【インタビュー:東京ガス、電力事業で東電の「対抗馬に」=副社長】

ロイター [8/1 22:39]

8月1日、東京ガスの村木茂副社長は、ロイターのインタビューで、経済産業省が発送電分離など電力自由化拡大を打ち出したことについて、「自由化で発電事業を拡大するチャンス。

首都圏において東京電力の有力な対抗馬になる」と強調した。


[東京 1日 ロイター] 東京ガスの村木茂副社長は1日、ロイターのインタビューで、経済産業省が発送電分離など電力自由化拡大を打ち出したことについて、「自由化で発電事業を拡大するチャンス。

首都圏において東京電力の有力な対抗馬になる」と強調した。

東電が他事業者と共同で古い火力発電設備を更新するプロジェクトへの参加に意欲を示した上で、2020年時点の発電能力の増強計画を上積みする可能性を示唆した。

<東電のLNG火力更新に参加意欲>

東電の「総合特別事業計画」では、東京湾岸を中心に古い火力発電所の更新投資を他の事業者と共同で行い、その際の主導権をパートナー企業に握らせるプランが盛り込まれている。

村木氏は「東京湾岸のLNG(液化天然ガス)火力には興味を持っている。

東電のリプレース(更新)する発電所はLNG基地に直結しており競争力がある」と述べた。

特に、東電の袖ヶ浦(千葉県袖ケ浦市、360万キロワット)と南横浜(横浜市、115万キロワット)の両LNG火力について「当社のLNG基地に直結しており、オペレーション的にも我々がやるのが最も有力では」と参加に意欲を示した。

東京ガスは昨年11月、2012年度から20年度までの長期経営計画で天然ガス火力による国内発電規模を現在の200万キロワット(事業パートナー権益分含む)から300万─500万キロワットへ拡大する計画を示した。

村木氏は500万キロワットが現時点の目標値だと説明した上で、同社が東電関連プロジェクトに参加する規模によっては、「(2020年の発電能力が)500万キロワットから増える可能性もある」と述べた。

500万キロワットの目標には東電関連分は含まれていないという。


<発電能力、四国電力に匹敵も>


当面の発電能力増強で最有力なのが、昭和シェル石油と共同で手掛ける扇島パワー(横浜市、東京ガス75%出資)の増設。村木氏は「扇島は3号機、40万キロワットを建設することはほぼ決めている」と述べた。

環境アセスメントは完了しており、「2015年度後半には運転開始」が視野に入っているという。

東電関連のプロジェクト参加については「まだ決めきれていない」としながらも、扇島の増強に加えて、袖ヶ浦や南横浜の更新プロジェクトに参加した場合、東京ガスの発電能力は700万キロワット(事業パートナー権益分含む)に増え、現在の四国電力(3月末で696万キロワット)と肩を並べる。


<コージェネも大幅拡大>


政府は、将来の「脱原発依存」を目指して電源構成比の見直し検討作業を進めているが、焦点の原発比率の選択については、反対派と推進派が激しく対立する中で対応に苦慮している。

一方、原発など大規模集中型電源への依存を是正し、小規模分散型電源の拡大を進める方向性は明確だ。

けん引役が天然ガスを利用して、需要家の工場などに設置するコージェネレーション(熱電併給)。

東京ガスは20年度で11年度比2.6倍となる400万キロワットの業務用・産業用のコージェネ導入を目指すとしていた。

村木氏は、コージェネの導入量について「30年時点で1000万キロワット」との目標を示した。同氏は「(顧客が発電した)余剰電力を市場で取引するすることで、電力のピーク需要を減らすことが出来る。

当社が(顧客の節電分を集める)アグリゲーターとして売買することで、電力ビジネスとガスビジネスがつながってくる」と相乗効果を強調した。

(インタビュアー 浜田健太郎、前田りさ)

(ロイターニュース、浜田健太郎)



【効率は原発の約2倍! コンバインドサイクル発電】

2011年7月22日


≪企業の自家発電能力だけで原発60基分!!≫

原発の約2倍の熱効率を達成する天然ガス、太陽光発電etc.はスゴイ実力。

しかも電気代も安い!!

電力不足が騒がれる昨今、注目を集めているのが、液化天然ガス利用のコンバインド・サイクル方式発電。

そのほか、現在日本に存在するエネルギーをかき集めたら、いったいどのくらいあるのか?を検証。

【天然ガス】
◆効率は原発の約2倍! コンバインドサイクル発電

「世界のエネルギーの趨勢は原子力からガスに移行するということが既に常識になりつつあります。
天然ガスはCOなどの排出量が少ないクリーンなエネルギーです。
それを燃料とする効率のよいガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電に火力の3割を切り替えれば原発なんて必要ないのです。
タービンはジェット機のエンジンと同じようなもので、ものすごい出力があります。
原発やほかの火力よりもずっと効率がいい」


 原発推進に警鐘を鳴らし続けてきたジャーナリストの広瀬隆氏はこう断言する。

その発電設備を持つ電力会社に聞いた。

「従来型の汽力発電方式では、ボイラーの蒸気で発電していました。
GTCCはそれにガスタービンを組み合わせたもの。まず燃焼ガスでガスタービンを回し、次にその排熱を利用して蒸気タービンも回すのです」(関西電力・地域共生広報室)

 発生した熱をなるべく逃がさずに利用する、いわば「一粒で二度おいしい」優等生である。

関西電力・堺港発電所では三菱重工業製の世界最高水準の高効率を誇る最新鋭機が09年から運転開始し、現在5台で200万キロワットの出力で原発2基分に相当する電力を生み出す。

「堺港発電所は旧設備比で二酸化炭素を30%削減でき、熱効率は41%から58%にアップしました」(関西電力)。

 原子力発電の熱効率は30%程度なので、いかにこの方式が効率よいかがわかるだろう。

関電では2015年までに順次、火力の部分をGTCC発電に転換していき、636万キロワットまで高める計画だという。


◆原発よりも扱いやすく無人運転も可能

メーカー側も同方式の販売に意欲を見せる。

米ゼネラル・エレクトリックのジェフリー・イメルト会長兼最高経営責任者(CEO)は4月4日来日の際、東京電力に火力発電用ガスタービンを供給するかたちでの支援を約束している。

同社と提携し、三菱重工と世界市場で争う日立製作所広報・IR部の泉澤雄一氏は今後の営業方針をこう語る。

「当社のガスタービンは排熱の温度が高く、メンテナンス頻度が少ないことが特徴。
国内で原発の新規建設の遅れが予想されることから、GTCC発電所の需要は高まるとみています」

 前出の広瀬氏は、この日立製のGTCCが設置されている九州電力・新大分発電所を見学して感嘆したという。

「11万~24万キロワットの中型発電機13基で、総能力230万キロワットという巨大原発2基級の発電能力を持っている。
熱効率は49%を達成し、必要な電力量に応じて調整ができる。
起動後、最大出力になるまでに約1時間と機動性に優れ、原発よりも扱いやすい」

 さらに驚くべきことに、この発電所はGTCCの設備構成がシンプルで、起動停止及び監視が比較的容易であることから「中央制御室無人化運用」(但し夜間宿直は2人)という全自動運転を行っているのだという。

被曝労働者を生み出す原発と比べればその優位性が際立つ。

ちなみに工期も、原発の7年に対してGTCCは2~3年程度だという。


【広瀬隆 氏】
43年生まれ。早大卒業後、大手メーカーの技術者を経て執筆活動に入る。
80年代から多くの著書で原子力の危険性を訴え続ける。
著書に『FUKUSHIMA福島原発メルトダウン』(朝日新書)など




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原発に替わる発電は、色々ある。

原発ゼロベースでエネルギー政策を進めれば、原発に匹敵するエネルギーを生み出す事は可能なのだ。


それに伴う経済効果も望める。


これらを阻むのが今まで原子力の「利権」で儲けて来た人間達だ。

電力会社としても、今まで原発に掛けて来た設備投資や原発交付金などの損得勘定がある為、簡単には廃炉にはしたがらない。

原発立地自治体にも同じ事が言える。

立地する原発を火力やメガソーラー化すれば原発交付金や核燃料税は、入って来ない。


利権や利益を優先し、安全を度外視する人間達…

保守的な政治家達…

これらのグダラナイ人間達の為に国民は原発(放射能)の危険性と隣り合わせで暮らしていかなければならない。

実際、猛暑が続く今夏でも大飯の稼働2基から電力供給を受ける関西以外は、原発ゼロでも電力逼迫や計画停電には陥っていない。

関西も大飯が再稼働しなくても十分、電力は足りたのだ。

今、直ぐにでも原発ゼロベースでエネルギー政策を進めるべきである。




※締め切り延長!(8/12)

※拡散・転載お願い致します※


【原発の是非を考える国民の声を内閣府へ…】

パブリックコメント



政府のエネルギー政策について、政府が国民から意見を聞く聴取会が全国各地で開催されていますが、応募や会場まで足を運ぶのが大変な方へ…
また、反原発デモに参加したくても遠方などで出来ない方へ…


聴取会やデモに直接参加しなくてもアナタの意見を政府に届ける事が出来ます。



将来の原発比率

0%か15%か20~25%か…


真の国民の声を政府に届けましょう!

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国が、原発についてのあなたのご意見(パブリックコメント)を募集しています。



これは国のパブリックコメント(意見公募)という制度です。

方法は3つ。

○ 国のWEBのフォームから

https://form.cao.go.jp/aec/opinion-0027.html


○ FAXで

03-6368-9460


エネルギー・環境会議事務局

「エネルギー・環境に関する選択肢」に対するパブリックコメント受付係

○ 郵送で

〒100-8779

東京都中央区銀座8丁目20-26

郵便事業株式会社 銀座支店留

エネルギー・環境会議事務局

「エネルギー・環境に関する選択肢」に対するパブリックコメント受付係

2500文字以内(もちろん、短くてもOK)

100文字を超える場合は100文字で概要もつける

※締切は8月12日です。

ご協力お願い致します。



≪さよなら原発1000万人アクション≫

オンライン署名

http://sayonara-nukes.org/



全国脱原発デモ情報拡散


http://demojhks.seesaa.net/pages/user/m/index




緑の党 ホームページ

http://site.greens.gr.jp/





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