒420-8601

静岡県 葵区 追手町 9番6号

静岡県庁 静岡県知事 川勝平太


知事への意見箱

http://www.pref.shizuoka.jp/governor/mailbox.html


より多くのご協力お願い致します。


[浜岡原発をとめる裁判の会]

http://www.geocities.jp/ear_tn/


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~~【脱原発賛同者募集】~~


★「原発ゼロへのカウントダウンin川崎」★


神奈川県川崎市中原区の平和公園で2013年3月10日に開催を予定


 午後6時30分から。申し込みは不要。

 詳細は川崎合同法律事務所(【電話】044・211・0121)へ。



~~【イベント情報】~~

“脱原発”訴えるフェス『NO NUKES』2013年の開催が決定!!


『NO NUKES 2013』


日程:2013年3月9日(土)、10日(日)

時間:開場 12:00 開演 13:00 終演 21:30 (各日とも予定)

会場:Zepp DiverCity
(東京都江東区青海 1-1-10 ダイバーシティ東京プラザ)

料金
3/9 1日券¥5,000
3/10 1日券¥5,000
2日通し券¥9,000
3/9 1日券¥6,000
3/10 1日券¥6,000
※消費税込 ※6歳未満入場無料(保護者同伴に限る)
※2F指定 2日通し券はございません。



市民グループ・みんなで決めよう「原発」国民投票 事務局主催。

《日本初! 3.10「原発」国民投票TOKYO APPEAL》

【「原発」国民投票の実施を求めるデモ&集会】

*イベンのト詳細は、HPをご覧下さい。

→ http://kokumintohyo.com/310demonstration



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「首都圏反原発連合」

http://coalitionagainstnukes.jp/



≪さよなら原発1000万人アクション≫

オンライン署名

http://sayonara-nukes.org/


みんなで決めよう「原発」国民投票


http://kokumintohyo.com/archives/5904


≪全国脱原発デモ情報拡散≫


http://demojhks.seesaa.net/pages/user/m/index





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