【知事に1388人分の署名 浜岡住民投票】

中日新聞
2012年11月13日

◆市民団体「条例案12月再提案を」


 中部電力浜岡原発(御前崎市)の再稼働の是非を問う住民投票実現に向けて、市民団体「ネットワーク県民投票」は十二日、川勝平太知事が新たな条例案を県議会十二月定例会に提案するよう求める千三百八十八人分の署名を県に提出した。

 川勝知事は十二日の会見で「(中部電力の津波対策が完了する)来年十二月までは再稼働しないので、切羽詰まっていない」と述べ、自らの提案に否定的な考えを示した。

 また県内自治体が一つでも投票事務に協力しなければ住民投票は成立しないと指摘。

「住民投票が確実に実施できるよう環境整備に動いており、十二月に提出しても状況はまだ変わらない」と述べた。

 ネットワーク県民投票は、住民投票条例案の制定を直接請求した市民団体「原発県民投票静岡」の有志らでつくる。

原発県民投票静岡が十月二十八日に解散した後、県内の街頭などで署名を集めた。



【浜岡原発停止1年半、各号機トラブル相次ぐ】 

47NEWS
(2012/11/13 07:35)

 中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)では昨年5月の全炉停止以降、各号機で設備上の問題が相次いで見つかっている。

深刻なケースもあり、海抜18メートルの防潮堤などの津波対策工事とは別に、再稼働の判断に影響する可能性も出てきている。

中電の安全管理に対して、市民からも厳しい視線が注がれている。

 全炉停止直後、5号機の復水器内の細管が破損し、海水約400トンが流入、原子炉内にも約5トンが入るトラブルが発生した。

海水が原因で、今年3月に原子炉冷却水などをためる復水貯蔵槽に穴が見つかった。

 7月と8月には、海水を含んだ水が通る環境にあった配管2カ所で穴が開き、放射能を帯びた微量の水が漏れたことも明らかになった。

 核燃料が入っていた原子炉内の影響も調べている最中。

経済産業省原子力安全・保安院(当時)が、「世界的にほとんど例がない」と指摘する重大な問題で、5号機全体への影響も不透明なままだ。

 4号機では11月、低圧タービンの羽根の取り付け部分で破損が発覚した。

これまで約1700本のうち72本を調べたところ15本で割れや亀裂があり、「現段階で原因は分からない」(中電)という。今後は残りの羽根と同型の3号機も点検する方針で、影響が広がる恐れもある。

 相次ぐトラブルに、御前崎市の自営業の男性(68)は「これだけ問題が起きるのは技術的な不完全さを印象づける。止まっていても安心できない」と指摘する。

その上で「原発がある以上は安全管理が不可欠。しっかりしてほしい」と強く求めた。



【5号機海水流入の点検状況を報告 中電外部委員会】
 

中部電力浜岡原発5号機(御前崎市佐倉)の復水器から海水約400トンが流入したトラブルで、中電は12日、海水が入った設備の点検や健全性の評価について意見を聴く外部委員会の第3回目会合の議事内容を発表した。

会合は東京都で10月30日に開かれ、非公開だった。

 中電によると、中電の担当者らが核燃料を使った海水流入の影響を調べる試験結果や実際の機器の点検の状況などを報告した。

 委員会は東北大金属材料研究所や東京大大学院工学系研究科の教授、腐食防食協会の有識者ら10人で構成している。

この日は6人が出席した。



【浜岡5号機点検、14年9月まで=1、2号機の廃炉優先―中部電】

時事通信
[11/19 12:29]


中部電力は19日、昨年5月の停止作業中に海水が流入した浜岡原発5号機(静岡県御前崎市)の点検の終了予定時期を、当初の今年12月から2014年9月以降に延期すると発表した。

廃炉作業中の同原発1、2号機に残る使用済み燃料計1099体を、5号機の燃料プールに運び入れる作業を優先するためという。

記者会見した増田博武執行役員は「地元の方たちに安心してもらうため、(廃炉作業を)計画通りに進めたかった」と説明した。



【中部電力が静岡県に18年間ひび割れ情報伝えず 浜岡原発1号機の放射能漏れ】

産経新聞
[11/19 13:28]


中部電力は19日、浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の1号機(廃炉措置中)で平成6年に発生した燃料集合体からの放射能漏れ事故をめぐり、破損した燃料の破損原因が、当初説明していた小さな穴ではなく、ひび割れだったと静岡県側に説明した。

中部電はこの事実を、平成7年に把握。

国には報告していたが、県や地元の御前崎市などには報告していなかった。

県はこの日の中部電側の説明で、初めて破損の原因が亀裂だったことを把握。

県の担当者は、「ゆゆしき事態だ。昨日まで小さな穴だと認識していた。小さな穴とひび割れとでは、私たちの認識も異なる」と苦言を呈した。

中部電側は「燃料が破損した当時は穴だったが、その後拡大して亀裂になった。
当時の公表基準では、県に公表する事象に当たらなかったが、現在だと県に説明する事案に該当すると考える。公表のタイミングを逸したことはおわびしたい」と話している。


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次々と浜岡原発の問題。

まともな原発が南海トラフ巨大地震の震源域真上に建っていても危険なのだが…これ程、問題だらけの浜岡原発が震源域真上にある事自体、間違いだ!!


この浜岡原発を廃炉に出来るか!?
「浜岡原発再稼働の是非を問う住民投票」の立役者の1人、鈴木望(元)磐田市長が衆院選で立候補するのだが…

【衆院選2012 静岡 日本維新 3区に鈴木前磐田市長】

産経新聞
[11/22 07:55]


■2区は諸田氏を公認

日本維新の会は21日、追加公認候補者を正式発表し、県内選挙区では2区にIT会社社長の諸田洋之氏(46)、3区に前磐田市長の鈴木望氏(63)が選ばれた。

両氏はそろって出馬会見し、地方の活性化や原発政策について持論を述べた。

3区は浜岡原発のお膝元であり、浜岡原発の廃炉を強く主張する鈴木氏の出馬が決まったことで、原発再稼働問題を最大の争点とする注目選挙区となった。

2区の会社社長、諸田氏は、維新政治塾の参加者。

出馬会見では「日本を変えるには法を変えなければならず、国会議員でなくてはできない」と国政への思いを述べ、「中小企業の社長として、3人の子供の親として、夢をかなえられる世の中にしたい。
そのためには地方が元気にならなければならない。出馬するなら、生まれ育って今も住んでいる2区と思っていた」と故郷への愛着を語った。

3区の鈴木氏は、前磐田市長で現在は静岡産業大客員教授。

「浜岡原発廃炉」が持論で、浜岡原発再稼働の是非を問う県民投票条例制定を目指す活動を主導し、浜岡廃炉を政策に掲げる「静岡維新の会」の設立にも関わった。

鈴木氏は「浜岡原発の廃炉と全国のモデルケースになるような地域振興を訴えたい。3期首長を務めた経験から中央集権の問題点を痛感しているので、この2つに全力投球したい」と意気込みを述べた。

一方、1区からの出馬を希望して日本維新に公認申請した静岡市の宮沢圭輔市議(34)はこの日、大阪市の日本維新本部で関係者と選挙区などについて協議したが、公認候補者リストには掲載されなかった。

宮沢市議は、鈴木氏とともに原発県民投票条例制定を目指す活動の中心人物だった。

日本維新の松井一郎幹事長は20日夜、みんなの党との候補者調整のため、全国の1区に独自候補を擁立する方針の断念を表明している。

静岡1区にはすでにみんなの立候補予定者がいることから、宮沢市議は別の選挙区に回る可能性がある。

宮沢市議は「21日に今後の方向性を明らかにする」としている。


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原発維持の会からとは…(涙)


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~拡散・転載希望~

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◆浜岡原発再稼働の是非を問う住民投票の実施は、16万5千人の県民の意思を無視し原発推進の党本部方針を優先した静岡県議会最大会派の自民改革会議(37人)などにより否決されてしまいました。

しかし、これで終わらす訳にはいきません。

世界一危険な浜岡原発を廃炉にする為に…

私達の安心・安全な暮らしを維持する為に…

静岡県及び近隣・関東に大量の放射能を撒き散らさない為にも…


「原発県民投票・静岡」では、川勝知事に県知事権限による住民投票条例案を議会へ提出する様に要請しています。



静岡県(川勝)知事あての意見を全国からも募集します。


※浜岡原発に対する意見


浜岡原発の危険性から再稼働は、あり得ない!

浜岡原発全ての原子炉を即時廃炉へ。


川勝平太知事宛てにメッセージを届けましょう。

浜岡原発事故が起これば被害を受けるのは、静岡県だけでは、ありません。

県外からのメッセージもお願いします。


◆川勝平太知事宛てメッセージ◆


送付方法:fax 054-221-2164

TEL 054-221-2202

手紙 〒420-8601

静岡県 葵区 追手町 9番6号

静岡県庁 静岡県知事 川勝平太


知事への意見箱

http://www.pref.shizuoka.jp/governor/mailbox.html


より多くのご協力お願い致します。


「原発県民投票・静岡」

http://kenmintohyo.com/




≪さよなら原発1000万人アクション≫

オンライン署名

http://sayonara-nukes.org/



≪全国脱原発デモ情報拡散≫


http://demojhks.seesaa.net/pages/user/m/index





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