国論を二分する衆院選、4日公示され各党首による街頭演説が活発になった。


【民・自、政権懸け激突=第三極も参戦、最多1504人―衆院選】

時事通信
[12/5 00:17]

第46回衆院選は4日公示され、同日午後5時に立候補受け付けが締め切られた。

立候補者数は小選挙区1294人、重複を除く比例代表210人の計1504人となり、1996年の小選挙区比例代表並立制導入後で最多だった同年の1503人を超えた。

小選挙区の競争率は4.31倍。候補を擁立した政党数も12と、現行制度で最も多かった。

民主、自民両党の対決に「第三極」が絡む激戦で、選挙後の政権の枠組みが最大の焦点。

16日の投開票に向け、舌戦が本格化した。

公示日の遊説先に福島、宮城、岩手の被災3県を選んだ野田佳彦首相(民主党代表)は、仙台市での街頭演説で、日本未来の党や日本維新の会の政権公約に復興に関する記述が少ないと指摘、「震災復興をないがしろにする新しい政治勢力に、被災地の未来を託せるのか」と「第三極」批判を展開した。

続けて「やはり自民党との戦いだ。しがらみだらけの古い政治に後戻りするのか」と矛先を自民党にも向け、民主党政権の継続を訴えた。


自民党の安倍晋三総裁も福島市での第一声後、仙台市に移って演説。

「復興が進まないのはなぜか。間違った政治主導だからだ。 何とか政権を奪還し、まずは復興庁の在り方を根本的に改める」と、民主党政権の復興への取り組みを厳しく批判し、政権奪取を誓った。


公明党の山口那津男代表は横浜市で「民主党政権の失政で、経済も外交も沈没寸前だ。日本再生のために全力で立て直しを図らないといけない」と力説した。
第三極の各党は二大
政党の間に割って入ろうと、独自の主張を繰り広げた。

未来の嘉田由紀子代表は「日本から原子力発電所をなくし、原発ゼロの社会を目指す」と、同党の看板政策である「卒原発」をアピールした。

維新の橋下徹代表代行は石原慎太郎代表とともに大阪市や京都市を回り、「今回の選挙は自民党と民主党の枠組みを変える選挙だ」と呼び掛けた。

みんなの党の渡辺喜美代表は栃木県小山市で「自民党でも民主党でもない第三極として最初にスタートした」と胸を張った。

一方、共産党の志位和夫委員長は「自民党型政治か共産党か。これこそ真の対決軸だ」と訴えた。

未来は4日の締め切り直前に比例名簿を届け出たため、全11ブロックの名簿の受理が同日深夜までずれ込んだ。


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民主党・野田総理も自民党・安倍総裁も、自分達がして来た事を忘れてしまったようだ。

「復興」と名の元で復興とは関係の無いところへ多額の復興予算を垂れ流したのはどの政党だ?


公共事業に多額の復興予算を使い込もうと企てたのはどこの政党だ?


消費増税・「近いうち解散」・政権争いで福島の事も被災地の事も忘れてしまっていたのは、民主党も自民党も同じだ。


また、この2大政党が日本を支配するのかと思うとうんざりする。

特に自民党は…


【「脱原発」7党 衆院選公示第一声 自民、維新は容認鮮明】

東京新聞
2012年12月5日 朝刊



 東日本大震災後、初の大型国政選挙となる第四十六回衆院選は四日公示され、十六日の投開票へ十二日間の選挙戦が幕を開けた。

大争点は、東京電力福島第一原発事故を踏まえた原発・エネルギー政策。

十二党の党首らの公示第一声では、七人が「脱原発」を掲げ、二人が容認姿勢を鮮明にした。

 脱原発を訴えたのは民主、日本未来、共産、みんな、社民、新党大地、新党日本の各党。ただ、力の入れ方には温度差もあった。

 民主党の野田佳彦首相(党代表)は、二〇三〇年代に原発稼働ゼロを目指す考えを強調。

「脱原発か続原発か。時代を逆戻りさせない」と声を張り上げたが、取り上げ方は他の政策と横並びで、政権として判断した関西電力大飯(おおい)原発の再稼働にも触れなかった。

 これに対し、脱原発の本家を自負する党は、競うように聴衆に訴えかけた。

 日本未来の党の嘉田(かだ)由紀子代表は「日本から原発をなくす。日本の大地、子どもたちの未来に安心を埋め込みたい」と力説。

再生可能エネルギーを普及させる必要性も説いた。

 共産党の志位和夫委員長は、すぐに全原発の廃炉プロセスに入るとする公約「即時ゼロ」は可能だと指摘。

即時稼働ゼロを打ち出した社民党の福島瑞穂党首も、脱原発基本法を成立させて二〇年までに全原発の廃炉手続きを終えると提案した。

みんなの党の渡辺喜美代表は、電力市場自由化などで経済成長と二〇年代稼働ゼロは両立すると唱えた。


 一方、原発容認派は自民党の安倍晋三総裁と日本維新の会の石原慎太郎代表の二人。


 安倍氏は、自民党が安全神話の中で原子力政策を進めてきたことを陳謝。

脱原発依存の必要性は認めた。

しかし、三年以内に各原発の安全性を検証した上で「大丈夫だと判断したものは再稼働していく」と明言した。

 石原氏はゼロにすれば、電気料金が上がって日本経済が大打撃を受けると主張した。



【“原発ゼロ示せ”市民500人が抗議】

しんぶん赤旗

◆自民党本部前◆

自民党本部に向かって「原発やめろ」と声を上げる人たち=4日、東京都千代田区

 国策として原発を推進したうえ、事故後も依然、国民が求める脱原発への方向を示そうとしない自民党に対し、市民約500人が4日、東京都千代田区の同党本部前に集まり抗議の声を上げました。

首都圏反原発連合が呼びかけたもの。

 寒空の下、参加者はドラムの音に合わせて「再稼働反対 大飯を止めろ」「原発ゼロは国民の総意」と自民党本部に向かってアピールしました。

 タブレット型端末の液晶画面に「原発ゼロ以外了承しかねる」と表示し掲げていた神奈川県大和市の男性(46)。「また事故前のような社会に戻って後悔したくないから、同じことは繰り返さないという決意を示しに来ました。即時原発ゼロへ、政府にイニシアチブを取らせるために今がんばらないと」と語気を強めます。

 東京都杉並区から参加した女性(48)は「事故後も原発を存続しようとする自民党に抗議せずにはいられません。すでに2基しか原発は動いていないのだから、即時原発ゼロが一番現実的。意思決定を国として一刻も早くやるべきです」と語りました。


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福島第一原発事故で避難生活を余儀なくされ仮設住宅で暮らす人達からは、「脱原発や卒原発ばかりで福島の事を政策に掲げる政党が少ない」と苛立ちや不満の声が聞かれる。


しかし、今一度考えてもらいたい。

何故?先の見えない避難生活が続いているのか?

政権が変わっても放射線量は変わらない。

避難生活の待遇が改善されたとしても再び何処かで原発事故が起きれば福島は更に取り残されてしまう。

今の苦しみ悲しみは、根本的に何が原因だったのか?

経済優先・公共事業第一で再び幸せを取り戻す事が出来るのか?


現政権が福島に対し何をしてくれたのだろうか?


福島第一原発事故の要因を着実に築き上げて来た自民党。


福島の人達を置き去りにして来た民主党。


対する第三極の動きは…


【橋下氏つぶやき 異例の“ネット選挙”】
日刊スポーツ


 日本維新の会の橋下徹代表代行(43)は第46回衆院選(16日投開票)が公示された4日、石原慎太郎代表(80)とともに、本拠地の大阪で「大戦」ののろしを上げ、明治維新の原点・京都で怪気炎を上げた。

同時に、演説場所への移動の車中に短文投稿サイト「ツイッター」を更新。

“なにわのつぶやき王”の異名を持つ橋下氏は候補者なら、現行では認められない異例の“ネット選挙”戦もスタートさせた。

 「自民、民主は(政治資金)350億円でCM、広告バンバン打ってきますからね。こっちは、せこいツイッターのみですよ。車の中でチマチマ打ってます」

 現状では公示後のインターネット上での選挙運動は候補者、支援者にかかわらず、公職選挙法で禁止されているが、橋下氏は候補者でないことから「一般的な政党の考え方を表明していくのはいい」とし、公示後もつぶやくことを宣言。

その通り、4日午前0時すぎから投稿を始め、午後7時の大阪・難波に入るまで59件の投稿した。


 一方の自称「暴走老人」の石原氏は、演説で暴走モード。


嘉田由紀子滋賀県知事が立ち上げた日本未来の党について「滋賀知事は美人だけど隣にぬえ(妖怪)がいる。小沢新党だ。後ろに化け物がいるんだ」と、個人攻撃のように批判した。

 江戸から明治へ、改革の波が起こった京都に入るとヒートアップ。

明治維新を引き合いに「維新は蛤御門(の変)からだ。一緒に暴走しましょう」と呼びかけた。

熱い選挙戦初日の裏では、宮城1区から出馬予定だった榎秀隆氏(47)がこの日朝、出馬辞退した。

暴走の裏では迷走も始まった。【村上久美子】

 [2012年12月5日9時23分 紙面から]



【維新橋下氏のツイッター「警察が判断」=選挙中も情報発信―官房長官】

時事通信
[12/5 12:33]

藤村修官房長官は5日午前の記者会見で、日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)が衆院選期間中もツイッターを活用して情報発信していることについて「政府は違法か適法かを判断する機関ではない。(判断するのは)警察だ」として論評を避けた。

公職選挙法は、選挙期間中はツイッターやウェブサイトなどに、選挙運動ととれる書き込みを行うことを禁じている。

しかし、橋下氏は4日の公示日も、ツイッターで日本未来の党の原発政策を批判している。

藤村長官は、一般論と断った上で「ホームページを更新することは文書図画の頒布に該当し、記載した内容によって公職選挙法の規定に抵触する」と語った。


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もはや何でもアリの日本維新の会。

そんな維新を街頭演説で野田総理は「やまたのおろち」と批判した。

その2頭のおろちの片側(頭)は、「原発は高いところに作らなきゃダメ」と発言。

これから造る原発は高い所へ…と、言う事か!?

石原慎太郎代表は自民党との連立も示唆。


もし石原慎太郎代表が首相になったら、暴走首相が造る原発も暴走するだろう。


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◆浜岡原発再稼働の是非を問う住民投票の実施は、16万5千人の県民の意思を無視し原発推進の党本部方針を優先した静岡県議会最大会派の自民改革会議(37人)などにより否決されてしまいました。

しかし、これで終わらす訳にはいきません。

世界一危険な浜岡原発を廃炉にする為に…

私達の安心・安全な暮らしを維持する為に…

静岡県及び近隣・関東に大量の放射能を撒き散らさない為にも…


「原発県民投票・静岡」では、川勝知事に県知事権限による住民投票条例案を議会へ提出する様に要請しています。



静岡県(川勝)知事あての意見を全国からも募集します。


※浜岡原発に対する意見


浜岡原発の危険性から再稼働は、あり得ない!

浜岡原発全ての原子炉を即時廃炉へ。


川勝平太知事宛てにメッセージを届けましょう。

浜岡原発事故が起これば被害を受けるのは、静岡県だけでは、ありません。

県外からのメッセージもお願いします。


◆川勝平太知事宛てメッセージ◆


送付方法:fax 054-221-2164

TEL 054-221-2202

手紙 〒420-8601

静岡県 葵区 追手町 9番6号

静岡県庁 静岡県知事 川勝平太


知事への意見箱

http://www.pref.shizuoka.jp/governor/mailbox.html


より多くのご協力お願い致します。


「原発県民投票・静岡」

http://kenmintohyo.com/


「首都圏反原発連合」

http://coalitionagainstnukes.jp/



≪さよなら原発1000万人アクション≫

オンライン署名

http://sayonara-nukes.org/


みんなで決めよう「原発」国民投票


http://kokumintohyo.com/archives/5904


≪全国脱原発デモ情報拡散≫


http://demojhks.seesaa.net/pages/user/m/index





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